『神様へ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
忘れるという字は
亡くす心と書きます
あなたへの
わたしの心を
亡くしましょう
あなたのことを
忘れてしまうために
でも
どうやって
亡くしたら…
✩ 忘れるという字 (106)
「神様なんて居ない。」
「え………」
友人が突然家に来てそんな事を言った。
俺は宗教に入っていた。
周りから胡散臭いだとか言われていたが自分はこれっぽっちも気にしなかった。クラスの皆には気味悪がられ、誰も俺に話しかけなかった。
ただ1人を除いて。
俺はこいつがたった1人の友人だ。ずっと俺に話しかけてくれたのに。
「違う。神様は、居るんだよ。」
「お願いだ!あの宗教をやめてくれ!」
「なんで…なんでそんなこと言うんだよ…」
信じてたのに。
「あの宗教は…」
「五月蝿い!お前に…お前になにが分かるんだよ!神様を信じない悪魔のお前に…!」
「分かんねぇよ!!
そりゃあ友人なんだからお前が神様を信じようといい。でもあの宗教は駄目だ!」
「っ……なんで俺が入ってる宗教は駄目なんだよ」
俺が聞くと、1つ息を吐いてから告げた。
「あの宗教に入っていた人達が…テロを起こしてまだ建物に閉じこもっているんだ!このまま放って置くとお前まで巻き込まれるぞ!」
「…そんな情報、」
「テレビとかインターネットにいくらでも載ってる!だから…お願いだ。やめてくれ。」
「そんな…だって………」
「もうその宗教に行くな。俺の家に来い。」
そんなの嫌だ。そう声を出そうとしたが、体は不思議と友人に着いていっている。
「………」
「神様は居ないなんて言って悪かった…」
「……」
「多分あの事件を聞きつけて宗教の人達が避難させようとしてお前も警察に行っちゃうんじゃないかって…ほんとにすまん。」
「…」
ごめん。そう言いたいけど、言えなかった。
友人の家に行くと、テレビが付いており俺が入ってる宗教団体の事が取り上げられていた。
「…ほんとだ。」
「だろ?だから…あの宗教だけはやめてくれ」
「………わか、った。」
そう返事をすると、彼はにこっと微笑んだ。
俺は…間違ってたんだな。それを彼は助けてくれた。
「その……」
「ん?なに?」
「えっと…あ、ありがとう…」
「ふふっ。あったりまえよ!」
「っ!」
俺が拝んでいた神様は違う…これこそ神様だな…。
「俺にとっての神様」だな。
俺が口角を上げると、彼はまた微笑んだ。
神様へ、ありがとう
#神様へ
頑張って死ネタじゃないようにしようとしたら可笑しくなった。
主人公は、元々神様と言うものに惹かれてて、すぐに神様というものを追い求めてしまう設定です。
誰か文才Please!
‐神様へ‐
待時 照煌 耀
ちが らめ く
望滿 さき べ
むう れ乍 き
つ 乍ら 月
ろ ら 宮
ふ
を
外見ではなくて
肩書きでもなく
人間が
其々の人の心の中にある神性を
見い出せるとしたならば
この世の中は
もう少し生きやすく
平和に過ごせるでしょうか
神様の瞳には
私たち人間は
どのように映っていますか
『神様へ』
彼女はわたしの教祖だった、わたしのたったひとすじの光だった、宗教と等しいそれにすがる、そんなときにだけ体からふつふつと込み上げる残酷な喜びのなきがらがわたしの背中に張りついている、彼女のなにもかも許した、すべてを捧げた、
そう、このあふれる呪いのような信仰はきみを愛しているから生まれたのだ、愛しているからわたしのために破滅してくれ、とそうはじめてわたしは彼女の喉笛に掴みかかった
ぼくたちの喜劇をどうぞ楽しんで
幕が下りるまで一緒に踊りましょう
神様へ
もしもいらっしゃるのなら
僕の願いはひとつだけ。
彼女を返してください。
僕のところに返してください。
どうか、、。
本当にそれだけ。
叶うことのない願いとわかっていても
僕の願いはそれだけだ。
ベランダで夜風を感じて今日も僕は彼女を想う。
今の私の人生はロード中なんですよね。
良い出来事が沢山起きた後は、ロード中になって良くない事が起こる。神様にとってこの世界は、育成ゲームの1つようなもので、操作したら必ずそのようになる。神様は気まぐれだから、何が起こるかはわからない。
覚えていてくれてありがとう
僕のこと
好きかどうかはわからないけど
許してくれてありがとう
僕にまだ
もうちょっとだけ時間をくれて
神様へ
いつも感謝と愛を込めて
ねむい。眠いときに考えるとろくなことにはならない。それでも書きたくなるのです。でも、何も思い浮かばない。
春なのにうっすらと肌にまとわりつく寒さが続く。毛布を首に巻きつけて、冷たい足先をどうにかして庇おうと丸まって眠る。
神様へ
疲れが取れないから七時に寝ようと思ったけど、もう8時になりそうです。たっぷり寝て明日、清々しい私になれるよう願ってもう寝ます。
神様へ
私はみんなの健康だけを願っています。
神様へ
また明日会いましょう。
神様は本当にこの世に存在しているのか、、、
いや、存在しているかどうかはどうでもいい
どうか どうか。私の願いを叶えてください
もう、、、この家にはいたくない
お題 神様へ
神様へ。常に私達を見守り続けて頂きありがとうございます。
又、世界が普遍なき様に私達を見守っていて下さい。
いつも感謝を致しております。
ありがとうございます。
神さまって
濾過機能や滅菌機能があるのかな
神さまに祈ったり願ったり懺悔するとき
ぼくはとても透明で清潔になる
透明で清潔になって
ほんとうの自分にも向き合えるんだ
「神様へ」
#76
神様へ
心に寄り添ってくれて
ありがとうございます
神さま、あなたがいて
くれて…
わたしは救われます…
泣きたいときもさみしい時
誰にもわかってもらえず…
くるしい時も不安な時も…
神様にお茶をあげ…
お花を飾り…
お祈りいたします…
ありがとうございます
味方になってくれて
神様…
涙が出ます
ずっと、そばに
いてください
神様…
神様へ
神がいるのなら私は問いたい。
何故人間はこんなにも醜いのだろうか。
どうして私はこんなにも無能なのだろうか。
生きる意味とはなにか。
あいもやでー
拝啓、
随分と日が伸び、暖かな風や甘い草花の匂いと共に陽気な日々が続いております。
柔らかな日の元に、我先にと咲き誇るツツジが日常を彩っています。そこでふと、疑問に思いましたのでなに何かご存知であれば、とこうして手紙を送った次第です。
あの、あの大量に咲いているツツジの蜜を全て集めたら、一体どんな毒になるのでしょうか。
私はもう、気になって気になって、きっと今夜は眠れそうにありません。そちらにもツツジは咲いていますか?一体どんな色なのでしょう。
お返事お待ちしております。
お題 神様へ
神様へ
私の願いなど聞き入れたくないこと
十分に、承知しています
神様へ
力無い私に、あと少し力を
あの方を守る力をください
神様
いない
そんなこと知っている
希望とは縁のなかった私の生きてきた道に
ふと転がってきた貴方は
まるで天使のようだった
だから、勘違いしてしまうんだろう
力無い私も、運命だ
自らが諦めた結果の運命だ
だから、神様
いま、私が諦めず立てば
私があの方を守り続けると誓ったら
運命は、変わりますか
ふざけんなよ
何が神様のおかげだよ
全部俺の努力でここまで来たんだ
周りに評価されるほど安い男じゃねぇんだよ
いっつもそうだ
俺が何にかする度にあいつ神でも味方につけてるんじゃねぇの?
とか言うけど俺は計算して動いてんだ
効率よく動いてんだ
俺の事をよく知らない癖に勝手に俺を評価すんじゃねぇよ
神様なんて俺は大っ嫌いだ
『はぁ…』
「どうなさいました?」
『いんや?
人間にとって私は都合のいい相手なんだと思って』
「まぁ、そうでしょうね。
貴方様を見ることなんてできないんですから」
『だよねぇ…
見えてないと都合よくするのが人間だよね』
「ええ、そうですね」
「○○様‼︎
また新しい願いです‼︎」
『またかぁ…
人間はどうして叶わないと思ってる願いを私に願うんだろうね』
「さぁ…?
星占いいいときだけ信じる、みたいな感じなのでしょうか」
『あはは、確かにそうかもね。
僕は星みたいなものだからね』
「…?どういうことでしょうか?」
『人間相手じゃ届きやしない場所にいるってことさ』
「確かにそうですね。
…誰も、貴方様には敵わない」
「…貴方様は誰の願いも叶えない。
だけどしっかり願いの内容は確認しますよね。
何故ですか?」
『気になるからね』
「はぁ…
では、何故願いを叶えないのですか?」
『んー…
私にばかり頼っていたら何もできなくなってしまうだろ?
…だから私が叶えてあげたいと思っても絶対叶えないようにしているんだよ』
「…叶えたいと思った願いがあったのですか?」
『君はやっぱり賢いね。
特別に教えてあげようか』
「え…いいのですか?」
『いいんだよ。
そんなこと聞いてくる子、初めてで嬉しいよ。
…ほら、これだよ。
覗いてご覧。』
「…はい」
『神様へ
神さまへ
なんで、俺はこんな身体なんだ。
俺は嘆いた。
「あなたの体が、生きたいと言ってたからよ」
医者はそう言った。
そんなはずはない。こんな、全身包帯で巻かれた、こんな焼けた身体が。
「……勘違いするんじゃないよ。言ったのはあんたじゃない。あんたの体の、細胞だよ」
なんだって?
「あんたらはね、産まれるまえから、生きることに貪欲なんだ」
馬鹿なことを。
「あんたが、どんな悪党かなんて、あたしら医者には、全く関係ないことなんだ。まったくね」
なら、俺はまだまだ、この痛みと向き合わなくてはならないのか。
「……まあ、この火傷は。あんたが殺した人間からの恨み、或いは神さまからの天罰。とでも思うんだね」
そう、その医者は言った。
そうか。それなら納得できる。
しかし何故、俺は喋っていないのに、会話になっているんだ?
「そんなの」
ふっと、視界から医者が見えなくなった。
……いや。正しくは、視界がなくなったのだ。
「ここが、神さまのいる場所へ魂を送るか、地上へ返すかの、選定の場だからね」
「あんたは、体が生きようとしている。加えて殺人犯は、地上にて人間らしい裁きを受けないと、ね」
その医者は、最後にそう言って、俺の焼けただれた身体に触れて、わざと痛みを与えた。
ああ、そうか。
「神さま」はどうあっても、俺を生かしたいらしい。
その記憶は。
地上へと返された俺には、残らなかった。
何一つ、全く。
神さまよう、これで満足か?