11/23/2025, 1:59:05 PM
自分のために手放した時間は、
一体この人生でどれほどあるのか。
―君と心を通わせる時間
―君と忌憚のない話をする時間
こんなに大切なことに今更気づく俺が
君の目にはどのように映っていたのだろう?
きっと惨めで、情けなくて、最低な人だったろう
―あぁ、どうか神様。
もう一度だけチャンスをください。
あの子を幸せで満たせるチャンスを…
11/22/2025, 10:09:08 AM
紅の記憶。
それはこの葉のようにいずれ朽ちていくのだろう。
願わくば、
この朽ちた美しい葉に埋もれたい。
そしてそのまま、
静かにこの大地と共に永遠を過ごしたい。
11/21/2025, 10:29:00 AM
夢の断片を繋げようとした。
綺麗な夢を見ようとした。
貴方の隣に立てるように。
貴方が恥をかかないように。
なのに、どうして?
最期まで追いつけなかった―⋯
11/20/2025, 10:09:08 AM
見えない未来へ思いを馳せて
触れられるかもわからぬ未来へ思いを馳せて
私たちは今日も生きてる。
一生懸命に息をしている。
それだけで十分ではないか?
これ以上、苦しみを与えないでおくれ―⋯
11/19/2025, 11:26:34 AM
吹き抜ける風?もう過ぎていっちゃうんだ。
遠くにある未来に向かって進んでいくんだね。
―俺を置いて、1人先に進むんだね。
ねぇ、俺のことは忘れて永く永くいくんだよ。
―ねぇ、俺のとこを忘れないで置いていかないで。
体はもう、受け入れているのに
心はまだ、納得していないみたいだ。