Chi garden End note

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10/10/2025, 10:39:06 PM

「一輪のコスモス」



秋桜


散る事をしらず


揺れ



みなと、笑い



秋に漂い



そこは、空き地

そこは、都会

そこは、道端

10/7/2025, 12:51:43 PM

「静寂の中心で」


私は、本を沢山読むし

「知識」が好きだ


ただ、アウトプットするのは、自分自身と、自分の世界


今、こうして

音も、声もない中に「描く日々」に、ありがとうと

読んで下さる方々に、感謝です。


「1」=「2分の1」みたいな、考え方をしたり

「人」+「沢山」×「一人」−「みんな」=「個」かな?

なんて

よく、分からない事を考えたりしています。


そして「影響」を受けやすく、ストレスが分からない日々


「良い」「悪い」に、分けるのが苦手で

初めて出逢う人は、一瞬で全体像を、見抜いてしまう。


語らないけれど…

必要とされた時にしか、返しは、しない


言わないのは

言われたくないかもしれないから


「感受性」

「耳から分かる奥」

「仕草にある奥」

「言葉の奥」

「空間の奥」

「心の奥」


静寂の中心にいながら、静寂でいる事にする事。



いつも、思う

「人」は、違う

「価値観」「固定観念」「今の体調」「感情」「環境」

「普通など、無い」と。



いつも、思う

私は、文章以外でなら

どんな、伝え方をしていこうか、と。



時々、思う

あの頃、捨てた「夢」を、ちょっとやってみようかな?

なんて…。


何も残せないとは、思わずにいれたのは「モノ作り」に

接して、到達し、卒業したから。



すでに、私が携わった「モノ」は、存在している

生き方で、良かったと思う。


「かたち」としては、残せたのだ。


「記憶」としては?

どうだろう…



残らなくても、良いな…

そう、思いながら



何かを、また、次の「新たなカタチ」を

今は、静寂の中


探している。











…長い。





10/6/2025, 1:16:46 PM

「燃える葉」





枯れ葉を集める


小さな


小さな


手と


体で


枯れ葉を集める


アルミに


芋掘りのお芋をくるみ


少し離れ


枯れ葉が


美味しくしてくれる


(今のご時世では、めったに出来ない経験が出来た事に

感謝しています。)

10/5/2025, 12:33:35 PM

「Moonlight」


その旋律は、聴こえ

指に伝える、脳がある。


片隅に、月の光は届かない

だから


努力も、知識も、隠せば見えない。


又、見せなければ、伝えなければ



選べる「中心」にいる。



太陽は、「姿」を映し

僕等は、見て

感じとり

自己的に、解釈していく。



本質は、「月」の真ん中にあるのかもしれない

実態は、「空間」の中に溶けているだけかもしれない


今日も、僕等は繰り返す「鼓動」と、朝と夜


流行り





未来


月も、日も

いずれ暮れゆくものだと、はかないが…


月も、日も

また、巡っていくんだと、余白と透明を


掴めない「月明かり」の様に




美しい旋律にするのは

どちらも


掴めない「音」の様に

掴めない

それすらも、愛おしいと感じる1秒ならば


見つめずに「音」として「月」を奏でるならば


「言葉達」の深さが

「人」の「現れ」だと感じ


そして、それもまた


無いから「周り」が与えた「光達」で

「選択」してきた

己であり


他者だと、俯瞰出来るだろう。


月の様に

一点に、そこにあり

広く、浅く照らすのは


太陽よりも、自分が見えている範囲に近しいのかも

しれない。

10/1/2025, 1:11:55 PM

「秋の訪れ」


第二章


そう、名前をつけれる程に


二年前から、考えていた。




私は


働き方を変え


生活


時間帯


人との距離


私の「なに」「どこ」を大切にするか





そして…



秋の訪れ


全ては、自分で、自分を描く






そこには、楽しさ

これまでの、学び





私の第二章は、すでに


第三章まで、描かれた「文字」が

パズルの様に


だが、

自由に

柔軟に






「自分を好きな自分」




「全ては無いから始まっている」





そして


全ては、透明で

全ては、描けるという人生を


私は、秋の訪れに包まれて

今、描いている。

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