"Love you"
ある夜のこと、バスに揺られている私は独りだった
伝えたかった、伝えられなかった言葉が頭の中で溢れて止まらない
胸の中がいっぱいで満たされている
幸福感と圧迫感とが共に押し寄せる
窓の外には懐かしい通学路が広がり、焦燥感が一層湧きあがり眩暈がしてくる。
自業自得だ、独りで勝手に苦しくなって惨めになっているだけ
こんなことになるから最初から会えなければ良かったと思うのに、会えて良かったなんて思っているチグハグな心に追いつけない
でも、二度と会いたくなんてない
わたしの知らないところで、笑ってて
2/23/2026, 10:54:29 AM