木弓るん

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9/24/2023, 11:50:21 AM

形の無いもの

楽しい思い出、あたたかい言葉
みんなと過ごした日々は
形なんかなくたって
しっかりと心に残っている

ありがとう
大好きだよ
これからも、よろしくね

9/23/2023, 3:00:00 PM

ジャングルジム

久しぶりに足を運んだ公園はすっかり寂れていた
昔は子供たちで賑わっていたのに
放課後の時間帯にもかかわらず
人っ子ひとりいない

生い茂った雑草はベンチの高さにまで伸びて
ブランコも安全のためか撤去され
支柱しか残っていない
そんな公園でそれは唯一原型を留めていた

鮮やかな色で塗られていただろうそれは
長い年月とともに色褪せ錆びついている
それでも私は覚えている
幼少の頃に遊んだジャングルジム

時には一人で、時には誰かと
夢中で登り公園の景色を眺めた
足を滑らせて落ちて
知らない人に助けてもらったこともあったっけ

懐かしい公園
今はもう公園として機能していない
私ももうここにいてはいけないのかもしれない

9/22/2023, 2:00:53 PM

声が聞こえる

いつからだろう
君の声が聞こえるようになったのは
名前も知らない
姿も見えない
どこにいるのかもわからない君の声

落ち込んでいるときには
いつもはげましてくれる
時には文句を言う時もあるし
楽しそうに笑いかけてくる日もある

いつも僕には君の声が聞こえている
今日も昨日もその前も
僕は君の声を聞いていたいし
他のものには耳を傾けたくない

疲れ切った僕の耳に
君の声が聞こえるんだ

こっちにおいでよ

と…

9/21/2023, 2:18:58 PM

秋恋

ふと落ちてきた葉に上を見る
木々はすっかり赤や黄色に色付いていて
枝葉の向こう側は澄んだ青い空
空気もすっかり秋の涼しさである

どこか切ないような寂しさ
この季節にはついそんな感情が伴う
周りを見渡せば
仲の良さそうな男女が通り過ぎていく

私も、人恋しいのだろうか
恋をしたいのだろうか
まだ見ぬ君に

もし会えたら
この季節を共に過ごしてくれるかな

9/20/2023, 12:08:46 PM

大事にしたい

初めて抱いた
小さくて純粋無垢な君は
簡単に壊れてしまいそうで
少し怖い

まだ目も開いていないのに
差し出した指先を
しっかりと握る君
たまらなく愛おしい

大好きな君と僕の
初めての宝物の君
いつまでも、大事にしたい

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