『つまらないことでも』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
つれづれなるままに、ひぐらし硯にむかひて、心に移りゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、、
中学生のときに授業で暗誦した徒然草
隠遁生活なんて13歳には遠い姿だったけど
いまここで
ひぐらしスマホに向かいて、まさに、よしなし事を書きつけている自分に新鮮に驚いてしまった
「つまらないことでも」
#478
目が覚めるまでに
私の好きな人が
「好きだよ」と甘い言葉を囁いてくれた。
あなたに言われなくても分かるよ
これが夢だって
だけど、目が覚めるまでに私に夢を見せてよ。
あの人が私の頬を花を触るように
優しく愛おしそうに触ってくれる。
お姫様は王子様との真実の愛で目覚める。
私の夢の結末がキスで終われたとしても
それは現実に目覚める為の終わりのキスだ。
つまらないことでも。
つまらないことにも意味はある。時間を無駄にしているような気になるが、実はその時間は無駄ではなかったりする。
つまらないということに気づけただけでも大きい。
「こんなことしなければ」、「もっとこうしていれば」
そんなたらればは要らないし、どうしようもない。
どんなことにも意味があり、どんなことにも意味はない。
別に何をしてようが大きな差はない。悔い改める必要もないし、他者と比べる必要もない。
だからこそ、好きなことをやっていたい。
つまらないことでも、何がキッカケに変わるかのか
分からない。決してつまらないと思うな、たとえ君の
周りがつまらないといっても、決して流れてるな。
つまらないと考える方がつまらないから
つまらないことでも
つまらなくならないように
早く終わるように
できるだけ工夫したい
旦那へのマッサージは
スマホ片手に足でする
これがお決まり
✴️109✴️つまらないことでも
特別なことは
なくったっていい
俺は
貴方のつまらない日常の中で
生きていきたい
つまらないことでも
暇だね
じゃあ
つまらない琴でも
琴は面白いだろ!!!!
つまらないことでも、やらないといけないことはやる。
つまらないことでも、楽しいことに変えられる可能性はある。
つまらないことでも、あとから楽しかったなぁって思える時があるかもしれない。
つまらないことでも、笑うと楽しくなるかもしれない。
つまらないことでも、やってみよう?全てのことに意味があるから。
つまらないことでも、全力でやってみよう。
最近ラジオを聴くのにハマっている。
食事中や寝る前に、オードリー、カジサック、乃木坂46などのラジオを流している。
ラジオを聴いる中で、しょうもない内容でも話し方で面白くする技術に興味が湧いた。
私はオードリーのトークが好きなので、パソコンに書き出してみようとおもい、ワードに文章を書き込みました。
若林さんが話し手で、春日が聞き手でした。
若林さんは奥さんと行ったグランピングのトークをしていました。
その間、春日は相槌を打ち、言葉を反芻したりして、聞き役に回っていました。
私が話すと30秒で終わる話を、若林さんは、自分の気持だったり、奥さん言葉などを声色を変えて表現し、より情景が浮かぶ話し方をしていました。
加えて、途中にボケを挟んで、春日に突っ込ませるという大技を盛り込んで、楽しいトークにしていました。
若林「お前器小さいな!、と思われると思うんだけど、他人のルールを受け入れられないことがあるけど、自分のルールは受け入れてほしんだよね〜」
春日「器小さいな!」
このようなお決まりの流れや、
若林「みんなと一緒で、うさぎ型のりんごを切って出してくる女が嫌いなんだけど」
春日「みんなではないと思うけどね」
など、ツッコミを入れたくなる言葉を所々に散りばめている。
つまらないことでも、楽しい話ができるラジオパーソナリティの方々は凄いと思いました。
ラジオが面白い皆さんに共通していることは、楽しそうに笑いながら話している点だったので、まずはそこから真似しようと思った。
アプリごと消したことある君が初のスタンプ使用で祝杯騒ぎに
題-つまらないことでも
つまらないことでも
生きているから出来るんだよ
生きているからつまらないと感じるんだよ
つまらない事でも 詩
つまらない事でも
やってみようと思う事が大事
つまらない事でも
やると決めたら最後までやり抜く
つまらない事だと思っても
挑戦してみる事が大事
つまらない事でも
やってみたら楽しいかもしれないから
つまらない事でも
やり続ける事に意味があると
僕は思うんだ
お題:つまらないことでも
つまらないことで話して笑いあってる時が1番楽しい。
つまらないことでも
そこから何かを探して出して楽しくするのが好き
単純作業でも教えられた通りにやるだけでなく
自分のやりやすい方法や
丁寧にかつ早くできる方法をみつけると
つまらない単純作業も楽しくなる
そんな私でもこれはさすがにつまらないと思う事は
んー なんだろ。。。
ありのままの自分を出せない人との付き合いかな?
うん これはつまらない
だけど そういうつまらないことでも
ある程度の妥協も人として必要だとも思うので
その辺は外面全開で挑んで
終わって家に着いてから_(:3」∠)_ ←こうなるw
この妥協をするしないは 人それぞれだと思うけど
私の場合は
「相手に不快な思いをさせない」
この一点だけに集中して気力と体力を使う事にしている
己を通す所と相手に合わせる所
やはりこの両方を身につけておかないと
誤解を生んだり 争いを起こす事もある
そうなったらめんどくさいだけだし。。。
二重人格と言うと聞こえは悪いが
ひとつの人格だけで生きて行く事の方が
多分とてつもなく大変そう
あとは
人の悪口を言ってる人に巻き込まれそうになったら
とりあえず即お腹下しとこ?
つまらないことでも
それがお仕事なら
お金になるので
無駄なことじゃないので
それなりにちゃんとやろうと思える
世の中には
本当に嫌なことがあるからさ
本当の本当に嫌なこと
やらなきゃいけないときもある
だからね
つまらないことの方が全然マシでしょ
飽き性だけど、たまにものすごくいろんな事に興味が湧くことがある。
だけどやはりいつものように飽きてしまう。
何かしている時、頭が冴えないのがいつも通りなのに、たまにすごく調子の良い時がある。
僕の頭の中は昭和のブラウン管テレビ。
ダイヤル式のチャンネルのあれ。
基本的に常に砂嵐状態。
だけど昔のテレビは調子が悪いと、叩いて接触不良を強制的に直す。
すると鮮やかな映像が流れる。
その鮮やかさが僕にも一時的に映し出されて、調子が良い、興味が出る、なんて状態になる。
つまらないことでも、意義を感じる。
【つまらないことでも】
「つまらないことでも続けることに意味がある」
そんな事をある人は言っていた。
僕はいつも"つまらない"。
勉強をしても平均以下。
運動なんてもってのほか。
鏡なんて見たくもない。
僕はいつも"つまらない"。
僕には何も無いから。
だから、僕は僕に期待をしない。
だから、僕は誰とも比べない。
だから、みんなは僕と比べたらいいと思う。
僕がいるから、みんなは褒められる。
僕がいるから、みんなは期待される。
僕がいるから、みんなは輝ける。
僕はいつも"つまらない"
だけど、
僕がみんなを照らすことができるなら、
「つまらないことでも続けることに意味がある」
一見つまらないことでも真剣にやってみると面白くなる。
必死に、ではなく真剣に、だ。
本当に真剣にやれば少しずつ本質が見えてくる。
自分の今の実力も見える。
もう少しだけ人生にも真剣に向き合おう。
誰かを見上げるというのは、彼にしては珍しいのだろう。少し肩を竦めて、いつもの困ったような笑い顔を浮かべながら彼は私に「何にも心配することなんかないんだよ」と覇気の無い声で答えた。
「心配なんかしていませんよ」
そう答える私もきっと、覇気の無い声をしていただろう。彼の部屋はいつ来てもきちっと整っていて、一日置きにくるという優秀なハウスキーパーを私は内心で恨んだ。
「じゃあどうしてそんな顔をしているんだい?」
「そんな顔って、どんな顔です?」
「この世の終わりでも来るみたいな顔だよ」
「来るんでしょう、終わりが」
「まだ三年も先じゃないか。」
「もう三年後、です」
押し問答になりそうなのを回避したのは彼の方だった。
「昔は私の方が君に〝後ろ向きな事ばかり言うな〟と怒られていたのにね」
クス、と笑うその顔はやけに楽しそうだ。
「一人で家にいると嫌な事ばかり考えてしまいます」
そう答えると、彼はゆっくりと右手を持ち上げて私の頬に押し当てた。ひやりと冷たい、死人のような手だった。手首も細い。パジャマはよく見たらぶかぶかで、その姿が一年という時間の残酷さを私に伝えていた。
「いいことを教えてあげるよ」
そっと囁く。覇気の無い声はその分優しさが増した気がして、私は泣きそうになるのを必死で堪えた。
「君を毎日見上げることが出来て、私はとても嬉しいんだ。だって、出会ったばかりの頃みたいだろう?」
「·····っ」
「君を手本に人としての生き方を学んでいたあの頃みたいだ」
何も言えない私の頬に押し当てた指を、彼はそっと滑らせていく。
「あの頃みたいに、私に何か教えてくれよ」
「今更何を·····」
何と答えれば彼は喜ぶのだろう? 分からない。
この時になって初めて、私はずっと彼に与えられてばかりいたのだと気付いた。
「何でもいんだ。明日の天気でも、ニュースでも、外国の言葉でも。どんなつまらないことでも、何でもいから私に教えてくれ」
「·····あなたの目」
「うん」
「昼に見るのと夜に見るのとで、微妙に色が違うんです」
「それで?」
「私は昼に見るあなたの目が·····好きなんです。光の加減か、少し青みがかって見えて」
「そうか·····、知らなかった。君の目の色に少し似てるのかな」
「どうでしょうね」
「明日も今みたいな話をしてくれよ。まだ三年もある」
「ネタ探ししてきますよ」
「あっはは」
それから私は毎日一つ、彼に何かを教えるようになった。彼が私を見上げる視線は柔らかく、淡い笑みは包み込むようにあたたかい。だが彼の指だけはいつも冷たくて、私はそれがたまらなく苦しかった。
他愛ない会話。
だがそれが永遠に続けばいいと、彼の部屋を訪れるたびに私は思った。
END
「つまらないことでも」
つまらないことはいつまで経ってもつまらない
でもそういうものに限ってやらないといけない
そういうものに限って大切だったりする
基礎や土台は綺麗でも派手でもない
でもどんな物事にも必ずそういうものがある
他の人がつまらないと感じるものを楽しめている
そんなものが本当に自分が好きなこと