同情
共感は同情を内包する…と今は思う
かつて同情は共感と対等だと思っていた
自分は同情タイプで
友人は共感タイプ
家庭環境が同じで心配性なところが似ていた
違うのは口下手か雄弁かってところだけ
互いを支え合っている事には変わりないと
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彼女は類い稀な共感力で私の同情めいた愚痴を飲み込み続けていたらしい
それにも限界があった
澱のように溜まって
ある日突然、盛大に吐き出した
重荷を下ろし無言で微笑む彼女
ようやく私は気づいた
同情されていたのは自分で共感の衣を纏った彼女の一人芝居に甘えていたことに…
2/21/2026, 1:03:09 AM