今日にさよなら夕暮れが そっと背中を押す もう戻れない一日の端っこで 私は小さく息を吐く言えなかったこと 笑いきれなかったこと 胸の奥でまだざわついているけれどそれでも 今日という名前の舟は 静かに岸を離れていく手を振るみたいに まぶたを閉じて そっと呟く――今日に、さよなら。明日が来ることを まだ信じきれなくても 夜のやわらかさだけは 確かにここにある眞白あげは
2/19/2026, 6:21:32 AM