12/4/2025, 1:18:28 PM
「秘密の手紙」
私にとって
それは全てと言っても
過言ではない。
唯一残された
私宛への
直筆のもの。
誰の目にも
触れないよう
一緒に燃やしてもらう。
12/3/2025, 12:28:15 PM
「冬の足音」
足音っていうか
気付いたら
真後ろにいた感じ。
「贈り物の中身」
現世に産まれ
今までの人生を
生きてきました。
生きるという事は
とても過酷な事。
贈り物というものは
善いものだけでは
ないという事。
12/1/2025, 1:21:55 PM
「凍てつく星空」
懐かしいな。
子供の頃。
雪国のまさに凍てつく夜
凍えないように
布団を頭から被り
こっそり夜空を眺めていた。
晴れている日は
空気がとても澄んでいて
星空がハッキリと
見渡せたんだ。
時間によって
星座のある場所が違ったり
見えなかったものが
視えるようになるんだよ。
11/30/2025, 3:27:45 PM
「君と紡ぐ物語」
君と紡げなかった物語。
これも物語の1部に過ぎない。
物語はいつ終わるのか。
果たして
終わりは来るのだろうか。
11/29/2025, 12:09:47 PM
「失われた響き」
失われたのは
響きだけではない。
人として
失ってはいけないものを
沢山失ってきました。
あとは
誤魔化しながら
生きながらえるだけ。