枯園(かれその)
2025/12/23㈫カロリー過剰摂取大会in広島
県立美術館に隣接している縮景園(しゅくけいえん)には美術館から
直接行ける造りになっているから、
わざわざ縮景園の入り口まで行かなくて良い。
紅葉と石蕗が綺麗だった。
銀杏も沢山落ちていて、海外の人達は踏んでいた。
(おお……)
咲いている花は石蕗しか見なかったけれど、あちこちに石蕗が。
石蕗の強めの黄色が紅い紅葉の差し色になっていて凄く良かった。
(行った時は夜間の紅葉観賞のライトアップ期間が終わった直後だったらしい)
今はもう紅葉も冬木立になってタイトルだろうな。
海外の人が日本人より多かった。
池に石橋に池の中の島に、東屋に茶室(年間を通じて茶会が開かれるらしいよ)
シンボルマークが集まったような造園だから海外の人達には人気があるだろうね。
立派な枝垂れ桜やソメイヨシノもあったから、春には広島の人達も多く訪れるんだろう。
竹林、梅林もあるみたい。
良いね。
広島といえば鯉。
縮景園の池にも鯉がいて百円で餌やりが出来ると聞いていたんだけど、売り場が分からず、残念。
餌をあげて、時代劇の殿様気分になりたかった。
餌やりをする観光客が多くて、中止になったとか、かな。
縮景園には原爆でお亡くなりになった方々が眠っていらっしゃるんだって。
石橋は爆風に耐えて、現存しているものらしい。
多くの人達が訪れることで、亡くなられた方々の慰めになるかな。
海外の人達を見て“戦争は終わったんだ”って。
明日、明後日とドリミネーションと
もとまち水族館は込むだろうね。
市内にはクリスマスマーケットもあったから、そこも込むだろうね。
広島市民の人達には伝わると思うけれど、あれでしょ?
広島の人達は、パルコ横の(たぶん杉の木に)紫色の電飾をしたクリスマスツリーを見ながら食べたり、お茶をするんでしょ?
大会1日目の夜、食い意地センサーが反応したから分かる。
なぜなら、ウーバーの配達員さんをパルコ前で3人見た。
ということは!
この辺りは美味しいお店が集まっているんだな!
“ただの妄想”
おやすみー
すだち湯
2025/12/22㈪日記
実家で「そんなに要らないよ」と言っても袋に入っていたすだち。
果汁を草にかけても良し、お味噌汁にかけても良し、なんだけど使うのを忘れるんだよね。
冷蔵庫に眠っていて、色も変わって来たので、ゆず湯ならぬすだち湯にした。
穴をあけて湯に入れたら、むせるぐらいの香りだったけど、良いお湯だった。
最近、物欲が出て来て昨日はスウェットとイヤーカフを買った。
イヤーカフは、たまに休みの日に着ける。
仕事場で着けても構わないんだけど、信用に関わるから着けない。
友達はイヤーカフを着ける人が嫌いで、僕にも「似合わない」って言ってくる。
着けるうちに、僕がイヤーカフに寄って行く(似合うようになる)かも知れないじゃない?
スウェットは、外にぱっと出かけられる用。
ダウンを羽織ってちょっとだけの散歩にね。
1日3千歩で精神的ストレス軽減になるらしいし、夏なんて歩けるもんじゃないから今のうちに。
まだコスモスも頑張っているし。
財布も欲しいから、実家に帰省中に買いに行くつもり。
実家は街の真ん中にあるから、選択肢が増える。
指輪も欲しいんだよね、広島でも見たんだけど、欲しいものは見つからなかった。
あと、冬の間に入浴剤を沢山買うつもり。
夏場の入浴剤のつまんなさといったら……
この前は昭和レトロ(喫茶店)を買った。
メロンソーダの香りとかの。
今朝、小学生の男の子たちが外で遊んでいた。
学級閉鎖でこのまま冬休みに突入かな?
「じゃあね」と挨拶無しで冬休みだとしたら、それはちょっと気の毒かな。
お米のお歳暮は来ないままだから
お米も購入。
おやすみなさい。
広島編見ちゃった
2025/12/21㈰日記と平和記念公園
ドガじゃなくって、ロートレックのマグネットだった!
「ロートレックのマグネットを買っちゃった」ってセリフがあった。
原作はドガらしいね。
ドラマの踊り子のはがきと勘違い?
ロートレックのマグネットはショップにあったかなあ、、記憶がない。
県立美術館前から整君が路面電車に乗って、平和公園に行く。
僕もその駅から乗った(もとまち水族館へ)
なんだか嬉しい。
整君は美術館からすぐ路面電車に乗っているから植物に詳しい整君だけど、縮景園には行っていないってことね。
庭園は好きじゃないのかな。
あと整君は広島城にも行っていない。
僕の記憶では広島城前に整君は立っていたんだけど、夢だったのかな。
もとまち水族館の後に平和記念公園に行ったけど、やっぱり海外の人たちが多くって、寒い中、ボランティアガイドさんが活動していらっしゃった。
同じ日本人として、ありがたいなと思った。
英語が出来る小学生も活動しているってニュースで見たこともある。
街には「被爆80年」って旗があって、歩きながら、とても重い言葉だなあと思った。
戦後80年じゃない、広島と長崎は。
「逆流性食道炎の恐れがある」も
僕的には今年、重い言葉だったけれど個人的な重みとは全く異なる重み。
平和記念公園をぐるっと一周散策したかったけれど寒くって友達が広島駅に戻ろうって。
友達は初めての広島だから平和記念資料館を勧めたんだけど、友達は視覚的にも繊細さんで「お好み焼きでお腹いっぱいだから……」と、この続きの言葉は分かる。
僕の分も食べて貰って、僕にも責任あるから「わかった」って返事をした。
今作の「パディントン」はパディントンの過去に触れる作品だった。
過去作を見てから最新作を見たほうが良い。
ちなみに2は泣けるし、コメディ感もある。
1はパディントンの可愛い動きに釘付けになる。
「コナン」はストーリーが、いまいちだったけれど長野の風景が良かった。
長野、行きたいんだよね。
あんず林を見たい(また言っている)
蘭ちゃんの活躍には、いつも期待していて、今作も蘭ちゃんの飛び蹴りを見てスッキリ。
元太くんのアウターに鰻のマークが。
細かい律儀な設定。
明日、仲の良いおばあちゃんと
お正月に会えない親戚にお土産を
送る予定で2人にお土産と一緒に送る手紙を書いた。
仲の良いおばあちゃんは今、頑張っているらしいから封筒に「春はもうすぐ」って書いておいた。
整君は広島にも(札幌も)住んでいたみたいだよね。
フィクションでも、登場人物(パディントンも)にいろいろあるのは生きている人が作っているから。
人生、平坦じゃない。
おやすみー
ミステリと言う勿れ、広島編見たくなって来た
2025/12/20㈯カロリー過剰摂取大会in広島
大まかな大会の模様も次回で終わり。
あとはホテルとか、食べたものとか、、書きたくなったら、どこかに書き入れよう。
2日目の朝9時。
県立美術館到着。
さっむいの!
本当は朝は人が少ないであろう県立美術館隣の縮景園(日本庭園)に行く予定を寒さの為に変えて先に美術館へ。
少しでも日が昇って暖かくなるのを待とうかと。
美術館はだーれもいないの。
館内を見終えるまで誰とも会わなかった。
こうなったら学芸員さんに「おはようございます」と挨拶しても良いんじゃない?と思ったほど。
ダリの「ヴィーナスの夢」(木に歪んだ時計が掛かってある、あの絵)があって、友達が「これ知ってる!」とかも話し放題?
だめだけど。
館内にあった小学生向けの漫画
の美術館案内の冊子とか1番気に入った作品の芹沢銈介氏の「文字入り四季文屏風」(色鮮やかで可愛いの)の説明書を取って帰って来たんだけど、紙質が良くって(そこ?)
入館券は(縮景園もセットで)660円(お得過ぎる!)
60円値上がりしたらしくスタンプで記し直されていてお金を掛ける所(冊子)と掛けない所を明確にしていて、堅実な県民性なのかなと思った。
僕の好きな「宮島図」(日本画、たぶんみんなも見た事あると思うよ)
も見れた。
「宮島図」は写真オッケーだったから友達に撮って貰った。
フラッシュ(オート)は、作品保護の為に、だめで学芸員さんから申し訳なさそうに優しく注意された。
「宮島図」は広島美術館にあったんだね、知らなかった。
(考えてみればそうか)
「宮島図」には思い入れがあるんだ。
館内からは縮景園も見れて外国の人たちが多いのが分かる。
寒いなか、みんな早いよねえ。
朝早い庭園の良さを堪能したい気持ちは分かる。
広い窓の前に椅子があって、庭を見ながら少し休憩。
もちろん2人だけ。
館内には(美術に関する)図書室もあったよ。
ショップに寄って整君が買ったマグネット探し。
先に報告した通り、無かったよ。
はい、ここで「豆皿探しー!」
(旅先で豆皿を買う事にしている)
今回も可愛いのは、あったけれど見送り。
他でも豆皿を見たんだけど、
「欲しい!」と思うものはなかった。
こればっかりはね。
買わないのも思い出にしよ。
……友達もそうだったのか!?
広島県立美術館は下瀬美術館より
僕は好きかなあ。
安定の美術館って感じで。
行くなら朝早く。
整君が行った広島城へは行きませんでした。
おやすみにはまだ早いから
良い夜を。
Silent Sea,Holy Night
2025/12/18㈭カロリー過剰摂取大会in広島
大会2日目。
広島市内の広島もとまち水族館へ。
大きなクリスマスツリーが迎えてくれるパセーラという商業施設の中にある新しく出来た(まだ一ヶ月)都市型水族館が、広島もとまち水族館。
どんな水族館かというと、いわゆるデートスポットで恋人同士で真珠採り体験も出来て、アクセサリーまで作ってくれるらしくポスターを館内で見た。
「諸君、これらのポスターから導き出される流れは何だね?」
「はい、先生!その真珠でペアアクセを作り、プロポーズでしょうか?」
「その通りだ。しかし断られてしまう事もあり得ると想定を怠ってはならない。そして水族館での思い出は新たに上書きされてしまうという事も忘れずに」
「そのあたりは2人の関係性によりますから、水族館には関係のないことですよね」
「そうなんだよ、つまり恋愛成就はイベントなど環境より重要なのは主体性だという話しだ」
……自分で書きながら、何の話しだろ、これ。
クリスマスシーズンは夜も営業するんだって(タイトル)
あーそうでしょうね。
僕たちが行ったのは平日だったから恋人たちは見なかったけれど、これから込むに違いない。
違いない。
水族館には魚だけでなくインコやミーアキャット(ちょっとストレス過多な感じ)の小動物もいた。
小さな男の子がクラゲブースを行ったり来たりして(子供はクラゲに魅了される時期があるね)可愛かった。
広島では動物園にも行きたかったけれど時間的に行けず。
でもなぜか動物園の象の等身大パネルがあったから、行く手間を省けて?良かったよ。
小さな水族館だから、小さな魚が多くって「テトラがこんなに可愛いなんて!こんなに種類があるんだ!」だった。
1番驚いたのはフリソデエビ。
こんな可愛いエビが自然界にいたなんてね。
夢かわいい色の珊瑚みたいなものを幾つも身体に付けている。
可愛いけれど凶暴なんだって。
陶器みたいな小さなカエルたちも可愛いかった。
自然界の賜物。
ネイビーブルーの色が神秘性を増していた。
鯉もいて、動くと追いかけられた。
小さな水槽の中だから、食べることしかないのかもね。
(仲間だ)
白いブースがあって全て白。
静かな白。
ここでは喋ってはいけないみたいな。
クリスマスツリーも白。
しろくま、シマエナガを飾っていた。
広島でいくつものツリーを見たけれど、可愛さは、この水族館のツリーが一番だった。
魚を模した可愛いスイーツもあったよ。
映像、照明も駆使していて、おしゃれな水族館。
写真展も併設してあって入館料分は楽しめた。
12月にも広島市内にはシン・マリホ水族館が出来て、そこにも行きたかったけれど「水族館は1つで良い」って友達が。
まあ、そうだよね。
美術館も、もう1つ行けそうだったけれど、それも「もう美術館はいい」って。
広島は美術館巡り出来る都市で、広島県民さんは良いね。
次は1人で巡るのも良いな。
おやすみね。