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こことそっちの糸を繋ぐと、この世界線になって、あっちとそれを繋ぐとこうなる。私達は、いつでも自由に選んで【時を繋ぐ糸】を束ねているのだ。(11/27)

最近の人間関係で、心が濁ってきている気がする。まずは、【心の深呼吸】だ。他人の評価に惑わされてはいけない、自分自身が満足できたらそれで良いんだから、ゆっくりと息をしてごらん、君ならできるよ。(11/28)

寒いわ~、そんな風に思いながら駐車場に行くと、バリバリに凍るフロントガラス…、凍りの溶けるまでの車待機時間はざっと見積もって、15分から20分ぐらいか、車内掃除と曲の選曲でもすっかなぁ、そんな【霜降る朝】です。(11/29)

死語、それは【失われた響き】をもつ言葉。(11/30)

誰かに命令された訳じゃない、【君と紡ぐ物語】が
楽しかったから、私も成長を感じられて楽しかったんだ。ありがとう、君が君でいてくれて本当によかったよ。(12/1)

白い景色の凍てつく星空の下で、見つけた贈り物の中身は、暖色の目映い光を放つ私の道しるべでした。【凍てつく星空(12/2)贈り物の中身(12/3)】

発泡スチロールを踏みしめるような【冬の足音】に、何処か昔の子供の頃のような気分が甦る。(12/4)

クリスマスプレゼントとは別に、いつか自分が居なくなった時に、あいつがたまにでも自分を思い出してくれたらいいなと、数個のプレゼントと【秘密の手紙】を至るところに忍ばせる。(12/5)


きらめく街並みを背に、私は進む。ひとつの消えない灯りを懐きながら、白い吐息さえも凍りそうな夜空を眺めて、雪原の先へ。きっと、この先に夢を待っている人がいるから、私は諦めずに進むのだ。

【きらめく街並み(12/6)消えない灯り(12/7)白い吐息(12/8)雪原の先へ(12/9)】

12/8/2025, 10:53:24 PM