夕暮れ時一番星のその隣

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君を見たんだ。
雲を貫いた光芒が、僕の胸まで迫って。
君の背中に照り付ける光で
焼ききれた心臓を貪るみたいに僕の目を奪った。
明日が言っていたんだ。
僕らの進む未来は、いつの日も絶望ばかりだと。
それに昨日、太陽が初めての挫折を覚えたらしい。
どうだろう?
それでも君との明日を望むのは
僕にしては少し希望的すぎるのかな。
どうしても諦めきれないから
明日だけは、この僕の隣を怠惰に歩いてて欲しいんだけど。
君はどうしたいの。

2/13/2026, 10:26:38 AM