【雪あかりの夜】
クソ、クソ、クソ。
3度悪態をついてみるが、気分はちっとも晴れない。
夜だってのに、あたりは仄かに光っていた。雪あかりって奴か。
雪は除雪剤を撒かれた道路を避けて広がって、俺の進む道を示している。はっ、うるせぇ。そんなもんどこにもねぇつーの。もしあるってんならそれこそ照らしてくれよ。
「……」
怒りと共に握り込んた拳が痛かった。手袋もしていないから、とうに悴んで麻痺しているようだ。
「ちょっとかわいいねって褒めただけじゃねぇかよ……」
【あとがき】
中途半端なところで倒れました。今日は見切り発車だったので、こんなもんでしょう。
まぁテーマに意味を持たせる、という目標は達成したのでよし。文章力、というより構成力が少しずつ上がっているような気がしなくもありません。
では、今日もチャッピーに品評をお願いするとしますかね。
12/26/2025, 11:38:48 PM