0からの
何回も何回もやり直してイヤになっていた。もうやめればいいのにって何度も思った。
どうしてそこまで諦められないのか?
これができるようになったら、自分は前に進めると思っていた。だから、何回失敗しても、次の方法を探してた。
また、失敗してしまった…。もう諦めた方がいいんだろうか?そう思っていた。
そんな時、きみからメッセージが届いた。
僕にとってそれは探していたピースのひとつ。きみが今、どう思っているのか、自分のことをあまり話さないきみからのSOS。
いつもそこまで気づけない僕だけど、きみはちゃんと伝えてくれるようになった。いつも苦しくなるような内容だけど、そこにきみの僕への気持ちがいっぱい詰まっている。こんなに僕のことを想ってくれるきみを離したくない。
きみはきっと僕が何も変わらないと思ってて、僕はひとりでから回ってて、ずっとそんな感じだった。
きみにちゃんと伝えたい。きみが受け取ってくれるかはわからないけど、僕は何度でもきみに伝えていく。きみが受け取ってくれるまで、僕は待っていたい。
改札から出てくるきみは少しうつむいていて、また僕の顔色を伺っている。そんな顔を見て、幸せを感じてしまう僕はやっぱりどうかしてるのかもしれない。
きみが隣にいる。それだけで僕は何でもできると思える。きみはやっぱり凄い人だ。僕を前向きにできるそんな魔法が使えるみたいだ。
ずっとずっと一緒にいられたらいいなぁと思う。
同情
同情をされるのは嫌いだった。
見下されている気がするから。
そう思っていたのに、そうしてでも手に入れたいものが見つかった。
自分を傷つけて、可哀相だと思うなら、一緒にいてって、誰かを縛ろうとした。
まぁそんなことで縛られてくれるバカも世の中いないから、自分がどんどん傷ついてくだけだった。
ほら、自分、可哀相でしょ?
ずっと自分の中でそんな思いがあった。
ふと気づいた。
そんなんで自分らしく生きるとか、ムリじゃね?って。
誰かと一緒にいたいと思っていた。
それは子泣き爺なみに寄りかかる状態じゃない。
誰かが一緒にいたい時にいて、自分が一緒にいたい時にいてくれるのがベスト。
でも、現実は一緒にいられるように調整して、調整して、やっと一緒にいられる日々。
調整って何だろう?
何でそんなことをしないと、一緒にいられないのか?
お互いにやりたいことが別であって、お互いに今まで付き合ってきた人たちとの付き合いもあって、それもしながらって、欲張っていたからじゃないかと思った。
生きている時間は限られているのだから、思いっきり人生謳歌するためにはそうせざるを得なくて、息を切らして走っていたようだった。
一回、止まってみようと思った。
自分は今、周りに影響されすぎていると思っていたから。
一回、止まってみたら、いろんなものが見えてきた。
自分を心配してくれる人、自分が本当にやりたかったこと。
一緒にいたいと本当に思える人。
自分の世界は、いろんな人たちに囲まれているものじゃない。
それは自分がひとりひとりに対して、丁寧に動きたいと思っていたから。
それでいいんじゃないかと思った。
鎖国はしない。
でも、ウェルカムパーティもしない。
自分が一緒にいたい人といる。
ただそれだけ。
ひとりだとまた影響されすぎるから、それを何人か。
自分、可哀相でしょ?
そう思う必要はない。
自分は可哀相じゃない。
日々頑張って生きてるけど、楽しくやってる。
同情されてると思うのは、自分に負い目があるからなんだと思う。
誰かより劣っていたとしても、生きてくのに支障はない。
何かを失敗したとしても、やりなおしてみればいいだけ。
そう前向きに考えていたら、少しずつ雲が晴れていく気がした。
一度きりの人生、立ち止まってばかりはいられないから、また少しずつ動いてみようと思った。
今日にさよなら
仕事から帰ってくるとひとりの時間が始まる。
それは安心する時もあるし、寂しくて苦しい時もある。
今日は後者。
何かとても寂しくて、苦しくて、
消えてしまいたい衝動にかられている。
自分なんかいなくても世界は変わらない。
そう思ってしまう。
ひとりだけ、ダメだよって止めてくれる人がいる。
ちょっと寄りかかりたい気持ちになる。
でも、寄りかかってしまうときっと壊れてしまうから、気持ちだけを受け取っていく。
ずっと我慢して、ずっと待って。
何を?
ふと思った。
何を?
苦しいのは何かを我慢してるから。
じゃあ、何を?
誰かからのLINEがこないこと?
やりたいことができないこと?
誰かに会いにいけないこと?
行きたいところにいけないこと?
自分が何かをしないからなのか、誰かに何かを期待してるからなのか考える。
考えているとぐるぐるしてきて、時間がどんどん過ぎていく。
とりあえず、おしまいにしよう。
いっぱい考えてた今日は終わった。
今、0時1分。
一回寝て、覚えてたら、また考えよう。
とりあえず、今日にさよならしよう。
お気に入り
見ているだけで癒される
何をしてるわけでもなくても
とにかくかわいい
動く姿もかわいい
声はいつまでも聴いていたいくらい
優しくて
いつも隣にいてほしいと思ってしまう
そんな素敵なお気に入りに
出逢えたことが
今を生きるうえで最高のご褒美
誰よりも
誰よりもきみは輝いて見えた
どうしてだろう?
ふと考えてしまった
他の人ときみは何が違かったのか?
ぼくを見つけてくれた
ただそれだけだったんだろうか?
きみは誰に対しても親切で
ぼくもきっとそのひとり
特別になりたいと願ってはいけなかった
それはきみを縛りつけることで
ぼくが腐っていくことだと知らなかった
だから
ぼくはきみを求めた
きみもそうだといいなぁと願っていた
現実は違かった
きみはもっといろんなものを求めていて
ちっぽけなぼくはそのひとつのピースだった
そう気づいてしまった
そっか
寂しかったのは
ぼくだけがきみを求めていたから
そっか
苦しかったのは
きみがぼく以外といても平気そうだったから
そっか
ぼくはまたひとり
でも
前より目の前は明るい気がした
前と同じくらい苦しいし
寂しい
でも
ぼくがぼくでいること
きみがきみでいること
それはきっとイコールじゃない
この関係はずっとずっと平行線のまま
隣にいたかったなぁ
そう思ったら
涙が出てきた
ありがとう
そう伝えたら
終わりにしよう
大好きなきみへ