cloudy
あなたが全然笑わなくて一年経ちました。
『ねぇ、たまにはさ笑ってよ』
私があなたに笑って欲しくて、どんなに言葉をかけてもさあなたには届かない。
あなたは私が居ないものように過ごしてる。
『ねぇ、どうしてあなたが毎日泣きそうなの?』
私のこと居ない者として扱ってるくせに毎日君はさ、今にも泣き出しそうな顔。
『もうさ、いい加減に前に向いてよ。君は何も悪くない』
今日も君は私の仏壇の前に立ち尽くす。
どうかお願い、君が晴れの日の澄み渡った空のような笑顔じゃないと私も心は晴れないよ。
虹の架け橋🌈
ここどこ?
ごしゅじんはどこ?
あれ?からだいたくない!
きれいなとこだ!
でも、ごしゅじんがいない
あれ?ごしゅじんがぼくのしたにいる!
そうだ!ごしゅじんもここにきてもらおう!
ごしゅじん、「よく体が痛いなぁって」いってたもんね!
ここなら、きっといたくないよ!
そしたら、ぼくとずっとずっといっしょにいれるよ
すごくしあわせだね!
ごしゅじんまっててね
すぐにむかえに逝くからね!!
既読がつかないメッセージ
届かないと分かってもメッセージ送る。
今無意味なことしてるのも分かってる。
それでもあなたに届く気がして送ってしまうの。
届くわけない、だってあなたは
公式のアカウント…だもの
秋色
外は紫、中はホクホクして黄色い甘いお芋に、ツヤツヤした綺麗で甘い柿。
一粒、一粒が宝石のようなぶどう、あく抜きや皮むきが大変だけど美味しい黄色の栗!
他にも色んな食材が秋になると食べる楽しみが増える。
食欲の秋の到来です!
もしも世界が終わるなら
自分は良くも悪くもいつも通りの日常過ごすのだろう。
いつも通り仕事をして、同僚と話して帰る。
だってどうにもできないから。
滅亡の預言があっても滅ぶ日は家族とペットと過ごす。
明日が来ても来なくても
いつも通りご飯を家族と一緒に食べて、談笑する。
それが自分にとって、とても幸せだから。
人前じゃなければ、嫌ー無理ー怖いーって叫んでるかも?