まるで「太陽のような」人だね、と言われたあの子。
それを言われたあの子はただただ笑うのだ。
「太陽のような、って言葉あまり好きじゃないんだ」
一度だけポツリと言われた。
「暖かくて、明るくて、周りを照らしてくれるそういう存在だって意味で褒めてくれてるのかもしれないけど」
自分で言うなよ、と茶化せる雰囲気ではなかった。
「太陽って孤独だと思うから」
あの子の話は時折難しい。思考が飛躍している気がする。
『お前の話は難しい』
『ただ、太陽が孤独だとしても周りにはそんな太陽に引きつけられたものもいるだろう』
少しだけ反応を返してみれば、聞こえていなかったのか、あの子は反応しない。
『引きつけられたものたちは太陽がいたから引きつけられたんだ』
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【すみません!あとで追記するかもです!!】
2/22/2026, 10:56:52 PM