枯葉
「どんな葉でも最後は枯れてしまうのに。」
それはどんなに綺麗だろうと人々に記憶されようと変わる事は無い。美しかった頃を今の朽ちた自身が人々に踏まれても葉が大地の養分となるその日まで想い続けて居るのであろう。
「でもそれは葉だけでは無く全ての生命に言える事だ。」
もちろん、人間も。生きると言うのはそう言う事なのだ。始まりがあるのだ。終わりが無いというのは可笑しい事だと思う。それでも、
「終わりがあるから美しいんだ。いつまでも続く物じゃないからそこにも尊さを感じているんだよ。」
死ぬのが怖くないかと言われるとそう言う訳では無いがみんないつかは死ぬのだから早いか遅いかの違いだろう。
「結局は何時も生きている者の方が死について怖がり、死んでからの方が死を体験したからこそ生きている者よりかは怖がらないのかも知れないね。
2/20/2026, 9:20:31 AM