TrueLove 波音希星作
静かな夜に君を想う
心の奥で響く声
君の笑顔が全てだった
それだけで世界が輝いた
TrueLoveそれは夢じゃない
君と共に描く未来
何度でも叫びたい
君がいるから僕は生きていける
雨の街角ひとり歩く
君のぬくもり探してる
消えない記憶が胸を刺す
でもそれが愛の証だから
TrueLoveそれは夢じゃない
君と共に描く未来
何度でも叫びたい
君がいるから僕は強くなれる
もしも時間が戻せるなら
あの日の君を抱きしめたい
でも今はただ祈るだけ
君が歩く未来一緒には見れないけど
君の幸せそれが私の全て
太陽の下で笑顔でいて欲しい
TrueLoveそれは永遠さ
君と出会えた奇跡だから
最後の刻まで信じてる
君がいるから僕は愛を知った
ありがとう愛しき君へ
真昼の夢 波音希星作
白い光が差し込む部屋
時計の針は止まらないまま
カチコチと時を刻んで
昨日と今日の狭間で揺れる
あの声はどこへ消えたのか
影追いかけて掴めないまま
真昼の夢が僕を呼ぶ
現実と嘘の間で踊る
君の笑顔霞んでいく
忘れたくない忘れられない
窓を開けても風は冷たく
響く音は遠くの汽笛
未来なんて見えやしないと
呟く声が胸を締め付ける
光追いかけて届かないまま
真昼の夢が僕を包む
希望と影の狭間で揺れる
掴んだはずだった
君の手の温もり消えないで
失いたくない離したくない
夏~夏が背中を追いかけてくる~
雲の隙間に青いシグナル
光る海岸砂がはしゃぐ
風が囁くまだ帰らないで
心を捉えて離さない
夏の速度は時計では測れない
夢中で裸足で駆け出して
波が奏でる裸足の足音
サンダルさえもどかしくて
君の笑顔が太陽より眩しい
夏が背中を追いかけてくる
走れ走れ夢中で進め
きらめく空の下
笑って泣いて夏を抱きしめて
アイスが溶けても気にしない
蹴り飛ばしたビーチボール
空に吸い込まれていく笑い声
大人のフリした小さな冒険
大切な時を刻み込む
遠い夏の日の美しい記憶
水面に映る2人のシルエット
揺れる時間が優しく包む
夏が背中を追いかけてくる
跳ねて跳ねて波間を越えて
星屑散らす夜に笑おう
踊って歌って夏を描いて
僕らの夏は永遠だから
隠された真実 波音希星作
闇の中で消えない光
触れたくても届かない距離
ひび割れた心に問いかける
真実はどこに隠れてる
教えてよこの胸の痛みは
嘘か真実か誰も知らない
涙が語る言葉の意味
隠された真実いつ解けるのか
鍵の奥に映る影
それは私それとも幻
沈黙の中で聴こえる声
君の声かそれとも風の歌
教えてよこの胸の痛みは
嘘か真実かだれも知らない
涙が語る言葉の意味
隠された真実いつ解けるのか
夜が明けるまで迷い続け
星たちの答えまだ見えないけど
真実の扉開くその時
私の中の闇も消えるかな
手探りで真実求め彷徨い歩く
手繰り寄せたい潜む真実
教えてよこの胸の痛みは
嘘か真実か誰も知らない
涙が語る言葉の意味
隠された真実いつか解けるのか
心だけ、逃避行 波音希星作
夜の風がそっと頬に触れる
揺れる影が問いかけてくる
ここはどこ 私は誰なの
見覚えのない異世界に
心だけ逃避行して
体はここでも夢の中を彷徨う
今ならどこへでも飛べる気がする
この瞬間 永遠に時を重ねて
そっと耳を撫でる星の声
時間が止まる その予感
逃げたいけど 留まりたい
居心地の良いパラレルワールド
消えそうな月の灯り
私を導く先はどこだろう
心だけ逃避行して
体はここ でも夢の中を彷徨う
見知らぬ空知らない街
自由の風に抱かれて
足跡のない砂の上を歩く
未来も過去も見えないけど
今だけを抱きしめたい
心はどこへでも行けるから