僕の好きな色、きっとあなたは、知らない。
伝えた気がするけど、もうきっと、忘れただろう。
何かしら、その色は僕に安らぎを与えてくれる。
疲れたときに、その色が目に飛び込むと、
なんでかほっとする。
僕が好きでも、あなたが好きとは限らないから。
ただ、その色が少しでいいから、
そばにあって欲しい。
僕は、すぐ、どこか遠くを求めたりしてしまう。
何も器用にできることなんか、ないのに。
人も、環境も。
どうしようか?もう、捨てて旅立とうか?
身一つで。
なんて、出来っこないのに。
人生の岐路なんて、そんな大袈裟に言うまでもなく。
ただ、単に僕の中の飽きっぽさがはじけるだけ。
岐路には、立たない方がいい。
初めから、岐路は作らない。
一本の道を信じてあるくだけ。それでいい。
あなたといつも、一緒にいるとは限らない。
今日も、僕らの共有した時間は、
とても短かった。
明日も、どれくらい、言葉をかわせるのか?
一緒にいられる時間が、少ないと、
いつ、そばにいたかもわからなくなる。
世界が明日終わるときに、君はそばにいるかな?
僕はいて欲しいけど、きっと、
何もかも一瞬になくなるときだろう。
愛してる。その気持ちだけ、残せるかな。
早く、会いたい。
正直、今すぐにでも、会いに行けるなら、
あなたの元へ。
すごくさみしくて、いたたまれない。
あなたの名前を何度も呼んで、
あなたのすぐそばにいられたら、
どんなにか、幸せだろう。
声もききたい。正直、あなたがいないと困る。
時が経つのを待つ、待って待って
あなたに会って、元気になりたい。
僕は、まだ、全然満足した毎日を
過ごしたことがない。
あなたと出会って、けんかばかりして、
泣いたり怒ったり。
二人で新婚旅行に行ったのに、
ゆっくりくつろいでなかった。
あなたは、こんな僕を許しているけど
僕自身が許せない。
いつになったら、あなたとの時間を
楽しむことができるのか?
人生の終わりなき旅の途中、
僕らは何度となく立ち止まる。