世界は鏡という考え方がある。
自分の内面が、そのまま外の世界に反映されるという考え方だ。
「なんかあの人、自分にだけ冷たくない?」
そう思うとき、自分の中に必ずもやもやとした不安がある。
それが外の世界に反映されてしまうのだ。
悪いのは自分ではない。
相性だ。
だから、そういう気持ちにさせる相手はそこまでの相手だと思って、
いい意味で適当に流しながらやり過ごす程度でいい。
マジでそれでいい。
自分に非はないのだから、堂々としていればいい。
自分は悪くない。
ただ、相手がそういう気持ちにさせるのだ。
それが事実なのだから。
鏡の世界の仕組みはわからない。
わからないけど、気のせいではない。
確実にそういう仕組みがあると思うのだ。
心の底で思っていることは必ず現実化する。
必ずだ。
自分の本心が、外の世界に反映される。
そこは偽れない。
本心は隠せないのだ。
だから、せっかくだから、
外はこんなにも寒いのだから、
鏡の世界だけはあたたかくいようじゃないか。
自分の内面の世界だけはあたたかくいようじゃないか。
そうすれば外の世界も変わる。
ちょっと見方を、捉え方を変えるだけでいい。
きっと世界は、本来の世界は、
あたたかく、
キラキラと輝いている、
はずなのだ。
凍│凍
て│て
つ│つ
く│く
鏡│鏡
お│お
わ│わ
り│り
12/27/2025, 10:26:34 AM