6/9/2025, 1:12:33 PM
木漏れ日が肩に落ちる。
風が揺らめいている。
只々歩いている。時折ため息が漏れだす。
ふと顔を上げると、柔らかな光に目を細めた。
うっかり涙がこぼれそうになる。
嫌いなことも、理不尽なことも山ほどあるのに、
どうしてこの世界は、
〖どうしてこの世界は〗
8/1/2024, 4:01:25 PM
〖明日、もし晴れたら〗
やわらかな光であってほしい。
あたたかくて、包み込まれるような。
それをめいっぱい浴びながら、大きく息を吸う。
腕を伸ばして、胸を大きく広げて。
それから、息を吐くのだ。
7/31/2024, 3:31:57 PM
〖だから、一人でいたい〗
まばたきをするたびに、景色が揺れる。
人のざわめきが聞こえる。
常に動いている。
華やかな紙袋を持って歩く人。
電話をしながら歩く人。
疲れた顔で、時折ふらつきながら歩く人。
誰も、僕を見ない。
それが、なんだか心地いい。
だから、ざわめきのなかで、ただ立っている。
7/28/2024, 3:25:19 PM
〖お祭り〗
色とりどりの光が舞っている。
お祭りの音と、人のざわめき。
華やかな装いで、思い思いに動いている。
境内の隅から、ぼんやりと眺めていた。
木に寄りかかって立っている。バチでも当たるだろうか。
楽しそうな人達。
何を思うでもなく、ただ眺めている。
この賑やかさは、まだしばらくは続くだろう。
6/7/2024, 5:52:41 PM
〖世界の終わりに君と〗
大切な人との別れは、とてもつらい。
きちんとしたお別れができないのであれば、尚更。
可能な限り、ずっと一緒にいたい。
君と一緒に最期を迎えられたらと、よく考える。
世界の終わりに君といられることは、
とても幸せなことだ。
それが、僕の一番の望みかもしれない。