るに

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これはきっと
同情なんて
生半可なものではない。
哀れみなんて
見下すようなものでもない。
深夜というのは
夜というのは、
私を最大限まで見つめ直せる。
私は今何を思っているのか。
ノートに書くだけで
自己管理が出来てしまう。
そこから新たに紡ぐものも
また美しき。
日頃の疲れが私に嘘をつかせる。
まだ大丈夫。
お陰で私には
随分と寂しい思いをさせてしまった。
幼い頃の私は
現実をよく見ていた。
現実だけしか知らず
私は私なんだと芯を持っていた。
しかし同調圧力に潰されそうになった。
私は変わる必要があった。
あの子のように、この子のように。
他人の態度をよく見て
私はどうすべきかを考えるようになった。
結果的には同調圧力に押し負けた。
どこにでもいる、
へのへのもへじみたいな
通行人Aになった。
それからは
今自分が何を考えているのか分からなくて
怖かった。
ずっと私は私と一緒に
人生を歩んできたのに
思考が追いつかなかった。
"Good Midnight!"
深夜はそんな私も
通行人Aの私も救って
気持ちを見れるようにしてくれる。
北斗七星がどこかで輝くように。

2/20/2026, 3:11:35 PM