『つまらないことでも』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
つまらないことでも
何でもポジティブに考えよ!!
これを教えてくれたのは私の憧れの人。
私はその人に近づくために今も頑張ってます。
みんなもしんどい事とか面倒くさいことあるかもしれないけど頑張っていこ!!
2024/8/4 No.5
つまらないことでも、笑いに変えて話をする漫才芸人。
ほんと、見習いたい!つまらない事はつまらないし、ましてや笑いにかえるなんてテクニックは持ってない!以上。になりそうだけど、こう言う気持ちがささくれる日々をなるべくうまく生きていく為には、笑いで気持ちから変えていかないと負の波にさらわれて、暗い顔をさらに暗くさせてしまうのだろう。
物事をいろんな角度から見るとはそう言う事もあるはず。とても姿勢良く美しい歩き方をしている先輩の後ろ姿をうっとりしながら、見ていたら、なんと!!意外や意外。段差のない所でこけそうになった。おおっ!
しかも、スカートの裾を軽くはたいて、何事もなかった風に歩き始める。
お疲れぇ。先輩!
クスッとしてる自分発見💡こう言うことなのかな?笑。
世界は変わり続けてる
逆に言えば、君も僕も常に世界を変え続けてるってことさ
君がお店で物を買えば、そのお店の商品が少し減ってお金が回る
君が呼吸をすれば、吐き出された二酸化炭素を植物が取り込んで、酸素にする
生きているってことは、少なからず世界を変えているってことなんだよ
それが君にとってどんなにつまらないことでもね
そう思うとほら、僕達が存在する意味も少しはあるのかもって思えてこないかい?
【お題:つまらないことでも】
→短編・日記
『8月4日。
つまらぬことでも、
稀に発酵し、大事を起こすことあり。
初手が肝心要。』
亡くなった祖母の遺品整理をしていたら、表紙に何もかいていないノートが出てきた。何だろうと開いてみたら、日記だった。
私が手に持つこれは、彼女の何冊目の日記なのだろう? 偶然にも今日の日付から始まっている。
妙に乱れた文字で書かれた短文に目が釘付けになる。何度も赤線で囲まれた『発酵』という単語の違和感。
つまらぬことが料理なのか、人間関係なのか、それとももっと何か別のことなのか……。
祖母の日記は、それ以上のことを語ってはくれなかった。
テーマ; つまらないことでも
ファーストコンサート疲れた〜
だけど楽しかったから良かったし柴田おもろい笑
「つまらないことでも」
つまらないことでも君となら楽しい。と僕はそう思う。
つまらないことでも、
小さな勇気を出して、一歩進んでみよう。
ほら、案外楽しそうじゃない?
お題 つまらないことでも
つまらないことでも
やってみよう
やってみたら案外面白いかもしれないし
誰もやっていなくても
はじめての1歩を踏み出したことになる
1度も踏まれていない雪原にはじめの一歩つけれるよ
題 つまらないことでも
つまらない、つまらないよ〜!
私は机に伏せた。
「ねぇ?何この自習課題。先生正気かな?単語永遠に写すの終わらないんだけど」
「ねー?私もそう思う」
面倒くさそうに前の席に座る親友の葉子が振り向く。
「もー頭が停止して今すぐ睡眠の世界に誘われるわ」
「分かる。あーー、もうっ」
私は一語一語丁寧に単語を写しながら抗議の声を上げた。
「まぁまぁ、こうして書いてる時に、いろいろ考えると楽しいよ」
隣の席から陽気な声がした。
私はうんざりして隣の席に視線を移す。
いつも賑やかに友達と話してるお祭り男、鷹人がこっちを見てた。
「いろいろ〜?!」
不審な目で鷹人を見ると、鷹人は笑顔で私に畳み掛けるように言う。
「うん、そうそう。単語を頭でイメージするとかさ、単語の発音を歌にしてみるとか♪」
楽しそうに言う鷹人の言う言葉が意外にまともで、私は意外に思って聞き返す。
「歌?鷹人って歌にしてるの?単語写しながら?」
「そうだよ、ただ写しててもつまらないじゃん。いつも楽しくできないかなって考えてるよ」
「へーっ」
私は鷹人を少し見直していた。
「そうだね、そうやって覚えるのはいいかも、私もやってみようかな?」
「本当?じゃあ、この単語はどー歌う?」
鷹人の楽しそうな笑顔に私まで笑顔になってしまう。
「えーとね〜」
「なになに?楽しそう・・・」
前にいた葉子が振り返って私たちを除きこむ。
そうして・・・。
クラスに派生した英語ソングの大合唱に、隣のクラスの先生が怒鳴り込んできて大目玉を喰らったことは言うまでもない。
お題「つまらないことでも」(雑記・途中投稿)
……お中元かな?
「つまらないものですがご笑納ください」が贈り物に添える定型文だけど、金縁の食器より高くて困るものはあんまない。
お中元は文化としてはだいぶ廃れてきているんだけど、親しい人に贈るって需要自体は残っているらしくて、近年は「サマーギフト」と呼び変えていると聞いた。
実家から近くないから普段は百貨店とか行かないんだけど、お中元とお歳暮だけは百貨店に行って注文するから、その日の夕ご飯は百貨店のお弁当が定番だった。
母がお餅好きだからかおこわ(餅米で炊いたご飯)のお弁当が多かったんだけど、551が開店してからは551に変わったのかな。
家業の関係でお中元もお歳暮ももらいまくるんだけど、毎年「食用油が三軒から」とか「素麺が四箱」とか変な偏り方をしている気がする。日持ちするお菓子とか、どこかから数年続いただし醤油とちょっと高めの牛乳メーカーのマーガリンセットが良かった。
油は一人暮らしの私がありがたく頂いている。でもごま油とかも欲しい。
……ちなみに家業の関係でお菓子ももらいまくるんだけど、お陰で愛知県のお土産の和菓子:なごやんにご当地の印象がない。
千鳥饅頭を一箱もらって、餡子好きな母と弟の口には合わなかったらしく、ほぼ一人で食べ切ったなぁ。白餡美味しいのに。何でや。
(実家からの誕生日祝いの定番になった)
ちなみにみるく饅頭(という大阪名物)も私しか好きじゃない。……かれこれ二十年ぐらい前の浜名湖花博でココナッツジュースを買ったのに、私以外誰も好きじゃなかった懐かしの思い出まで蘇ってきた。千円が無駄にならなくて良かったね……。ねだったわけではなく、飲んだ事ないから飲んでみよう→無理&あんま美味しくない(家族)vs美味しい(私)だった。
大人になってからというか歳を取ってから? 嫌いじゃない食べ物が増えてきて、職場のお菓子箱の中大体何でも食べられるの困る。
つまらないことでもあにゅと一緒にやったら楽しいねー
あにゅんちぇらぶちぇ
うれぴい
膝の上で、幼い息子がすーすーと寝息を立てている。
さっきまで怪獣のように大暴れしていたのが嘘のようだ。
息子の寝顔は天使の様に可愛く、いつまでも見ていられる。
けれど、この年頃の子供の遊びに付き合うのは一苦労。
もう少し、大人しく遊んでくれないだろうか
叶わぬ願いだろうけど……
本当に、寝顔は天使である
だけどいつまでもこうして眺めているわけにはいかない
たまりにたまった家事を消化しなければいけないからだ。
時間は有限なのである。
私は息子を起こさないよう、膝の上から少しずつずらす。
いくら時間が無いからといって、急いではいけない。
焦ったばかりに息子が目が覚めれば、大泣きし始めて何もできなくなる。
そうなっては時間がどうとかという話ではない。
慎重に、しかし確実にずらしていく。
完全に膝から下ろし、それでも起きる兆候がない事を確認して、ゆっくりと立ち上がる。
さあ、家事の時間だ。
鬼の居ぬ間にならぬ、怪獣の寝ている間に洗濯である。
洗濯、掃除、片づけ、晩御飯の下ごしらえ……
いつ息子が起きるか分からない不安と戦いながら、家事を一つずつこなしていく。
特に大変だったのが、息子が出したままのおもちゃの片づけ。
部屋の隅に置いてあるかと思えば、もう反対側の隅にも置いてある。
あるいは隠すように置いてあったり……
部屋を何往復もして、全てのおもちゃを片づけた。
一纏めにしてくれれば楽なのにと思うのだが、息子はどうしても部屋の隅に置きたいらしい。
息子はといえば、今日はお疲れだったようで、ぐっすりと寝ている。
いつもは物音で一度起きるのだが、今回は起きる気配すらなかった
おかげで家事が滞りなく進み、あっという間に家事が終えることが出来た。
毎回こうだったらいいのに。
時計を見れば、まだ晩御飯の支度には早い時間だった
つまり、久しぶりの自由時間ということで、私の心は浮足立つ。
が、次の瞬間この時間をどう使うかを悩んでいた。
普段こんな機会は無いので、何をすべきか何も思いつかない。
うーんうーんと悩み抜き、そして大きなあくびを一つ。
そういえば、最近寝不足なことを思い出す。
家事に息子の相手に、そして夫の晩酌に、とにかく寝る時間が無かった。
ならば何もせず寝るのもいいかもしれない。
慢性的な寝不足には付け焼刃かもしれないが、一分でも長く寝ることにしよう。
息子の目が覚めるまで。
◆
目を覚ますと、お母さんが隣で寝ていた。
気持ちよさそうにすーすーと寝息を立てている。
お母さんを起こそうと叩いたりしたけど、全く起きなかった。
どうやらお母さんは、いつもよりお疲れらしい。
ぐっすりと寝ている。
仕方が無いので、一人で遊ぶことにした。
おもちゃ箱をみると、おもちゃが全部おもちゃ箱に帰って来ていた。
いつも部屋の警備をさせているんだけど、寝ている間に戻ってくることがある。
なんでだろう。
お母さんなら知っているかな?
起きたら聞いてみよう
それまでは、警備させるためにおもちゃを置くことにしよう。
お母さんの目が覚めるまで。
恋人と一緒に暮らすようになってから、彼女と一緒にいることが、当たり前になっていた。
本当に些細なことも楽しくて、癒される存在だ。
「どうしましたか?」
ぼんやりと彼女を見入っていると、不思議そうな顔で振り返る。
「んーん、別にぃ……」
俺は彼女に向かって片手を向ける。彼女は首を傾げながら、隣に座ってくれた。
彼女の首に手を絡めて、抱き締めた。
彼女は驚きつつも、しっかりと抱き締め返してくれる。
「ふふ。甘えてます?」
「んー……甘えてるぅ……」
くすくすと笑いながら、俺の背中を優しく叩いてくれた。
ああ……。
やっぱり、つまらないことでも、どんな時間でも、君と居れば安心する。
おわり
お題:つまらないことでも
つまらないことでも
笑えるって凄い。
笑うって凄い。
ストレスが軽減する。
私は小林賢太郎さんが大好き。
すばるくんとしんたさんのオムニバース最高だった。
『つまるひととき』
『つまらない』
毎日のように、呟いてる。
何がそんなにつまらないんだろう。
それが、自分でもよくわからないくらい。
お母さんやお父さんは言う。
『つまらないことでも、やってみたら?』って。
でも、つまらないのに、やれる?
楽しいからやるんじゃないの?
やる意味があると思うから、やるんじゃないの?
そんなことは言えない。
つまる毎日ってなんだろう。
楽しい が つまってる。
うれしい が つまってる。
意味がある が つまってる。
楽しいが、ひゃくぱーせんと。
うれしいが、ひゃくぱーせんと。
意味があるが、ひゃくぱーせんと。
それならつまる毎日なのかな。
楽しいひととき
うれしいひととき
意味があるひととき
たまに、ときどきある、そんなひととき。
つまらない毎日のなかの、
そんなひとときに
たのしい
うれしい
意味がある。
『つまらないことでも』
セルフケアを怠ると心身を病んでしまうことがある。だから衣食住の基本的欲求は満たしてあげなければならない。しかし、それをこなすことがしんどい時があり、つい自分自身のケアを放棄してしまう。
『あぁ、うあぁ、ぁぁ』
背後に憑いている彼女は、私が疲れてダウンしている時には決まって家事を代わりにやろうとしてくれる。物に触れることは彼女にとってとても大変なことらしい。よくは分からないが、家事をこなした後しばらく動かないでいる。いつもは縦横無尽に飛び回っているから、その落差が凄い。
「ねー、お姉さんそんなに無理にしなくて良いよ。一食抜いても死にはしないし、今日洗濯しなくてもまだ着る物はあるよ」
ぶんぶんと首を振って、家事の続きを再開した。表情は読めないが、悲しげな雰囲気が伝わってくる。
誰かに何かしてもらうことは嬉しいけれど、そのせいで疲れさせてしまうのは何だか違うなーと思ってしまう。つまらないことでも、彼女が元気でいられるように、少しだけまた頑張ろうと思った。そして、つまらないことでも彼女と二人でやると非日常的で楽しいと感じた。
このまま、彼女との生活が続いたら嬉しいな。
【つまらないことでも】
あなたにとっては
つまらないことでも
わたしにとっては
どうにもできないことだった
それだけのことだ
「どんなにつまらないことでも『さしすせそ』を基本としたリアクションを心がけましょう。『さしすせそ』とは……
さ……流石です!
し……知りませんでした!
す……素敵です!
せ……センスいいですね!
そ……そうなんですね!
です。……が、これらはあくまで基本。これらだけを繰り返していては、いずれお客様はあなたに飽きてしまうことでしょう。そうならないよう、あなたらしい特色を出していきましょうね」
——とあるキャバ嬢の教え
つまらないことでもあったんでしょう?
多分、私なんだろう
目線は真っ直ぐこちらに向いている
が、私じゃない可能性もある
一旦後ろを確認する
やっぱり私に向けた言葉の様だ、後ろには誰もいない
はっきり聞こえた私への問いかけ
でも一旦聞き返してみる
何かの間違いかもしれない
えっと、、え?つまらないこと、ですか?
辿々しく聞き返した言葉が終わる前に男は再び口を開けた
ああ、やっぱり!
だと思った、そんな浮かない顔してるから
その話詳しく聞かせてもらいましょうか
ちょっと待って欲しい、まるで私の言葉が届いていない
男は続ける
飲みにいきますか、近くに行き着けのバーがあるんですよ
あ、申し遅れました
ワタクシ、つまらないこと探偵団で営業してます三平と申します
こう見えても職業柄ですかね、つまらない匂いには敏感なんですよハッハッハ
ゲッチュー、なんちゃって
困ったことになった
意味が全然わからない
なんかめちゃくちゃ笑ってる
仕事で疲れた帰り道
街角で偶々目があったヤツにグイグイこられるほど怖いことはない
ちょっと急いでるので、
私は逃げることにした
声のトーンを下げ顔は見ずにその男の横を強引に渡る
通り様にその男が呟いた
あの時の言葉を今でもたまに思い出す
その男とはその一度きりで
それから何もないんだけど
なんでだろう?なぜだかたまに思い出す
「またつまらない日々から逃げるのね」
『つまらないことでも』
つまらないことじゃないかもしれないけれど…
吹奏楽のバンドフェスティバルが今日あって、金管楽器から打楽器に今回は変更になった。
自分だったら打楽器に変わった事で、ふてくされたように演奏するかもしれない。
でも、娘は音楽を刻みながら真剣に演奏していた。
その姿を見てすごいな〜って尊敬した。
そっか…何を任されるかじゃない。
任されたものをどうするか…
娘に教えられた瞬間だった。