『同情』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
同情を嫌う人もいるけれど。
目を向けられて何らかのアクションを得られるだけ、恵まれていると思う。
何しても注目されずいないものとして扱われる方がいい? 反応があるだけよくないか?
一度そういう目に遭ってみたらわかるんじゃないかな。同情されるのってそこまで悪くはないよ。
【同情】
親戚の人たちは、私によくお菓子をくれる。
友人はよく私に話しかけてくれる。
両親を事故で亡くした私に同情してるの?
私は日に日にみんなのことが信じられなくなっていく。
数分前まで楽しげに語っていた友の声が、不意の一撃を受けたらしく、嘆きの低音へと反転した。
今しがた届いた通知を読ませてもらうも、それは目の前の相手が以前から熱を入れていたモノだったな、と分かるだけである。
その切れ味の深刻さに詳しくない自分では、下手な言葉が「塩」となり、逆に擦り込んでしまうのかもしれない。
追加でまた一段下がったその肩を軽めに叩き、ただもう一杯差し入れてやることしか出来そうになかった。
【同情】
「わかる」って気軽に言える傲慢さ辟易するけど涙はきれい
上手く行かない燻りは自棄酒でごまかしている触れないでくれ
題目「同情」
同情するなら金をくれ、そんなセリフのドラマがあったなと思いながら財布を開いて中を見る。給料日までの日にちを数えながらいくらまでなら娯楽に回せるかを計算する。案外に余裕があるので少し嬉しくなる、楽しく過ごすのに必ずしもお金がかかるとは限らないがあればそれはそれで何かしらができる。まあ抑えて貯金に回すほうがいいかもしれないがあんまりにも遊びがないのは辛いので多少の楽しみがあってもいいはずだそんな言い訳を考えながらどう使うか少し嬉しい悩みを楽しむ。
同じ気持ちを求めて彷徨い
期待を裏切られて憂い
他愛もない会話に微笑み
気持ちを分けるために支え合う
人間は考えれば考えるほどに
難しいなと熟思う
人間を演じ切れる人間に
会ってみたい
いや
もしかしたら
会っていたのかもしれない
この
雫に満たされる気持ちは
なんなんだろうか
#37 同情
@philosophy_Mid 旧TwitterのID
同情って聞くと
気の毒に思われてる、可哀想って思われてる
って感じて
下に見られてる気がする
シンパシーって聞くと
共感してくれてる、同じ気持ちでいてくれてる
って感じて
親身になってくれてる気がする
同情って、英語でシンパシーって言うんだって
まぁ、他の言い方もあるけれど
同じ意味でも、響きで全然違って感じる
だから言葉って
ナイフみたいに傷つけたり
毛布みたいに暖かく包みこんだり
形を変えて私たちと共にいる
私から出てくる言葉は
誰かの心に何かを残せるんだろうか
それが優しくて美しい感情であれば
幸せ
「同情」
同情されても解決しないから
同情されても困る
というか同情って上から目線な気がする
同じ高さの目線で付き合える人は
普通に助けてくれると思うし
自分を思って耳の痛い意見もくれると思う
同情
『い"たっ…もう辞めッ』
僕は虐めを受けている。入学してから何ヶ月たってからだ。身に覚えがない。
それでも僕には話せる人がいる。
「大丈夫?痛そうだね…」
彼の名は██。虐められて怪我してる僕を手当してくれる優しい人。
『あ、りがとう、ごめんねいつもこんな事させてさ』
「そんな事考えなくていいんだよ?」
本当に優しい人。
『(ダメ、ダメなのに、、██に惹かれてなんて)』
『大好き……!』 あ
引かれたっ、思わず口に
「俺も大好きだよ---くん♪」
______________________________
やっとやっとやっとやっとやっと!
俺の事が好きって…
虐めも俺が仕掛けた。そうしたら---は1人なる。
「俺だけの、独り占めしちゃえる」
追記っき
意味不っふんだわよ
アニメや漫画だったら
主役がいて敵がいるのが普通でしょ?
敵はやられる事が大抵決まっているのよ
そして大体が辛い過去を抱えているの
でも敵に味方はいた?同情してくれて助けてくれた人はいたの?
話によってはあるかもね。でも大体はそう上手くいかないよ
現実だってそうなの
可哀想、助けたい、心配、そんな哀れみで同情してくれたって、本当の心の傷は癒えてくれないの。
人は口だけできる事がないんじゃない、やらないんだよ
所詮は口だけ、行動してくれてもその人にとってデメリットがあったら逃げるものよ。
同情なんていらない。アニメも現実も勝てる・生きる
そんな敵は1人で最後まで強く生きてるのよ_。
しにたいよ、
消えたいよ、
逃げたい、
全部、ぜんぶ。
何がつらいかわかんないから
元気なフリ、するしかないの。
お願い、気づいて。
でも、気づかないで。
私のことも可哀想だって心配してよ。
あーあ、どんどんメンがヘラってく。
────同情
した事ないし
しないから
お金なんて
あげないよ
「同情」
「同情なんかじゃ足りない」
天才の役者ではなく、凡人にならなければ「共感」など得られない。
「同情」1
-----------------------------------
「同情なんかしてくれるな」
それは言っても無駄だ。分かっている。
今の私は憐れで醜いのだから。
だがこの姿を単に憐れだと思ったお前はいつか、
憐れんだ私に見向きもされない存在になるだろう。
「同情」2
おお、今とてつもなく可哀想な俺に同情してくれるってのか?
ありがとう
だったらこの仕事代わってくれ! いやあ助かるわ~
同情
感情を失くした私は
誰かに同情したことがない
そんな私は
可哀想な奴だと
同情されている
end
「同情」
「同情してほしくないから話せなかったんだよ」
幼なじみのさっちゃんは続けて言う、
「コウちゃんは優しいから親身になってくれる。
でも、どこかで私のこと憐れんだでしょ?
可哀想なさっちゃんって思ったでしょ?」
すぐに言葉では否定も肯定もできず、
力なく黙ったまま首を振る。
「…コウちゃん、もう友達でいられないね」
さっちゃんが悲しげに、告げてくる。
「なんで!?私に悪いところがあるなら、謝るし、
ちゃんと直すから。だから…」
言葉を遮るようにさっちゃんが言葉を被せてくる。
「コウちゃんは、悪くない。謝らなくていいの。
ただ、可哀想って一瞬でも思われちゃったって知って、
心の狭い私は、許せないだけ」
さっちゃんは、悲しげに、でもハッキリと告げてくる。
「可哀想って思われるような私じゃなかったら、
ずっと友達でいられたのにね。ごめんね?」
首をコテンとして、可愛らしく微笑むさっちゃん。
きっと、一瞬も可哀想なんて思ってないと断言しても、
そう思ってごめんなさいと謝っても、どうしたって
さっちゃんとの友人関係はこれで終わってしまう。
それならば、最後までさっちゃんに対して、
私は、正直でありたい。
「…私が悪くないなら、さっちゃんはもっと悪くない。
…さっちゃんも元気なばあさんになりなよ?」
そう言って私は、涙を見られない内に
コーヒー分のお金を置いて去ろうとした。
「ねえ、コウちゃん。今日という最後の日に、
一緒に通ってた小学校の通学路、通って帰らない?」
振り向くと昔から見飽きるぐらい一緒にいた
さっちゃんが、泣いていた。
「…うん、もちろん」
2人で泣きながら思い出話しながら帰って、
いつもの交差点で別れた。
振り返らなかったから分からないけど、
きっとさっちゃんも振り返ってないと思う。
どうか、これからのさっちゃんが幸せであればいい。
元気に過ごして、ばあさんになっても、
幸せでいてほしい。
そう願える幼なじみを失った日。
津田は佐崎先輩に同情した。
彼女は付き合っていた、彼に言いがかりをつけられ、20万を取られたのだ。
佐崎先輩は何もしていのにだ。
帰りに、津田は佐崎先輩に呼ばれた。
「今から、Barに行くよ」
と、イライラしながら言った。
Barの名前は
同情とか正直言って自己満みたいな感じとその時によるけどめんどくさいと思う。迷惑だとも思う。でも少しは嬉しいと思う。そんなことを思ってきたら自分ってわがままだと思う。それでも面倒とかうざいとか自己満かって思う。人それぞれだろうけど,,,,。みんなはどう思う?
【同情】
同情したところでではないか。
私の同情は一銭にもならないがいるか?
同情に価値はないし、甚だ傲慢にさえ感じるものだ。
同情をして自己満足に浸る人は多い。
何も解決はしないし、鬱陶しい助言なんかしてくるやつもいる。
“同じ情”になるの意味だが、違う人間なのに同じ情になるのは困難である。
『ちびまる子ちゃん』の永沢くんをイメージしてほしい。
永沢くんの家が火事になった。玉ねぎ頭の少年に同情できるだろうか?
私はできない。
彼に同情したところで燃えた家は戻ってこない。
私は正解はわからないが、少なくとも同情はしない。
まる子たちは自分たちができることは何かを考え、寄り添ったのである。
この光景は大人になった私たちにとって、見習うべき姿勢である。
ただ同情するだけならば誰にでも出来る。
大切なのはその先のどうするか?ではないだろうか。
無論どうでもいいことなら同情する。
私は私に対して同情することもある。
他人事のように考えた方が存外気持ちは楽になるのだ。
「まあこんな日もあるよね~」などと能天気なもう一人の私は私に同情し、励ます。
永沢くんに比べたら私は随分マシだなとたまに思うこともある。
玉ねぎ頭な上に家が火事とはつらいにも程があるであろう。
協力
聖光教会の騎士団のには、彼らをまとめ上げる執行官と呼ばれる四人の幹部がいる。
厳格の執行官・サリエル。
理知の執行官・エミール。
慈悲の執行官・ラファエル。
冷酷の執行官・ヴァシリー。
執行官たちは教会から依頼を聞き、それらを他の騎士たちに伝え導くのが主な役目だ。執行官たちは月に一度、ガルシア大修道院にある騎士の間で一ヶ月の報告と今後の方針について議題する日を設けている。
ちょうど、この日が執行官たちの会議の日だ。
「やぁ、サリエル殿。待っていたよ」
青いローブに身を包み、リムレス眼鏡をかけた女性……サリエルを出迎えたのは、黒いマスクで顔を隠し、黒装束に身を包んだ青年。彼が慈悲の執行官・ラファエルだ。
「あなたが一番だったのですね、ラファエル」
「今回はたまたまね。あの二人はまだのようだけど」
「遅くなってしまってすまない。サリエル、ラファエル」
「いえ、問題ありませんよ。時間には間に合っています」
サリエルの言葉にエミールは微笑みで返す。そして、騎士の間に二人しかいないことを確認すると、小さく息を吐いた。
「やれやれ、まだあの子は来ていないのか」
「ヴァシリー殿が時間通りに来ること自体、珍しいことじゃないか。遅刻したって僕たちは何も思わないよ」
「誰が、時間通りに来ることが珍しいと?」
その声に三人は振り返ると、不敵な笑みを浮かべたヴァシリーが部屋の入り口に立っていた。しかし、その目は笑っていない。しかし、三人はヴァシリーの放つ刃のような鋭い殺気に全く怯んでいなかった。
「時間通りに来たならそれで良いのです。さて、これで全員揃いましたね。それでは始めましょう」
各々が席に着く。それぞれが一ヶ月の報告をした後、ラファエルが軽く咳払いをした。
「失礼。本来なら今後の方針について話し合うべきなのだろうけど……昨日、司教様より騎士団に依頼が来たんだ。南の国にある南方教会が背教者の連中に乗っ取られたと。討伐は今週中に終わらせて欲しいと」
「その背教者の討伐……というわけか。しかし、それならわざわざ私たち執行官四人に伝える必要も無いのでは?私たちのうち、誰か一人にでも伝えれば如何様にも出来るはずだろう?」
エミールの発言にラファエルは「ところが、そう簡単にはいかないようなんだ」と肩を竦める。
「それはどういうことだい?ラファエル」
「簡単だよ。南方教会にいる背教者たちの被害が甚大なものだからだ。背教者を討伐する部隊と彼らに虐げられた者たちの救護部隊の二部隊を率いる必要がある」
ラファエルの発言にサリエルは頷く。
「救護ならラファエルの部隊が適任ですね。あなたの育ててきた騎士たちは皆、応急措置に長けていますから討伐は……そうですね。今回はヴァシリーに任せましょう」
「……ふん」
「こら、ヴァシリー。返事」
「うるさいぞ、エミール。別に行かないとは言っていない」
「相変わらずお前は私に反抗的だね……」
呆れたように呟くエミールを他所に、ヴァシリーはサリエルを見る。
「その背教者は皆、殺していいのか?」
「いえ、出来れば何人か捕虜にしてください。残党がいるなら居場所を吐かせなくては。女や子供であっても同情や容赦は必要ありません」
「当然だ。教会に刃向かうのだから、それはもう徹底的に倒さなくては、な?」
楽しげに笑うヴァシリーにサリエルは表情一つ動かさずにラファエルに視線を向けた。
「ラファエルはなるべく人々を救護出来るよう尽力を。敵に同情も慈悲も与えないヴァシリーの部隊なら、あなたも救護に集中出来るでしょう?」
「ああ、問題ないよ。サリエル殿とエミール殿はどうするんだい?」
「私たちは後処理ですね。ヴァシリーの方で捕まえた捕虜の拷問や残党の行方を追います。エミール、手伝ってくれますね?」
「もちろん。私で良ければ力になろう」
「話はまとまりましたね。討伐は今週末に行います。各自準備を行い、南方教会の救援に向かいます!」
会議が終わった後、ラファエルとヴァシリーは一足先に騎士の間を後にしていた。
「ヴァシリー殿と共同作戦は久しぶりだね。よろしく頼むよ」
「ああ、こちらこそよろしく頼む。ラファエル」
「……君は変わったね。今までは誰かに対して同情を寄せたり、協力するような人では無かったのに。それも君が教え子を持つようになったからかい?」
ラファエルの口調は丁寧だったが、その焦げ赤色の瞳はヴァシリーの真意を知る為に鋭く細められていた。
「誰かに対して同情したり、協力をした覚えは今でもない。あの娘に対してもだ。あいつの悲しみや苦しみは俺には理解できない」
「……そう。少しでも人らしいと思ったけれど、どうやら思い過ごしのようだ」
「だが」
「?」
「お前のように、人の苦しみや悲しみを理解出来たらと思うことは、ある。あの娘が悲しい顔をしていると、俺はどうにも落ち着かない」
戸惑ったように視線を彷徨わせるヴァシリーにラファエルは目を丸くした。
(……これは、驚いたね。あのヴァシリー殿が、ならこの機会を逃すわけにはいかないな)
「なら、次の討伐戦の後、僕たち救護部隊の手伝いをしてくれるかな?きっとかなりの負傷者がいる。君たちの部隊も力を貸してくれたら、とても助かるんだ」
「……ああ、分かった。手を貸そう」
「感謝するよ、ヴァシリー殿」
(僕の考えが彼に理解出来たなら、執行官の均衡ももっと良いものになる。誰かの苦しみを、悲しみの心を理解できるのは、とても素敵なことだよ)
マスクの下でラファエルはヴァシリーの心の成長を密かに喜んだのだった。