入社の時期は違うが
歳の近い同僚たちと仕事終わりに
よく出かけていた
みんな飲酒はしないので
焼き肉、カラオケ、ボウリングの順で
夜明け前まで遊んでいた
翌日それぞれ違う場所が筋肉痛で
みんなで笑い合っていた
年月が過ぎ
それぞれが異動や転職で
集まることが出来なくなった
あんなに気の合う同僚たちはいなかったなぁと
過ぎた日を想う
星座や惑星の記号は興味深い
アルファベット、数字、地図記号みたいで覚えられそうで覚えられない
ペンダントやキーホルダーになっているのを見ると
どことなく神秘的に見える
アクセサリーと相性が良いようだ
高校の文化祭で自分のクラスはダンスに決まった
運動もリズムも音痴なので絶望した
悪目立ちしたくなくて
裏方を希望した
しかし、クラスメイトからは
一緒に踊りませんか?と言われたし
全員ステージに立つからと言われ
渋々ダンスに参加したが
予想以上に足を引っ張ってしまった
あまりの出来の悪さに
一人だけ集中レッスンを受ける羽目になった
悲しいやら悔しいやら情けないやらで落ち込んでいたが
厳しくも熱心に教えてくれたクラスメイトがいたので
何とか形になったし、本番は失敗しなかった
あれから何年も月日は過ぎ去ったが
今もたまに思い出す
逃げずに練習して良かったし
あの時熱心に教えてくれたクラスメイトには感謝している
今よりも自分に合ってる仕事に巡り会えたら
仕事に誇りを持てるだろうか?
忙しくも楽しい日々を送れるだろうか?
成長を実感出来るだろうか?
たくさんのことに挑戦出来るだろうか?
そんなことを考えながら
今の仕事に甘んじている自分がいる
奇跡をもう一度と願うことは多々ある
だが、ほとんど起こることは無い
奇跡はそれだけ稀だということだ
ただ、同じ奇跡が稀なのであって
普段生きていればたくさんの奇跡出くわす
今日だって無意識に小さい奇跡に出会っているのかもしれない