「タイムマシーン」
もし、タイムマシーンに乗れたなら
昔に飛んで
私に何て言うかな
「恋愛はまず自分の気持ちに正直になりなさい」
「結婚はしていい苦労と、してはいけない苦労があるから注意しなさい」
「人間は複雑だから一面だけでその人の全部だと思わないこと」
色々と言いたいことは出て来るけど…
昔の一人で我武者羅に頑張っていた私に
挫折はしても
一生懸命にやったことは未来でも
自分を活かす力になっているよと
私はとっても言いたい
自分が歩んだ道は
全く後悔していないよと言いたい
「特別な夜」
結婚生活を振り返っても
恋人時代を振り返っても
特別な夜なんてなかった
心ここに非ず
いつも、そうだった
特別に素敵なこともなかった
私とあなたは
何時までも仮面夫婦だった
ただ、あなたは多分覚えてないと思うけど
本気で叱ってくれた
一言だけは覚えてるよ
私を成長させた
その言葉だけは覚えてるよ
「海の底」
海の底には
深海魚 目の退化した魚
不思議な魚 世界が広がっている
私の心の底には
何があるんだろうか
大した事はない気もするが
見せたくない自分もいるに違いない
その記憶たちは
もう目が退化して見えなくなっているのだろうか
私の心の底には
見せたくない自分が
沢山いるに違いない
「君に会いたくて」
君に会いたくて
恋焦がれる夜
愛が深まるのは
会ってない時なのかなと
思ったりする
ふと、君の写真フォルダを開いては
笑顔を探して
安心したりする
君が珍しく
怒った日
僕は覚えてるよ
君は何時になく
イライラしてた
僕はブルーの日って気づいてなくて
君に困ったりした
でもさ、
君が怒っても
僕は仲良くなりたい気持ちがあれば
良いと思ってるよ
仲直りしたい気持ちが大事だって思う
その気持ちがあれば
まだまだ僕らは一緒だよ
君がまたブルーになっても
僕はその君にも慣れてしまうのだろうか
僕は君が笑顔で居てくれる事が
当たり前になるのが嫌なんだ
愛の反対は当たり前
君が居てくれて
僕を好きだと言うのは
僕にとって奇跡だから
「閉ざされた日記」
鍵付きの日記のように
この想いを私は心に封じている
私の上司への恋心
いつも、優しい上司は
きっと奥さんにも優しい
私への優しさは
部下への普通の優しさだ
でも、上司ヘ質問したり
仕事のメールをするのは
私の密かな楽しみ
上司は多分、分かってる
私の恋心に気が付いてる
私は心の日記に鍵をかける
そして、奥さんとお子さんと
幸せであるように
上司ヘの気持ちにそっと鍵をかける
片想いでいい
それだけでもいいと思いながら