もう一歩だけ、
そう思うけどその一歩がなかなか踏み出せない。
こんなに私が臆病者だなんて知らなかった。
この少しの距離を詰めることが出来たなら、君はどんな顔をして私を見るのかな。
笑いかけてくれる?それとも…不思議そうな顔をするのかな?
あーあ、男になりたかった。そうすれば、フツウに隣に並んで歩いて、フツウに笑い合えるの?
見知らぬ街。
見知らぬ匂い。
私をくすぐる風。
あぁ、会いたいな。今すぐに会いたい。
どこを探しても会うことはできない貴方に。
妖精のようにこの風に乗って、私を包んでおくれ。
不安で不安でたまらない、私を。
Midnight blue
よく分からないので調べた結果。
『真夜中のような、ほとんど黒に近い暗い青色』
なんと、青色の仲間だったようで。びっくり。
ぜひ、調べて見てください。
私個人の感想ですが、すごく、なんだろう…なんといえば良いのか。言葉では上手く言い表せないが、吸い込まれそうになりました。
―まるで、深い夜を見ている気分。
君と飛び立つ
そんなの嫌だ。私はまだ、逃げたくない。
私はね、最終話が気になる漫画があるんだ!
あなたはないの?
終わりが気になる物語。また感じたい四季の香り。
きっと忘れない
そんなの嘘だ。忘れない自信が無いから『きっと』なんて言うんでしょう?
聞いたことがある人もいると思う。
愛する人を忘れていく過程。
初めに声を、
次に顔を、
最後に思い出を――。
あなたは、愛する人の笑い声、可愛らしい照れた顔、怒った顔、泣いた顔。何気なくふざけ合ったあの日の思い出を生涯、死ぬまで忘れない?
私は、忘れてしまうと思う。でも、忘れたくないから、『忘れない』。そう、自分に言い聞かせる。
それが、まるで自分を守る呪文かのように―。