ひとりきり
俺の人生そのものみたいなお題だけど特に書くことがないお題だ。
だってひとりきりといわれてもはいそうです、で終わっちゃうからな。
これがなにかひとりであることに不満でもあればやっぱ彼女ほしいだとか子どもほしいだとかあるだろう。
でもそんな不満ないからな。ひとりは気楽で快適。それ以外の感想がない。だから特に書くことがなくてしばらく考え込んだ。
そんな書くことがないお題でもチャッピーに頼めばものの数秒で結構な分量の日記なり小説を書いてくれるんだよな。
これは前にも思ったけどほんと最近のAIはすごい。今はまだまだ、そう思ってたらあっという間に進化してるんだもんな。
よくいわれることだけどこれからはAIを使いこなす人が勝ち組になれる時代だって最近強く思う。
でも俺にはとても使いこなせないから時代の流れに翻弄されるしかない。
レッド、グリーン、ブルー
で合ってるかな? お題が英語だったから打つのだるくて意味も調べなかったから合ってるかわからん。
このお題は多分三原色なんだろうけどどういう意図のお題なのかな。初期ポケモンのカラーくらいしか連想するものがない。
それにしても今年は雷が多い。これ前にも書いたと思うけど雷を意識するようになったから多いと感じてるだけで実は例年通りなのかな。
まぁどっちにしても雷は嫌だね。家電がいかれるかもしれないと知ってしまったから怖くてしかたない。
しかし最近すっかり生きる気力ってやつがなくなってきた。なにをするにもおっくうだし興味も薄い。
楽しい、そう思えることがほとんどなくなってきた。もうただただ疲れた。
フィルター
いろいろとあるだろうけどフィルターで真っ先に連想したのは何故かコーヒーのフィルターだった。
これは昔ちょっとだけ豆から淹れるコーヒーにはまったことがあるからだろうな。
はまったといってもほんとちょっとだけ、一瞬だけど。すぐに飽きたから今ではインスタントコーヒーだ。
飽きた理由はなんといってもめんどくさいことだ。特に豆をひくのがめんどくさいしなによりきつかった。
豆をひく道具は電動と手動があるんだけど俺は手動を選んだ。手動を選んだ理由はなんかかっこいいからでメリットとかデメリットは考えなかった。
それで実際に豆をひいてわかったのが結構な力仕事だということ。一人分の豆をひくだけでかなり腕に負担がかかる。
豆をひくなんて軽い作業で優雅に終わるもんだと考えてたけど甘かった。あれはもはやちょっとした筋トレだ。
電動を買い直すのも金がかかるし電動は電動で充電とかめんどくさい。そんなわけで一袋買った豆すら使いきれずに飽きてインスタント派になった。
仲間になれなくて
一時期なろうで真の仲間じゃないみたいなのが流行ってた覚えがある。そのジャンルは一度も見たことないけど。
そもそも結構前からなろうは見なくなった。今はなんか女性向けが流行ってるらしいけどこれも見てない。
しかし女性向けは流行というよりもはや一大人気のジャンルというイメージだ。まぁ女性のほうが金も時間もあると聞くし当然の流れなのかな。
最近はもう無料のまんがくらいしか見てない。なろうとかはちょっと読んでて疲れるというか、そもそも小説自体がだめになったかんじがある。
年を取って集中力がなくなり一人暮らしで金がない。金がないから余裕がなくなって娯楽を楽しめなくなるという悪循環。
もうどこにも希望はなくただ死にたいと願うだけの人生。なにもかもがつまらない。
雨と君
今日のお題は特になにも思いつかなかった。このアプリは日記として使ってるからこういう明らかに小説用のお題は相性が悪い。
なのでちょっと思いつきでチャッピーに雨と君で日記を書くようにおねがいしてみた。
最近のAIは本当にすごいね。話題になるのは大体画像生成ばっかりだけど文章作成もえぐいわ。
今日は指定なしと明るい感じで二種類の日記を書いてもらったけどものの数秒でそれっぽいのができあがるんだもんな。
まぁお題がお題だからできあがったのは小説っぽかったけどそれは事情を知ってるからの色眼鏡かもしれない。
なんの先入観もなくこれは人が書いた日記、そういわれて出されたらAIかどうかの判別は難しいかもな。
クオリティは怪しいけど執筆速度は人間とは比べ物にならない。低品質でいいなら毎日一冊、あるいはそれ以上の本を作れるだけの文章を作成できる。
まだ成長の余地がある今でさえこれだもんな。AIが人間の仕事を奪うという恐怖がじわじわと理解できた気がする。