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何回も何回もやり直してイヤになっていた。もうやめればいいのにって何度も思った。

どうしてそこまで諦められないのか?

これができるようになったら、自分は前に進めると思っていた。だから、何回失敗しても、次の方法を探してた。
また、失敗してしまった…。もう諦めた方がいいんだろうか?そう思っていた。

そんな時、きみからメッセージが届いた。

僕にとってそれは探していたピースのひとつ。きみが今、どう思っているのか、自分のことをあまり話さないきみからのSOS。

いつもそこまで気づけない僕だけど、きみはちゃんと伝えてくれるようになった。いつも苦しくなるような内容だけど、そこにきみの僕への気持ちがいっぱい詰まっている。こんなに僕のことを想ってくれるきみを離したくない。

きみはきっと僕が何も変わらないと思ってて、僕はひとりでから回ってて、ずっとそんな感じだった。

きみにちゃんと伝えたい。きみが受け取ってくれるかはわからないけど、僕は何度でもきみに伝えていく。きみが受け取ってくれるまで、僕は待っていたい。


改札から出てくるきみは少しうつむいていて、また僕の顔色を伺っている。そんな顔を見て、幸せを感じてしまう僕はやっぱりどうかしてるのかもしれない。

きみが隣にいる。それだけで僕は何でもできると思える。きみはやっぱり凄い人だ。僕を前向きにできるそんな魔法が使えるみたいだ。

ずっとずっと一緒にいられたらいいなぁと思う。

2/21/2026, 11:22:31 AM