遥遊

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11/7/2023, 11:12:58 AM

#あなたとわたし


どんな巡り合わせなの

偶然なのか

必然だったのか

それとも神様のイタズラですか

何も無い空っぽの心抱えて

何が欲しいのかもわからないまま…

そんな虚ろなわたしに

生きる意味を与えた人

似てないようでどこか似ている

いつのまにか同じ眼差しで

同じ方向を見てる

心が震えるほどのや歓びを教えてくれた

この出逢いのストーリ

いつかピリオドが打たれる

その時まであなたはわたしの

わたしはあなたの中に

愛おしさを育ててゆく

11/6/2023, 10:24:26 AM

#柔らかい雨


今更 優しさなんて

言葉で繕ってももう信じない

あなたのくちびるから

ハラハラとひるがえっては溢れる

心が見えない単語の数々

冷たい雨のように私を濡らしてく

冬の雨みたいに熱を奪って…

寂しさからすがるように

逃げ込んだ腕の中

誰でも良かったわけじゃない

だからといって

あなたじゃダメ…ってわけでもなかった

お互い都合のいい相手だったのかもね

だから憎みも恨みもしない

自分の弱さが悲しいだけ

でも そんな愚かな自分に

気がついたから

もう私はここからいくわ

季節が進んで雨が雪に変わる頃

この少しだけ

ナミダ流して見上げる空

頬を濡らしながらも笑って

歩き出せるきっと…

11/5/2023, 10:53:20 AM

#一筋の光

突き落とされた奈落の底

閉した心は壁をつくり

全ての動きを否定した

それでも

奥底にある眠れる魂の叫びは

微かな時空の狭間に響く

誰か気づいて…

誰かを呼んでいる

何かを求めてる

いくら悲しみや憎しみが

心を支配しても

ヒトは優しさや温もりを求めるもの

どうか気づいて

ワタシの聲に

鮮やか光が届けられた時

すべての閉ざされたものは

ほどかれ開いてゆくから



11/4/2023, 11:33:35 AM

#哀愁をそそる


黄昏れの街に

懐かしい歌が流れる
 
あの頃の僕は

何も手に持たず

哀しみだけを抱え

見えない明日を探してた


たわいもない言葉に傷つけられ

理不尽な価値観を押し付けられ

それでも透明な蜘蛛の糸に

縛られながらももがいて抗って…

深夜のラジオから流れる歌に

孤独の傷を癒してた

あの頃嫌いだった大人に

僕は少し染まってしまった

仕方ない…なんて言葉を隠れ蓑にして

今は先が見えて来た明日に

少しだけ楽しみながら怯えながら

生きてる

懐かしい歌が僕に語りかける

いつかまた笑って話せる日が来るさ…と


11/3/2023, 10:46:57 AM

#鏡の中の自分

語りかけるのはだれ

あなたはだれ?

いつのまにか

鏡を見ることすら忘れてた

自分に目を向けることすら

何故か怖くて…

でも久しぶりに

うつむき加減の顔をあげて

恐る恐る見つめた先には

見覚えのあるよな

知らない誰か

でも鏡の前にいるのは確かに自分なのに

自分を欺き 自分に嘘をついて

笑顔(つくりわらい)の仮面で

生きてきた

その報い その代償

心を取り返せるかしら…

今からでも間に合うかしら

ナミダが頬をつたう時

鏡の顔がひび割れて崩れ落ちた

その時聴こえたのは

大切なヒトの私を呼ぶ声

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