私の日記帳』の作文集

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私の日記帳』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

8/26/2024, 1:45:57 PM

《私の日記帳》


続かない
だから…書きたい時だけ書く
自由気ままに


                 わかば


━━━


《私の日記帳》


心がモヤモヤした時
頭の中でグルグルした時
そんな時は文字にする

”秘密“の日記帳


                  あおば

8/26/2024, 1:44:55 PM

・私の日記帳

私の日記帳は見ちゃダメなの
だってだって、そこには理想の私の日常を書いてるから
は?内容??……特別に教えてあげる…ごにょごにょ


え?普通だって?
私にとってあなたたちの普通は理想なの
だって私、テレビの撮影で毎日忙しいからね…

8/26/2024, 1:43:50 PM

私の日記帳

 日記帳には、たくさんの思い出が記されている。
  楽しいこと、辛いこと、笑えること
   色々だ!!!!

 それに、日記帳に記すと、心の整理が出来るんだぞ?
自分の気持ちを文字として記すことが出来るからな!

       でもまぁ、その代わり
人に見せれる日記帳と見せられない日記帳が出来てしまう。

         うーん笑
       困ったものだ笑笑


日記帳。
私の日記帳は、こんな感じだ。
まぁ人によってそれの想いは違うからね。
あくまで、個人の感想だけど、君たちにもそういうものが出来たらいいなと心から願っているよ

8/26/2024, 1:40:54 PM

「マジかぁ」
久しぶりに上がった隣家の2階で、思わず呟く。
自分の部屋が窓の外の向かいに見える机の前で、私はしばらく立ち尽くした。
机の上には、分厚い冊子が置かれている。
ちょっとした辞典のように立派な分厚い…。
…表紙には上段に「10年日記」下段に「私の日記帳」。
金で印刷された上段の読みにくい字に対して、下段の字は掠れた黒マジックのあの子の字。

私の部屋の真向かいにあるこの部屋にいた、私より少し年上のあの子は、魔法使いだった。
幼い頃から、あの子は私に魔法を見せてくれた。
千切れたぬいぐるみを治してくれた。
破れてよれよれの紙飛行機の羽をピンと伸ばしてくれた。
割ってしまったママのマグカップをこっそり直してくれた。
間違えて混ぜちゃった牛乳を、コーヒーから取り分けてくれた。

夕焼けの日に照らされながら彼女がステッキを振る。
魔法がかかる。
私がはしゃぐとあの子は嬉しそうに笑って、手を握ってくれた。

あの子の目は苺みたいに赤くて、白い肌と色の抜けた髪がショートケーキみたいに可愛かった。
その見た目の特異性のせいか、あの子と私が外で遊ぶことはなかった。
それでも、彼女の部屋で遊ぶのは、何より楽しかった。

お互いの窓から、紙コップと凧糸で作った電話線を張り巡らせた。
声を出したくない時は、お手紙を紙飛行機に折り変えて窓から飛ばした。
私たちはお互いがお互いに、一番の仲良しだった。

ある日からあの子の部屋に行けなくなった。
まもなくして、彼女は大勢の大人に囲まれて出ていった。
病院に行くらしかった。
自分の部屋に上がると、窓際の机に、紙飛行機が辿り着いていた。
あの子が部屋を去る時、最後に私に飛ばした紙飛行機らしかった。

紙飛行機にはあの子の字が踊っていた。
「もし私に会えなくなったら、私の日記帳をあげるから。私の日記帳には秘密があってね。全部読みきったら魔法が使えるよ!」

あの子とあの子の家族は、この街では馴染めていなかった。
そんなわけで、私は、彼女が死んで二週間も過ぎたこんな日に、あらゆるお節介な視界を掻い潜ってようやく、あの子の日記帳に辿り着いた。

辿り着いた結果がこれだ。
10年日記…!?
あの子が筆マメなのはよく知っていたけど、まさかここまでとは。

…私は文字を読むのが苦手だ。
ぎっしり並んだたくさんの文章を見るとどうしても目が滑る。頭に入ってこない。
あの子の手紙の字が踊っているように見えるのも、実のところは私が読みやすいように空白をたくさん開けているから、そう見えるのだった。

…だから正直、日記にはちょっとうんざりした。
私が魔法を使えるのはいつになるんだろうか…。

とりあえず私は日記帳を手に取った。
それをそっと持ち出した鞄に忍ばせる。
それからそうっと階段を降りる。

今日、私は引っ越す。
この街から、ママの田舎に帰るらしい。
きっと、これから私はもう二度と、あの子とあの子を知る人に会うことも、あの子に縁のある景色を見ることもないのだろう。

だからこの日記帳は大切にしよう。
大切なあの子の日記帳。あの子が書いた私のための、私の日記帳。
ぜったいに離すものか。

そうっと家路に着く。
あの子はあの大きな本の中に何を書いたのだろうか。
字を読むのは嫌いなはずなのに、日記帳を開く時が、なぜだか、とても楽しみだった。

8/26/2024, 1:38:29 PM

私の日記帳

落ち着かない
イライラする
涙が止まらない
震えが止まらなくなる

苦手なことに極度に不安定
になる…拒否反応

自信ない

私の日記帳は
ネガティブだらけ

8/26/2024, 1:37:19 PM

日記に優劣つけるなんて、悪しき教育残像をぶっ飛ばしてね。
夏休みは、休んでいいんだよ。
先生も休んで、どっかの生徒になってきな。

【私の日記帳】

8/26/2024, 1:36:48 PM

#私の日記帳


日記を付けだしたのは1ヶ月前からだった。


長年付き合っていた恋人と不完全燃焼な形で別れ、

 
このモヤモヤを晴らすために付け始めたのが


きっかけだ。初めは偶然だと思っていたのだが、

 
日記の終わりに明日は、~な日になりますように!!と


毎回書き記していたのだ。


ある日は、『明日は、仕事が早く終わりますように』


と書いた。その日は出先からの直帰になった。


またある時は、『美味しいディナーが食べたい』と


書くと、先輩から有名店のディナーチケットを


譲ってもらった。


こんなことが続くと試してみたくなるのは、


人間のさがだろう···。


ある日の日記にこう書いた。


『明日は元恋人に不幸が!!私はそれを目撃できる。』


······しばらくながめた後、しっかり消ゴムで消した。


人の不幸を願っても、私が幸せになるわけでもないし


明日は、時間にゆとりを持って起きられますように!

8/26/2024, 1:32:07 PM

あ まじ、見せてくれるの?
い うん
あ 心の中って言うか
い そだね
あ ?
い どした?
あ ここ白紙
い 描ききれなかったから

『私の日記帳』

8/26/2024, 1:31:00 PM

私の日記帳


疲れたのは頑張った証

一日寝ていたのは身体を休めていたのです

家に引き篭もったのは
自分の時間を楽しんでいたということ

なにもやる気が起こらなかったら
何もしなくて大丈夫

辛いこと 悲しいことがあれば
我慢せず 泣いてください

楽しい一日だったら
思い返して余韻に浸ってください



どんな一日であっても
私はその一日を生きたことが
素晴らしいのです

私の日記帳は
私が日々生きた証です

8/26/2024, 1:29:35 PM

『私の日記帳』

終焉の鐘が鳴る。
黒炎の剣は解き放たれ、この世界は浄土と化した。
遂にラグナロクの時が来たのだ。

黒雲の合間から、赤き月が笑う。

暫くして、天上の世界から次々と翼の使者たちが現れた。
彼らの使命は地上で生き残った人間たちを探すことだ。

捕えられた人々は、神々から永遠の命を与えられる代わりに、永遠の地獄を味わい続けることとなる。
もう、人類に未来はなかった。

いや、そんな結末、この私が許す筈がない。

大地を裂いた黒煙の剣を手にし、私は翼の使者達を次々と薙ぎ払った。
私が剣を振るう度、黒い鮮血が大地を濡らす。
やがて全ての使者を仕留めた私は、最後にその刃を天に振るった。

黒雲は裂かれ、とうとう赤月は姿を現した。

血で黒く染まった剣を月に向け、私は叫ぶ。

「私はお前たちを許さない。しかし、命だけは勘弁してやろう。だから、全てを元に戻せ」


という事が、前日にあったんです。
だから、赤点のことは勘弁してくれませんか、お母さん。

8/26/2024, 1:29:21 PM

私の日記帳
小学2年生のときに書いた
アンネの日記に出会ってから
ずっと日記を書き続けている

喜怒哀楽の成長の日々
子供の成長を綴っていき
そして新たに終活に続いていく

私の歩んできた記録の
日記帳

8/26/2024, 1:28:18 PM

【私の日記帳】

私の日記帳はいつだって後付けだ。
ことが起こったあとに、簡単な記録を残す。

なにか起こる前に書いたから、
そりゃ予定帳か予言書だ。

私の日記帳にできごとを書くことで、
できごとは記憶として確かなものになる。
後からだって、参照できる。

ほかの記憶すべてが失われても、
私の日記帳にセーブしたできごとは残る。

私がいなくなった後まで残る。

8/26/2024, 1:25:07 PM

昔は日記を付けていた。
思い浮かんだことをとめどなく書いていた。
私の日記帳は普通の大学ノートで
一見日記とはわからない。
読まれるのは嫌だから、自分にしかわからないようカモフラージュしていたものだ。

今思えば、日記は若かった自分の絡まった考えを整理するためのものだった。

そんな日記を書く必要がなくなったのは
いつからだろう。
自分で言うのもなんだが、随分成長したのかもしれない。

8/26/2024, 1:22:13 PM

お気に入りのシャーペンを持ち、Campusのドット罫線ノートを開く。既に何ページか消費されたところを新しいページにして、手でアイロンがけのように押して跡をつける。
今日は何を書こうか。日記と言いながら気まぐれに書いているそれは、特に何を書くか決まっている訳では無い。その日あった事でも、ふと思った事でも、小説でも、絵でも、なんでもいい。そういう自由なところが私らしいんだと思う。

「なーんて、今回は小説チックに書くか!」

私は再び筆を動かした。

8/26/2024, 1:21:45 PM

ああ、そういえば
と思い出した

昔、書いてたな、日記なんか

長年住んだボロアパートを結婚を機に引っ越すことになった
荷物の整理をしているとコロンと転がってきたのである
表紙の柄も忘れていた

七年前か、パラパラとめくる

うおおお、懐かしい、
学生時代の思い出が滲み出る

気づけば片づけもそこそこに読みふけってしまっていた

そうだった、七年前といえばちょうど玲奈と出会った頃だ

そろそろ登場するはず
確か8月だった

大型で強い台風は予定していた合コンを狂わせた

当初、5対5で行うはずが遠方のメンツがキャンセルになり
2対2という少人数のご近所メンバーで行うことになる

馴染みの居酒屋も早めに閉めるとか言い出して
閉め出された僕たちは一番近い僕の家で飲み直すことになった

結局、それがきっかけで

あの時、もし台風が逸れていたら僕たちも逸れていたかもしれない

出会いの日まで読み進めようとした時、玲奈が声をかける

一平くん、こら、全然手が動いてないぞ、
ん?何か読んでるの?

え?な、なんでもないよ
そういえばさ、僕たちが出会った日に来た台風の名前覚えてる?

問いかけながら自分も思い出す

あー、確か
全然台風っぽくない名前だったよね

そうそう
お日様みたいな

あー、思い出した
せーの、で言おうか


せーの


サンサン!



            『私の日記帳』

8/26/2024, 1:19:45 PM

日記帳を毎日書くのは
ハードルが高い
5年日記帳は
半分は白紙だ

昨日書いた文章は
今日 すでに恥ずかしい

今では
お天気と出来事だけ書く

くもり カフェで会う

文の中から
自ずと立ちのぼる喜び

8/26/2024, 1:18:33 PM

題【私の日記帳】

「私の日記帳の内容ですか?」
「うん!俺も書いてみようかなって。」
「そうですかー、まぁ頑張ってください!」
付き合うきにもなれなかった私は、帰ろうとした。
「えっ。ちょっと待ってよ!」
「えー。」
「なんで帰ろうとした?」
「なんか、めいどくさいなって思いまして…。」
「お願いだよ~!すみれ、な?」
「あー、もう分かりました!」
「えーと、書く内容は、推し事の内容や、その日にあった出来事、習い事の事や、好きな人との事とか…、あとは、、、」
「も、もう分かったから!ありがと。」
「あ、書くのが趣味だったので、早口になっていました!」
「てか、すみれって好きな人いるのかよ!?」
「…?私、好きな人の事言っちゃった!?」
最悪だ。
「でも、今さらなの?みんな、もう知ってますよ。」
「そーなの!?えっ、もしかして俺、とか!」
「ないです。」
「即答かよ!!」
「本題に戻ってください。」
「あ、ごめんごめん。」
「あっ!じゃあ、今日、すみれと話した事を内容で書いてみるわ!」
「えっ、やめ!恥ずかしいです!」
「じゃあな!」
「待って!!えー。」
教室が一気に静まり返った。
その中、1人の○○がすみれを睨み付けていた。


「は?あの女誰よ!私の好きなふうまと仲が良い!ムカつく!明日、楽しみにするのよ。」

「?なんか、怖い視線が向けられている気が。」
気のせい?か。
帰ろ。

あの人は誰!?続きはあるのかな?(笑)

8/26/2024, 1:17:00 PM

#私の日記帳

私の最近の日課は、一日の終わりに日記を書くことだ。

いつも、今日何があったかじっくりと考えられてその時間は本当の私を見ることが出来る気がした。

今日は学校で先生に

「橋本ここの問題また間違えているぞ」

と怒られてしまった。

それを家族に愚痴ったら家族はとても悲しい顔をしてしまった。

やってしまった。

そんな顔されるなら自分の中で留めて置けばよかった。

この出来事は書かなくてもいいか。

忘れた方が幸せだ。

私はきっと明日の朝この日記を見て泣くだろう。

私の6年の記憶がここにしか入っていないのだから。

「覚えておきたい。」

8/26/2024, 1:13:54 PM

私の日記帳はこのアプリとスケジュール帳である。
毎日出されるお題に沿ってその日思ったことや感じたことを書く。
スケジュール帳には最近飼うようになったハムスターの行動や体調の状況などを沢山書き込んでいる。ハムスターのおかげで毎日を記録する習慣がついた。

8/26/2024, 1:13:30 PM

「Note」や「メモ」などスマホで文字を記入することが私の日課である。

たまに、アナログでメモを取りたくなるときがあるが、僕は、書き留めたいが出来ないのだ。

それは、普段ペンを手に持ち、紙に文字を書くことなどしたことがなく、漢字を書けないからだ。

だがなんとスマホでメモを取るという行為から、実際にペンを動かしてみたいと思うようになった。

今、僕は、アナログに挑戦するようになった。

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