氷雅

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1/30/2025, 12:16:02 PM

『まだ知らない君』
俺には幼馴染の女子がいる。
そいつは小さい頃、ある人に助けられたらしい。
それ以来、自慢のように何回もその話をしてくる。
彼女は「今、あの人は何してるんだろう。また会いたいな」と俺に言ってくる。
彼女はあの人が好きらしい。

でも君はまだ知らない。
その人が俺ということを。


                     氷雅

1/28/2025, 1:15:39 PM

『帽子かぶって』
今日から夏休み。
友達と朝から近くの森でカブトムシを捕まえる約束をしている。
今日の朝は早い。
虫取り網、虫かごなどの準備は万端だ。
さぁ帽子かぶって出発だ。


                    氷雅

1/27/2025, 10:23:26 AM

『小さな勇気』
私のクラスではいじめられている人がいる。
クラスのみんなが見て見ぬふりをする。
もちろん私も。
先生は気づいていない。
みんな先生に言わない。
先生に言ったら、自分もいじめられると思ってしまうからだ。
けど私は胸が痛かった。
助けたい。
そう思った時、体が無意識に動いた。

怖くても、どんなに小さな勇気でも良いから出すことが大切だとその時、知ることができた。


                    氷雅

1/27/2025, 9:57:45 AM

『わぁ!』
「お母さーん!お菓子、見てきていい?」
「いいわよ。お菓子のところにいてね。すぐ行くから」
「うん!」
そして少女はお菓子コーナーに向かった。
「これがいいな!」
少女はお菓子を持ってお母さんのところへと戻った。
するとお母さんの後ろ姿が見えた。
その瞬間、少女はニヤリと笑った。
「わぁ!」
少女は大きい声をあげた。 
するとお母さんは振り返った。
しかしその人はお母さんではなかった。
「あ……」
少女は人違いをしていた。
「ご…ごめんなさい…」
「お母さんと間違えちゃったの?可愛いわね。気をつけてね」
「はい…ごめんなさい…」
少女は下を向きながら謝った。
そして少女はお菓子コーナーに戻った。


                   氷雅

1/25/2025, 10:40:52 AM

『終わらない物語』
今日で定年退職。
仕事は辛かったけど、楽しかったな。
仕事では自分のやりたいことができたから満足だ。
人生も残りわずかか…
でもまだ終わらない。
人生という名の物語は。
これからだ。


                    氷雅

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