空雲

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初めはいつもそこにある。
駅のプラットフォームから出発時刻の発車ベルが鳴り終わると、列車は重い音をたてて進み出す。

空がとても明るい。雲の切れ間からの日差しが暖かいのが車窓から伝わってくる。

鬱蒼とした都会からの景色は40分ほど走るとそれは長閑な景色が広がって開放的な空間を示してくれる。
0からのスタートはいつも時を選ばず、自分の中にあるのだと
噛み締めながら思う。
開けたコーラのしたたる水滴は時間を教えてくれるようだ。

2/21/2026, 4:07:13 PM