心の灯火』の作文集

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心の灯火』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

9/2/2024, 1:27:19 PM

「心の灯火」

私が解釈するに、"原動力"
私の原動力は1つではない、気がする。
いろんなものが集まって原動力になっている。

友達と会う、話すこと
1人で音楽を聴くこと
黄昏れること

パッと出るのはこのくらいだ。
どれか1つでも欠けると私には困ることばかりだ

個人的に、灯火よりかは燃え上がる炎のようなものが心に欲しい。灯火程度だといつか火が消えそうな気がして怖い

9/2/2024, 1:26:32 PM

心の灯火


迷いと先の見えない日々に
歩き疲れてしまったとき
手探りで進みながら
辿り着く場所は
いつだってあなただった
答えを出すのは僕自身だけど
そばに居てくれると
それだけで力になる
真っ暗な夜も
いつかは明けると
支えてくれる心の灯火

9/2/2024, 1:18:49 PM

心の灯火なんて
常に燃えていればいいけどさ。
現実では
それはしょっちゅう消えては点いて、
本当に面倒なもんだよ。
なくていい、
どうせ何も成し遂げられないのだから
ただ淡々と何も考えず生きていきたい
と願っても
好きな音楽とかふと読んだ小説とかに影響されて
私にも出来るかもなんてすぐ気が変わる。
めんどくさい。あーめんどくさい。
結局、心の灯火の火力なんて調節できない。
それならいっそ流されてみるのもありか。
ゆるーくやる日も、なんもしない日も,やる気ある日も。火力がランダムに決まる毎日を過ごしてみると、ふと案外楽しいって思える時が来るかも。

9/2/2024, 1:17:12 PM

言葉には出さなくとも、
自分の想いは持っていて、
その想いは何かあっても揺るがない。

まるでロウソクに灯した火のように、
静かに、でも確かに、
凛としてしている。

そんな感じ。

9/2/2024, 1:14:40 PM

瓦礫の中から立ち上がる。名前も、生きてきた過去も、何もかも奪われてしまったけれど。

目の前にいるのは、自分の“名前だったもの”で自己紹介している偽善者。自分を悪にして勝ち取った正義は美味いか。

「さぁ!皆で悪を成敗しよう!」

群衆から憎しみの視線が注がれる。そんなに自分が憎いか。自分はお前らに何もしていないのに。額に冷たい銃口が突きつけられる。

「俺達を騙した悪者め!その罪を死んで尚償え!」

もう抵抗する気すら失せた。好きにしてくれ。ほっといてくれ。


目の前の光が消えると同時に心の光も燃え尽きてしまったみたいだ。


『心の灯火』

9/2/2024, 1:12:55 PM

心の灯火
小さな炎
誰かが言うような熱い胸のたぎり
愛が全てさ今こそ誓うよ
そんなことは
ありません

一気に燃えて
一気に冷める
そんなものではないと思います

生まれたときから
死んでいくまで
朝が来れば今日も一日を思い
火を灯す
そうでなければ
お金を稼ぐこともできません

時に辛いことがあっても
そこはそこ
毎日朝が来れば
太陽が昇るように
小さな炎を灯すのです

あなたが私に教えてくれました
生きていくということは
そういうことであると
あなたにとって当たり前の毎日店の鍵を開けて
電気をつけてお湯を沸かす煙が私の心を包み
私はあなたを眺めながら尊敬していますと呟いてみました

今日一日を停滞することが無いように
少しでもあなたにとって私が役に立つように
そんな懐かしい日々の続きを
そんな日々の続きの心の灯火を
絶やすことはできないですからね。

9/2/2024, 1:12:46 PM

父親の愚痴を母に言うと、
母は、私を質問攻めにして
粗探しをし遠回しに責めてくる。

子供の頃、父親の暴力こそなかったが
暴言の数々、母は泣きながら家を飛び出して、私は後を追う。
子供ながらになぜ別れないのか
別れたら良いのにと、
思って母にもそう言っていた。

あれから40年近く経ち、
父親は入院、私が実家に泊まり込み
認知症の母と暮らす。

認知症の症状がひどい時には
娘の私がわからなくなり、
父の事を、うちの旦那と呼ぶ。
私が他人の立ち位置。
別に良いが、
娘よりも旦那が好きだとはっきり言う。
思い当たる節は数々...

他人からみたら理想の夫婦
なのかもしれない。
なんだろう、この気持ち悪さ。
両親を尊敬できない自分への腹立たしさ。
見ないようにしてきた、
気づかない様にしてきた事が
あからさまになっていく。

これからまだまだ長く続きそうな介護。
どうしよう
すでに心の灯火は消えそう。

9/2/2024, 1:09:36 PM

心の灯火なんて、どこにあるの?
生きる意味なんてあるの?
灯火が尽きたその先で何を手に入れられるの?
そんな灯火なんて、いる?

そうやって心のどこかで白けた目で見つめていた。

だって、怖いだろう?
そのたったひとつの光が消えたら、どうやって生きていくの。
余計苦しくなるだけじゃないか。
だったら初めからそんなのなくていい。

ああ、だれか生きる意味をください。
生きていいって受け入れてよ、ねえ。



─心の灯火─ #52

9/2/2024, 1:07:34 PM

【心の灯火】

    何かに対する情熱とか心の拠り所
    でしょうか。

    私の灯火がいつまでも消えないことを

    願っています。

9/2/2024, 1:07:23 PM

【心の灯火】


転勤した後輩から

ひょっこり連絡があった

お互いの近況を交え

取り留めのない話で笑った

ありがたい事に

そんな事が割とある


きっとこ~ゆ~のだ

9/2/2024, 1:01:42 PM

心の灯火

何日も真夏日が続いている。何もしなくても汗がダラダラと滴り落ちるのを感じる。
暑い。とにかく暑い。夏だから仕方がないが、それでも暑いのは暑い。
部活が終わり、帰路に着くために自転車を漕いで行くと始めのうちは風が心地良く快適だが、次第に暑さが増してくる。制服のスカートが足に絡みつき「死にそう」と思うことが何度もあった。

今日も暑いがテスト週間も終わり、明日からは夏休みのため心も体もウキウキしながらいつもとは違う道を走っていく。

「銀座のななかフルーツ寄って行こうよ」

後ろを自転車で走る友達の誘いを断る理由は全くない。私も同じ気持ちだ。

もちろん、銀座と言ってもあの銀座ではなく地元の商店街のことを田舎では銀座商店街などと言うことがある。
私たちの目的は、その銀座の路地にある小さなくだもの屋さんのフレッシュジュースだ。おばちゃんが店の中の小さなジューススタンドで作ってくれるジュースたが、くだもの屋のフルーツを使ったジュースはめちゃくちゃ美味しい。砕いた小さな氷がちよっと入っていて暑い夏にはピッタリだ。

自転車から降りて、今日は何を飲もうかとくだものが置かれたショーケースを覗き込む。

「夏休みだね。夏休みも部活あるのかい」

うんうん。と頷きながらジュースを一口。
美味しい。
イチゴとみかん、リンゴのミックスジュースを頼んだが、甘みと爽やかな酸っぱさが混じり暑さを忘れてしまう。。

ここでおばちゃんのジュースを飲みながら友達と他愛もない話しをしていると暑さが消え、心に灯火が灯るように心の中がホワッと温かくなるのを感じる。優しさが溢れてくるようだ。

ここは私たちの小さな拠り所。
これからもずっとこの銀座にあり続けて欲しと思う。いつも笑顔が溢れ、心温まる場所であり続けて欲しい。

9/2/2024, 12:54:36 PM

誰かの何気ない一言
ふっと目に入った言葉
あとは例えばここで出会う誰かの文章

今自分が必要としていたメッセージと無意識に出会えた時、言葉は心へふっと灯りを灯す事がある。

時に背中を押し
時に温かく包み
時に優しくも厳しい気付きを与える。


今「書いている」ことは全く無駄なことでは無い。
万人に響かなくても
たったひとりの心が灯るのなら
それはなによりも尊いものだ。

9/2/2024, 12:53:58 PM

心の灯火が見えてしまった。

私には不思議な能力がある。

命の灯火、精神の灯火、体力の灯火、病気の灯火

色々とだ。

知らなくて良いものさえ見えてしまう。

それだから嫌なんだ。

さようなら、そうしたくない人でさえ、

見えてしまった。

お友達さえ、親さえ、動物さえ、人外でさえ、

皆のものが見えてしまう。

何でこんなにも辛いものを見せるの。

泣いていたいよ。

苦しいな。

病みたいな。

普通になりたかったな。

記憶にある最初から見えてしまっている

運命を恨んでしまう。

時間制限なんて、欲しくないよ。

制限なんて、無くていいよ…。

愛おしい人達よ、どうか消えないでくれ。

寂しくて心が壊れそうです。




"もう、辛いの。だから、そっちに行かせてよ。"




願いを何度しても、願っても、お願いしても、

叶わない、叶わない、それどころか、

命の魂さえ、見えてしまった。

私へのお呪いですか?

誰かに使われて、妬まれ、恨まれ、貶され、

もううんざりです。

助けて。

ノンフィクションの壁を越えさせてよ。

真実であってよ……。

フィクションは、変えられる。

まだそれを知らない人は、どうなることやら。

次の小説をお楽しみに。

終わり。

9/2/2024, 12:52:29 PM

心の灯火
それはこの世に君が
存在しているというささやかな幸せ

9/2/2024, 12:50:33 PM

よく目に入るアイコンと名前
ボタンを押す手が震えて
呼び出し音がずいぶん長く感じた

電話がつながった瞬間
心臓のあたりがきゅっとなった

私の第一声が「やった、出てくれた!」
になっちゃったのが今になって恥ずかしい

遠い声と優しい相槌が
とても愛おしくて名残惜しくて

また話したいけど理由考えなくちゃ
なんて切り出したらいいかしら、、

9/2/2024, 12:50:29 PM

わたしの心の灯火は愛する子ども達。
子ども達の笑顔を見ているととてもほっこりする。穏やかなしあわせを感じる瞬間。

9/2/2024, 12:49:58 PM

心の灯火

心に灯して明かりとする火、比喩。
忘れたくない記憶や、自分の価値観、座右の銘みたいなことか?
辛いとき思い出して気分転換する記憶や考え方を心に灯して明かりとする火という比喩で、心の灯火と言うのだと解釈する。
私にとって心の灯火は、哲学、漫画、映画、小説、かつての友人との会話。

9/2/2024, 12:44:31 PM

闇の中 揺れる火に安らいでほしい
みちしるべにはなれないとしても


たった一言で救われるなんてさ、
そんな奇跡があってもいいね


溶けていくろうそくが人生なのは
水から守る 君がいるから



#心の灯火

9/2/2024, 12:43:50 PM

灯火といえば
夏の奈良公園を思い出す

だんだん夕闇がせまる中
ぽつぽつ灯りが増えていく
燈花会では
灯人サポーターが火をつける

一万個以上のろうそくの灯り
ひとつひとつに火をつける
そして 終わりの時間には
それぞれ火を消していく

灯した火をちゃんと消せば
明日は新しい火が灯る

9/2/2024, 12:42:02 PM

心の灯火

心の灯火が灯っているときは、なんでもできるような気がするけど、あるとき、ふっと小さな風が吹き続けたり、大きな風が吹いたりして、灯火が消えてしまったら、もう一生つかないんじゃないかと思うほど無気力になる。
これが所謂"燃え尽き症候群"と言うやつなんだろう。
ちなみに、今の私がそれ。
こういう時って、どうやってもう一回火を灯すんだっけって考えても、なけなしの火種を使って、何回も、何回も小さな火をつけて、気づいたら大きな火が灯ってた。
みたいな使い物にならない経験しかない。
誰か上手に生きる方法を教える授業を私にやって〜!!

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