夜明け前』の作文集

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夜明け前』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

9/13/2024, 12:10:17 PM

夜明け前は嫌い 。
夜が明けると嫌なことも嬉しいことも来るから

9/13/2024, 12:07:39 PM

夜明け前
何か新しい事が始まる予感がするのに
何も変わっていない自分に気がつく

9/13/2024, 12:07:12 PM

今日が始まる数分前。静かな街にコツコツと彼の足音だけが響く。

毎晩違う女を連れ帰ってきては借金を膨らませる親父に呆れて家を飛び出した彼は、今日も無事に朝が迎えられそうな事に感動していた。

「明日の飯代……はバイト先の先輩に縋るか」

自分の働いた金は全て親父の借金に消えていた事を知り、温情で周りの人から金をたかる事に成功した。明日は久々に美味い飯へありつけそうだ。


夜明け前、自販機の下に100円玉を見つけてにやにやしながら身を隠すように路地裏へ消えていった。


『夜明け前』

9/13/2024, 12:04:53 PM

空腹に目が覚めた。
鈴虫が鳴き、リンリンと小さな声が絶え間なく聞こえてくる。どうやらまだ陽は登っていないらしい。遮光カーテンの外はまだ薄暗いようだ。

時間は――嗚呼、まだ早い。でも、腹が減った。
寝返りを打ち、深呼吸をひとつ。ふたつ。みっつ。

ぼんやりと天井を見遣り、目を閉じる。
空腹よりも重い瞼が落ちてきて、感覚も泥沼に沈んでいくみたいだ。

おやすみ世界。ぼくはまだ夢の中にいたい。


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テーマ「夜明け前」

9/13/2024, 12:04:50 PM

大抵の人は寝ており早い人は起きているであろう早朝5時。
「にゃぁ、ぅるルにゃあん゛!!!」
キレ気味な猫の声で起きた。
眠い目をこすりながら私は起きた。おっと、ご飯が空だった。
カラカランという音をたてながらカリカリをつぐ。
「うぅ??」
なんだ貴様、贅沢な猫めが「ちゅーるをのせろ」と言っているようだ。
うちのお姫様はチュールがないとご飯を食べてくれなくなってしまった。美味そうにカリカリ音をたて食っている。
(なんだこいつ可愛いな最高のasmrかよ)
(ちゅーるのせ贅沢)ご飯を作り終え、私はまた寝床に着いた。
カーテンの隙間から見える空が、少しづつ明るくなっている。
朝が来る、学校に行かないといけない。嫌だなあと思いながら二度寝した夜明け前の話。

「夜明け前」

9/13/2024, 12:04:41 PM

夜の帳上げにカラスが飛び朝を咥えたスズメは羽を拡げた

題-夜明け前

9/13/2024, 12:03:39 PM

「夜明け前」

 夜明け前。
 目が覚めてしまい、私は起き上がった。
 カーテンを開け、光が部屋に差し込んだ。
 空を見ると、夜明け前の空は意外と綺麗だった。
 なんだか得をした気分になり、今日も良い一日になるといいなぁと私は思う。

9/13/2024, 12:03:32 PM

「いま、会える?」
 それはなかなか寝付けない夜のこと。
 その電話越しの声が、ひどく震えていて消えていきそうだったのを覚えている。
「会えないわけ、ないよ」
 恋人からの電話に、体をベッドから起こした、三時半のこと。
 電話は切らないまま、着替えて両親がちゃんと寝ていることを確認して。
 僕は夜に、貴方が待っている夜に、逃げた。
 
 夜が明ける前に、貴方との関係がバレてしまう前に、貴方に会いに行く。


─夜明け前─ #63

9/13/2024, 12:01:39 PM

修学旅行先で、みんなで一部屋に集ってオールしようぜ!って言ってた頃が懐かしい
窓ガラスを隔てた先のぼんやり白い空を眺めながら、好きな人の話とかしてましたね、たぶん
#夜明け前

9/13/2024, 11:59:12 AM

夜明け前
窓から身を乗り出して
空を見上げた

地平線から
漏れ出してきた光が
静かな空に滲んでる

もう少しだけ
待ってくれないかな

まだ朝を迎える
心の準備ができてないよ

9/13/2024, 11:57:45 AM

夜明け前より朝焼けの方が好きなオーレーオーレ
デケデケデンまつ毛がサンバーチカン四国のNARUTO
疾風伝に佇む世明け前

9/13/2024, 11:57:29 AM

「夜明け前」

夜明け前、日の出の2時間前を言うらしい。
それくらいの時間に目が覚めてしまうと、
なんか悔しい。
明るくなるまで眠り続けたかった、
もったいないと思ってしまう。
夜明け前に思うことは、こんなことしかないな。
特に思い入れがない…。

9/13/2024, 11:56:40 AM

『夜明け前』

夜明け前の澄んだ空気が、やけに好きだった。
昔は、朝の光が眩しすぎて、それを予感させる夜明けさえ嫌いだったのだけど。
君が隣に立って、私の手を引いてくれるだけで、もう感じなくなったんだ。
ねぇ、君は気づいてるのかな。
明けないと思っていた夜でさえ、君の存在で覆ったんだよ。

9/13/2024, 11:54:03 AM

やり切った翌日の夜明け前は、何と清々しいのだろう。毎日、そんな気分で朝を迎えられたら最高の人生だね!
だから一日一日をゆとりを持ちながらやり切って行こう。

9/13/2024, 11:53:56 AM

もう会えなくなったはずの人が
キンモクセイの木の下で静かに
こちらを見ているただそれだけ
そんな夢を見ていた夜明け前の
魔法の時間にまた会いたい人が
まだ何人もいて夜明けを待たず
まだ暗い時間からあの木の側で
眠りたい あの人を待ちながら

#夜明け前

9/13/2024, 11:53:38 AM

夜の闇に紛れて、ひたすら。
    ただひたすらにバイクを蒸す。
    必死に追手の影から逃げていく。

    行く宛はあるが、些か距離が遠い。
    それまで追手に見つからないことを祈る他ない。

    バイクがカーブを曲がる。
    夜は未だ明けそうにない。

9/13/2024, 11:52:46 AM

夜明け前

( ¯꒳​¯ )ᐝ
(⊃д⊂)オッ・・・∩・д・∩ ハァー

9/13/2024, 11:52:06 AM

夜明け前の風景ってめっちゃ綺麗

老人夫婦が一緒歩いてる

今日もいい一日始まるな

9/13/2024, 11:51:41 AM

夜明け前までアメリカスケール
カントリーマアムの愉悦
セカンドにトマト

9/13/2024, 11:51:01 AM

午前4時半。
夜明け前で、
瑠璃色の空が1番綺麗に見える。
外をふらつくんだけど
まだ寝てる人とか、
起きてるけど外出ない人とかばっかりで、
この時間は
世界を独り占めしてる感じがして、
すごく好きだ。
夏はまだ暑いし、
冬も寒い。
けど
目的を持たずに出かけるって行動に
意味があると思ってる。
川沿い歩いて、
コンビニでからあげクンとミルクティーを買って、
食べながら
今度は線路沿い歩いて、
たまに来る電車の音と風が
スゥーっと吹き抜けていくのが堪んない。
今この瞬間は
どんなことも私には関係なくて。
イヤホンが片方落ちて
地面に目をやると
隣に新聞紙が落ちてた。
その表紙が魅力的で
イヤホンを拾ってすぐ調べた。
同じ表紙の画像がいくつか出てきたけど
1番心惹かれたのは
"Good Midnight!"
かな。
なんかこの瑠璃色の空に似合う言葉だなぁと
呑気に空を見上げる私は
今日もいい気分で家に帰る。
あの白い屋根の家へ。

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