実家の里山には某市民の森があって、ハイキングコースも充実していた。コースにはなっていたが、むき身の土の道だ。ぎゅ、と積もった枯葉を踏み締める。じゅわ、と水分が靴の下で音を立てる。きっと良い腐葉土になるのだろう。そうして土に混じり、木を育て、森が維持される。もちろん人の手も入っている。綺麗に山を保つためには、人の手も必要なのだ。【枯葉】
2/19/2026, 10:11:02 AM