貴方が心から笑うと
不思議とつられて
笑ってしまうんです
心から貴方が望めば
私は貴方の物に
なるつもりです

今日は君にこの花束を送ろう
造花の花束を
偽りでできたこの世界で
唯一美しい最愛の君へ

無駄に必要以上に
優しくしないで
その優しさに溺れて
出られないから

どこにあるんだろう
母から残された最後の手紙
棚の中も引き出しの中もない
母が私に残してくれたもの
宝の地図がのっているはずなのに

また1人友達がいなくなってく
仕方の無いことだけれど
もっと器用になれないものか
いつまでもこのままでは
いつかは本当に
孤独を知ることになる