今日私の夢に好きな人が出た。お祭りのような場所で、私は結構一緒に話していた。その時の私は自信満々で、本当に安心しながら、楽しく喋っている夢だった。
私は今高校生で、卒業して、その人は中学3年生なので会っていない、好きな人。私が中3の時は、なぜか10回以上もその人は夢に出てきていた。最近は夢に出てきていなかったので、好き度は、もう「好きじゃない」から、「普通」になれていたと思っていた。その人とは部活が同じだった。1番最後の思い出は、私が中3の時に行った遠征だ。彼は私のことをよくいじる。けれども、私の事を密かに特別扱いしてくれている気がしていた。なぜだか分からないけれど、タブレットの指紋認証を入れて良いよって言ってきたり、タブレットで俺の家ここだよって教えていた。本当に勘違いしてしまうよ笑
その人は、よく私の事をいじってきたりしていたので、そのギャップに惚れたのかもしれない。また外見も、まつ毛は長く来るんとしていて、目はぱっちりで、髪の形も綺麗、スタイルも私のドタイプなのだ。
私が高校に入っても好きな人が出来ないのは、もしかしたら、まだ好きでいるのかもしれないと思ったのだ。その人は、普段の学校では問題児認定されているらしい。でも部活の時に私の目に映ったのは、部活を一生懸命に楽しんでいて、私にも話しかけてくれていたり、優しい性格の人だと思った。私は、その人と話している時は、とてつもなく楽しかった。学校と部活の時の差、その違いも、少しだけ勘違いしてしまっていた…今年の6月に、その人にまた会えるから、自分磨きしちゃうぞ!!
…はっとした事がある。中学生の頃には気づかなかった事。私は今更気づいたのだ。
彼が笑っていたのは、彼が楽しそうに話していたのは、もっと可愛くならなきゃダメだ、釣り合わないかも…と思っている私よりも、
本当に素で一緒にいる私だったと。
私は、普段何も考えていない。スマホを使ってしまい、夜更かしして、一日中ぼーっとしている時間が長い。
だからなのか、癒される瞬間も、自然の緑を見ている時しか感じれなくなっていた。。
そんな私は、学校から家に着くまで、外の景色をみて見ることにした。
……すると…………
昨日までは、空一面真っ白な雲に、
仄かな天色が入ってるなんて知らなかった。
昨日までは、エスカレーターの手すりの銀色が、
こんなにツヤツヤしているとは知らなかった。
昨日までは、あんなに沢山の緑の葉っぱが生えた木に、思色や橙の葉がそろって生えているなんて、知らなかった。
昨日は、道端に生えている雑草が、他の雑草と隣に並んで、美しいハーモニーを持っていたなんて知らなかった。
服店にある外から見える次縹色のブラウスと、店内から見ると白いブラウス。それとセットの次縹色のチェックのズボン。それがセットアップになっているなんて知らなかった。
昨日までは気づかなかった、気にしていなかった街中の風景に、こんなにも面白い発見、心踊らせる美しい発見があるとは知らなかった。
現代の世界、スマホを鑑賞している私達にも、画面上の綺麗さではなく、実際に見る事の出来る美しさに気づけるようになりたいと思った。
そして、価値観が広がり、毎日ウキウキしている「私」になれた。
……でも、やっぱり、物語を書くために、スマホは触ってしまう。
私は、今日は頑張れた!成長した!と思う事が、滅多にない。皆には、頑張っているね!とか言われるけれど。だから、昨日までは、
「頑張れない、私」 だったのだ。
私の理想は、家にいる時は全部努力する時間に当てている事だった。そしたらもっと成長出来るのに。と思っていた。しかし、現実の自分は、家で本当に全く努力出来ていない。勉強も筋トレも読書も出来てない……
………でもやっぱり、努力できる人になりたい…!!
私は勉強習慣も、筋トレをする運動習慣もない。前から、ずっとやりたいと思っているのに。もっと頭良くなりたい。スタイル良くなりたいと思っているのに。
昨日までは、勉強しなきゃ!!筋トレしなきゃ!!でもスマホが見たい、音楽聴きたいと、2つの気持ちが沸くことに、嫌だなと思っていた。しかし考えてみれば、2つ思うことは当たり前なのではないかと気づいた。しかも、ずっと努力してるとかえって集中力が切れたり、ストレスが溜まりっぱなしになってしまうかもしれない。しかし、自分の気持ちに従うと、スマホに気を取られてしまう。そして、そもそも手がつかずに寝るというルーティンが完成してしまう。これからは、どれだけ少なくても良いから、自分の負担にならない範囲で、リラックスの時間もしっかりとって、毎日続ける事を目標に、まずは頑張ろうと思った。そうすると、自然と、勉強したい、筋トレしたいと言う気持ちが沸いてきた。
だから、今日から
「頑張れる私♪」
日の出の前に外へいでて、栃木の町で日の出を見たい。淡色の黎明の空を見てみたいな。