『お気に入り』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
「お母さん、お父さん、お人形さんどこ?」
「あぁ、あの人形?ごめんねぇ捨てちゃったの、」
「なんで?ねぇ、なんで?」
「だってほらばっちっちだったろ?」
「でも、、、私のお気に入りだったもん。」
「今度新しいの買ってあげるから我慢してね」
「、、、」
#『お気に入り』
No.46
最近
ずっと
イライラしてる。
家出を考えるくらい
夫と
絶賛
大喧嘩中だ。
外出して
何食べよう
どのお店に行こうかな
と考えたり
家で
音楽や
動画を
楽しんだり
友人や同僚に
話を聞いてもらったり
引っ越してきて
もうすぐ
1年だけど
ちゃんと
わたしの周りに
たくさん
逃げ道があって
良かった。
#お気に入り
私のお気に入り
•朝のコーヒーを飲む
•広いお風呂に入る
•家族との会話
•悩み相談を受ける
•オンライン講座で学ぶ
•スライド資料を作る
•セミナー講師をする
•たくさん寝る
ただ、生きているだけ。
それだけで素晴らしい日々。
お気に入り
お気に入りにも色々あるよね。
お気に入りのアクセ、お気に入りの服、
お気に入りの靴…等々。
私には、お気に入りの場所があった。
会社の近くの喫茶店。
そこは、紅茶専門店で、
ゆったりした空間で、
ポットで出てくる紅茶をゆっくり楽しむことが出来る。
今日は早く帰れる…!
って日や、どうにも悪いものが溜まってきた日。
私は決まってこの喫茶店に行ったものだ。
これまた、お気に入りの本と共に。
心行くまで、紅茶と本の世界を楽しんだら、
また明日から頑張ろうって思えたな。
今は遠く離れた場所に住んでいて、
行くことは難しい。
喫茶店は今もその場所にある。
また行きたいなぁ。
行ける日を楽しみに、
今は自分の入れた紅茶で我慢しよう。
私のお気に入り
それは
音楽であり
日常であり
思い出
そして
あなた
私のお気に入りは
エレクトーン
なんでも音が出て面白い。
物心のついた頃にはもう触っていた
だからエレクトーンのない日々を体感したことはほとんどない
これからもずっと演奏し続けていたい
お気に入りのもので好きなことをする
こんなに最高なことはない
【お気に入り】kogi
今日もやる気を出すために
私はお気に入りを身につける
好きなメイクに
アクセサリー
好きな服に
好きな匂い
私が笑顔で始まるように
今日も私は準備する
─────『お気に入り』
お気に入り
気に入ったものはずっと使う。
一度ケチがついたら使わなくなる。
私の特性は時に不便だ。
色鉛筆はピンキリ、発色に悩む私がひとたび発色鮮やかな高級色鉛筆を使えば芯の固い色鉛筆は使わなくなってしまう。
文法書もピンキリ、でも一番使いやすいのは例え解釈の一部誤りがあったとしても解説が分かりやすいもの。正しいだけで面白みの欠片もないものは最初に確認するだけで使わなくなってしまう。
厳選したお気に入りだけを集めて悦に至る私はさぞ滑稽だろう。
結局大事にするのは愛着が湧いたものだけ。
早く使わないものは手放したい。
《お気に入り》
自分
家族
友
お気に入りのショルダーバッグが壊れた。
肩紐がちぎれた。
治せないらしい。
私は、母から「あなたは、物に執着心がありすぎる。」と言われていた。
その通りではあった。
私は、肩紐がちぎれたショルダーバッグをかかえて泣いた。
そうやって、私も ふとした瞬間に壊れてしまうのかな。って考えると、
ショルダーバッグが可哀想で怖くて捨てられないんだ。二度と同じ物は買えない。
だって、私との思い出が詰まってるショルダーバッグは、このショルダーバッグだけでしょ?
#お気に入り
お気に入り
私の母はなぜかお気に入りの急須のフタを割ってしまうので、急須だけは特にこだわりを持たずに買うことにしているらしい。
でも、特に思い入れを持たずに買った急須のフタは割れないらしい。
そして私は結婚してすぐくらいに、生協のカタログで急須を注文した。
注ぎ口が短くて、ティーポットのような形をした萩焼の急須で値段も手頃だったと思う。
急須が手もとに届いて、手に取った瞬間、お気に入りになってしまった。
使って洗うたびに母の「お気に入りの急須のフタを割ってしまう」いう言葉が思い浮かぶ。
何度かヒヤリとしたこともあるけれど、この母の言葉のお陰か、購入して23年たった今もお気に入りの急須でお茶を煎れている。
わたしのお気に入り
ぬくぬくお布団の中
お腹にとろりと落ちていく温かいココア
葉が全部落ちた枝と青空のコントラスト
細い細い三日月
梅の香り
誰もいない畑
胸が痛くなるくらいの波音響く海
足元でパキパキ小枝を踏み締めて歩く森のお散歩
日々、人の間で頑張る私がほっとできる時間
冷蔵庫から
キンキンに冷えたビールを取り出し
グビッと喉に流し込む
これが私の お気に入り
あぁ〜 私って 呑み助 笑
おまえがおきにいり
だってやなこと言わないし
いつもいてくれるし
いつも ほんとに
おきにいりなだけだから
束縛はしない
でもおきにいりだから
いなくなったらたぶんゆるさない
2024/02/17 おきにいり
Theme.お気に入り
お気に入りのカーディガン
お気に入りの香水
お気に入りの指輪
お気に入りのブレスレット
全部、あなたが「好き」「似合ってる」と
言ってくれたものだよ。
どんなに辛いことがあっても必ず安らぎをもたらしてくれるのは、各々の持つ「お気に入り」だろう。
そして、心の支えになるのは、その「お気に入り」の存在ではなく、そのものを気に入った私たちの気持ちこそだ。だから「お気に入り」は物でも人でも空間でもいいし、そのものが遠ざかってしまったとしても、そのものが消えてなくなってしまったとしても、それに対する気持ちが存在したということこそが私たちの生きる原動力となるのだと思う。何故ならそのお気に入りに注いだ情熱は生き続け、私たちの糧となるからだ。
自分にとってのお気に入りを作るということは、自分自身を大事にするということだ。お気に入りは人に輝きを与える。光って見える者は皆、お気に入りを持つだけでなく、大切にしている。常日頃そのお気に入りのことを考えていることだろう。だからこそ、その「お気に入り」への思い入れは大切にしなくてはならない。
お気に入り…
①
お気に入り登録されて光栄だ
あなたのために僕はうたうよ
②
あの頃の自分を知らせる写真たち
つめたい指でふれている今
あなたのお気に入りを
知れば知るほど
わかってしまう
わたしでは
あなたのお気に入りにはなれないと
お気に入りのものは特にない、、
今までこだわりなく生きてきたからかな、
と言えば、聞こえはいいが、
これまでの人生でお気に入りのもの一つもないのか、、とまたへこんで悩んでしまった。
そうこうして思い悩んでいると、ふと思い出した。
たまの遠出に行く際、いつも持って行く本があることを。
なぜか移動時間に読みたくなる本。
お気に入り、あるじゃないか。
それだけで幸せな気分になれた。
案外幸せってそんなもんなんだろうね。
□
いつか色褪せる。それはまるで瞬きを終えた星のような。沈む月を追い続け、独りきりで迎える冷たい夜明けのような。一瞬の煌めき。泡沫の夢。零れ落ちゆく砂は息を潜めて積もる。砂時計はそのまま。尊くも儚いそんな身勝手な微熱に、僕はただただ、縋るのだ。
『お気に入り』