同情なんていらないと言うくせに同情はするなんて、なんとあさましい存在だろうか。勝手に"可哀想だ"と他人のことを下に見て、勝手に自分より低い位置に置いて、勝手に安堵と密かな優越感に浸っている。この文を書いている私も、勝手に周りを"こうだ"と決め付けて、勝手に"可哀想なことだ"と憐れんで、勝手ながら"自分は違うはずだ"と自分を棚に上げる。なんと憐れ。なんと不憫で、可哀想な存在だろう。果たしてこの憐憫は、誰に向けたものだろうか?
2/20/2026, 11:15:21 AM