生粋

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7/29/2024, 3:57:58 PM

【嵐が来ようとも】


大地を掴み

目標を見据え

後続を守り

歩を進め

時折笑顔で振り返る


そんな体力はもうない

気力はある

しかしこの気力も

迷惑な話だろう


先頭には立たず

後ろを口出しせずについて行く

そんな順番が来たのだ


頼もしくなった背中を眺めながら

取り残されぬように

7/28/2024, 11:56:56 PM

【お祭り】


大人になってからのお祭りは

それを楽しみに行くというより

大人になるまでに行った

お祭りの記憶やその時の感情を

追体験しに行ってる

ような気がする

7/27/2024, 11:04:15 AM

【神様が舞い降りてきて、こう言った】


実は私

神様である

一応、国のお墨付き

おっと

宗教の話ではなく

伝統芸能の話


普段は普通のおっさん

いや、ややアホなおっさんだ

縁あって始めた頃は10代だったから

「若いのに立派な」と

大人たちから褒められてた

また、向いてたらしく

結構チヤホヤされたが

今や若さも失ってしまった


十八番の役どころを

初披露した時は

場の雰囲気と緊張に

ある種の心地良さを感じた

学生の時に部活動の試合で感じた緊張感

それともちょっと違う


すっかり忘れたけど

お題を見て思い出した

もしかしたら神様の声って

そういったものなのかもね

7/27/2024, 5:28:34 AM

【誰かのためになるならば】


どうやら年齢は

あまり関係ないらしいぜ

7/26/2024, 5:01:01 AM

【鳥かご】


例えに使われる時は

だいたい不自由の象徴

守られてるって側面もあると思うけど

何処にでも行ける



何処にも行けない

この差だと思う


だけど

外がホントに自由な世界かは

別の話だと思う


劣悪な天候に外敵に空腹に晒されながら

来ないかもしれない明日を

毎日追いかけてるのかも知れない


そうならないように

人間は備え工夫し発展してきたはずだ


鳥かごに不自由を連想するのは

自ら鳥かごに入る事を選んだ人間の

無い物ねだり

だと思う

どこに行っても隣の芝生は青い

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