題名:秘密の手紙
秘密、だよ?
そんな言葉で広まる噂。
それはまるで伝染病。
そしてエンデミック。
その噂を深掘りしたがる人は、それについて根掘り葉掘り聞き出して、また妙な噂を立てるのだ。
それはまるで何かに取り憑かれたよう。
何かの幽霊みたい。
鼻で笑えば、怒られてしまい、本当に内心で舌を出してしまう。
それはまるで裏切り。
そして軽蔑。
なぜ私がアホらしく思うのか。
だって、それは根拠のない噂だから。
だって、それは私が立てた噂だから。
だって、それは助けるための噂だから。
あなたが悪目立ちしないように、あなたが起こした事故よりも大きい出来事の噂が広まれば、あなたは平然と生きていけるでしょう?
それはまるで落とし穴。
―それは秘密の手紙。それを貰った○○さんは行方不明。そしてこれは、△△さんとの秘密だよ?これが広まると、秘密の手紙は全員に届いて…。
謎の迷信とオカルトを信じて流してそれは嘘で。
噂を流さないとあなた死んでしまう。
ね?これであなたは…
あれ?
題名:冬の足音
題名:贈り物の中身
自由になりたい。
悩みや呪いに束縛された人生。
正直に嫌だった。
だけど生きることは必ずで、死ぬことは許されなくて、命令に逆らえば消される。
楽になりたい。
そんな願いに応じて、贈り物が届けられた。
中身はなんでしょう?
楽になる贈り物ってなんでしょう?
自由になれる贈り物ってなんでしょう?
想像は皆様にお任せします。
なぜって?
それは、とても残酷で、言えないからです。
P.S
私?
誰でしょうね。
忘れました。
記憶力ってとても良いのと、とても悪いのは、どちらが良いんだろうね。
良くても悪くても周りに追いつけないと考えるのは…「私」だけでしょうか?
題名:凍てつく星空
寒がりな君は、いつも長袖でした。
ある日、星空を見たいと君に言われて、一緒に見ました。
星とか月とかよく分からない僕にも、オリオン座がはっきりと見えました。
星が綺麗ですね。
君はその言葉を言う時、頬を赤らめていった。
よほど寒いのだろうな。
なぜなら君は寒がりだから。
そして僕は言った。
ええ。流れ星が見たいですね。
と。
「星が綺麗ですね、というのは、あなたに憧れています、という隠れた意味があります。そして流れ星が見たいですね、は、それに対してあなたの気持ちに応えたい、という意味になります。つまり、これはほぼ告白ですね。え?私が誰って?それは次回にでも。」
題名:君と紡ぐ物語