多田野一人

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12/24/2025, 2:29:01 PM

遠い日のぬくもり
何となく記憶の片隅にある、遠い日の家族…
まだ私も幼く、妹や弟もちょこまかしていた頃…父も母もまだ二十代で…
そんな遥か昔、まだ家にも、笑い合う家族の姿があったのに…
いつの間にか、バラバラになった家族…それぞれ別々の生きる道を選び、家族が、一つ屋根の下で、肩寄せ合いながら、生きていたあのぬくもりが…
今は、曖昧な記憶に埋もれているだけ…

12/23/2025, 3:40:58 PM

揺れるキャンドル
慌ただしい年末の前にあるクリスマス…子供の頃は、ほとんど見掛けた無かった、電飾や、大きなクリスマスツリー…
綺羅びやかな、夜の景色は、ひとときの安らぎを与えてくれる…
今年のクリスマスも特に予定もなく、一人の部屋で、ろうそくに火を灯して、何となく過ごすのだろう…
毎日見つめる蝋燭の、薄暗い、けど少し安らかな灯りの揺らぎを、いつかは、誰かと一緒に見つめてみたい…そんな願いを、サンタクロースに頼んでみたい…

12/22/2025, 2:48:20 PM

光の回廊
夕方、山の斜面に、雲間から、夕陽がサーチライトみたいに落ちている…天使の梯子とか聞いた事があった様な…
雲の陰と、鮮やかな夕陽のコントラストが、レンブラントの絵を思わせる…
もしもあの、光の中に溶け込めたなら…今よりも素敵な人生を歩めるだろうか…
日陰でひっそり生きる事を選んでいる…けれど、たまには、誰かの記憶に残る様な自分になりたい…なんて思っていますしまう…

12/21/2025, 3:14:32 PM

降り積もる想い
この降り積もる雪のように…あなたへの想い、どんどん積もっているのに… 
心の中では、どれだけか分からないくらいに、積もっているのに…
積もれば積もる程、あなたとの距離が遠くなるような気がする…
あなたへの想いに埋もれていくわたし…こんなに近くにいるのに…

12/20/2025, 2:53:29 PM

時を結ぶリボン
どうしたら、あのひとと同じ時間を過ごせるようになるのだろう…
二人三脚のように、時を結ぶリボンでもあればいいのに…そしたら、あのひとの側に、ずっと一緒にいられるのに…
そんな妄想しか出来なくて、現実には、多分、あのひとにとってのわたしは、ただの友達だと思う…
同じ時を紡ぎたい…そう願っているけれど…今は、夢の時間に、想いを馳せるだけ…

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