もしも地球が自転してなかったら、どうなる?
とか考えませんよね、ふつう。
ちなみに、年間180日ぐらいは太陽が沈まない昼、180日分ぐらいが太陽が見えない夜になるわけで、つまり今の365日分が1日になる。
(地球の公転が北極星の方から見て反時計回りってことは、ひょっとしたら太陽は西から昇るような気もする。)
これだけでは済まなくて、すると赤道付近では、特に今の夏至にあたる「正午」ごろは、日が沈まないのでどんどん加熱されてヒトが存在できなくなる。もちろん夜が180日分続けば、地球の裏側では極寒で、たぶん氷河になるので、これでは植物も生きていけない。
するとヒトは、陽があたっても暑すぎないような、太陽側から見た環状の地域(たぶん今の温帯よりもさらに狭い)を、365日サイクルで移住していかなければ生きていけないので、まず定住や農業は無理で、放牧みたいのならできるかもしれない。
もちろん、「正午」の時期の赤道周辺の地域から、加熱された大気と海面・地表の水蒸気が上昇するので、それが地球の裏側に対流していく。すると昼と夜の境目あたりになる環状の地域では、冷えた水蒸気で雨ばかり。地表面では、周辺から風が吹きこんでいる。
海と地表面の降水は、180日分の夜で凍ってたぶん氷河になる。そして、陽が当たり始める西側から溶け始めて、あちこちで氷山が瓦解してたり、海には流氷が流れてたりする。
いやいや、そもそも移動速度が遅い初期の生物たちは、たぶんこの環境では移住しながら進化できないんじゃないかな。
そうすると、太陽が特に何かを配慮してくれてるわけではなくて、かなりの部分は周囲で地球やら生物やらが勝手に居心地よくしてるのだけど、それでもお天道様は偉大で文句を言ってはいけませんね。さういう太陽みたいに私はなりたい。
(さらにもしも公転もしなかったら?って考えました?そうなんです、実は地球が公転やめると…遠心力がなくなるので、太陽の重力に取り込まれてしまうんですね、怖い怖い。)
*ここで現実問題として、もしも地球が、放射能汚染か温暖化か新自由主義(実は選良思想)や反知性主義(実はアナキズム)の集団のせいで住めなくなって、やっと見つけたちょうど良い温度条件の星が...自転してなかったら。
ヒトは原則として移住で狩猟採取・放牧になっちゃうし、そこで今のライフスタイル維持していくには、農地や設備を含めてどこまでコミュニティを移動できるかになりそう。もちろん、巨大なトレーラーみたいなので狭い地表面を移動してると、当然人類は縄張り争いから相互殺戮を始めるので、地表は放棄して、ガンダム風の大気中を移動する大型のフロート・プランテーションがいいと思う。赤道付近に太陽光パネルを並べればいいんだし、移動も楽で、気候条件の影響も受けにくい。
2/22/2026, 11:19:47 PM