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1/24/2026, 12:53:42 PM

「あつい、」
そう言って私は空を見上げた

忌々しいほど眩しい青空

入道雲が存在感を増していく

そして太陽
気持ちの問題か、とてつもなく大きく見える

太陽光で私の網膜を傷つける
実際に傷ついているのかは知らないが


「おーい!」
目の前に人影が現れる

突如として光が塞がれる
逆光のせいで何も見えない

「こんなとこにいたのかー!」
「一緒に帰ろー!」

逆光のせいで顔は見えないが、心なしか笑っている気がした


『逆光』

12/17/2025, 11:14:48 AM

「はぁー」
外が寒かったので、なんとなく息を吐く

息が白い

いよいよ冬だなぁなんてくだらないことを考える

雪でも降れば楽しいのにこの地域は雪があまり降らない
一昨年くらいにちょっと降ったけな

とす、とす、と歩き出す

周りには誰もいなくて、私の足音だけが響く

冬は寒いし、雪も降らないし、少し不安にはなるけれど
私はこの、冬の静けさが好きだ





『冬の静寂』

12/16/2025, 10:38:32 AM

夢を見た
君が寝ている夢
夢の中で夢を見ている君を見るなんて、なんだかおかしくて笑ってしまう
君は綺麗な姿勢でベットで寝ていて、すうすうと寝息を立てて寝ていた
私は君の前に立って、ただひたすらに君を見つめているんだ
そうしていたらだんだんと、私も眠くなって来て…
夢の中で眠った途端に起きたんだ

もしかしたらこれも、私の夢の中なのかもね


『君が見た夢』

12/16/2025, 10:34:22 AM

「明日への光」

「まぶし、」

校舎から出た途端に目の前に広がる白。
目がチカチカする
うぅ、目になんか残る…
不意打ちすぎるでしょ、勘弁してくれ…

まだ目は変だけど…
つべこべ行ってても仕方ない、歩こう

明日は何をするっけな
えっと宿題は…

そんなことを考えていると、ふと思いついた
ここで立ち止まれば、明日なんて来ないんじゃないかと

足を止める

進みたくないなぁ
時間が止まればいいのに

そんなことを思って座り込んでみると。

「眩しい!!!」
めっちゃ眩しい
死ぬほど眩しい

「はぁ…」
こんなくだらないことしてないで帰ろう

そう思ってもう一度光の方を見る
ただの光だけど、私を明日へ導いてくれる
明日への光に見えた

12/3/2025, 12:44:22 PM

「冬の足音」

ざく、ざく
霜柱を踏む音が鳴る

ぎゅっぎゅっ
雪を踏む感覚が伝わる

さく、さく
霜の上を歩く音がする

さら、さら
雪の降る音が聞こえる…気がする

冬は、静かだけれど、とっても楽しい

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