『紅茶の香り』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
アールグレイが好き
あのはっきりとした
香りが好き
最近、
アールグレイなんだけど
マイルドな味わいの
アイスティーを飲んだ
うーん、
美味しい
香りがよく
そして尖っていない
(私もこうありたいものだ)
一杯の紅茶から学んだ
午後3時。ちょうどこの時間は、下の階から紅茶の匂いが香る時間だ。
いつものように、部屋から出て匂いを嗅ぐ。今日はなんだかいつもと違う匂いがする。最近フルーツ系が多かったし、今日は違うのかな。
私と同居している親友が、大の紅茶好きで、よく本格的な方法で紅茶を作ってるのを見た事がある。っていうか、時間を見計らって見に行ってるんだけど。
そうすれば、勝手に親友は紅茶について色々語ってくれるから。私はその時間が好きなのだ。
今日も、親友がいるはずのキッチンに行って、親友が紅茶を入れる姿を見守る。
すると、茶葉をポットに入れていた親友がこっちをふりかえって、急に現れた私に驚きもせず、ただ私を見てニッコリと笑った。
「居たんだ。今日はね、アールグレイにしたんだ。爽やかな味で、とてもおいしいんだよ。飲んでみる?」
「うん。あ、ミルクティーとかにできる?」
「出来るよ。イギリスとかでは主流の飲み方らしいから」
へぇ、と私は思わず声を漏らす。
親友が作ってくれる紅茶からは、いつも違う匂いだけど、でもどこか、落ち着かせるような匂いがするんだ。
「…ん、今日はコーヒーじゃないの?」
「うん。今日は紅茶を入れてみたんだ。まだ僕も試してないから2人で飲みたいなあって。」
「そっかあ」
優しい香りがする。お気に入りのマグカップに紅茶が漂っている。
「いただきます」
「どーぞー」
甘い。少しふわふわする気分になる。
「美味しい。」
「ね!これからどうする?コーヒーと紅茶どっちがいい?」
「うーん…交互に飲みたいなあ。だから明日はコーヒーがいいな」
「了解です!あ、でも豆切らしちゃったから今から買いに行かない?」
「うん!行こっか」
白杖を持って、彼の手を掴み、外へ出る。
紅茶の甘い香りが、外の澄んだ空気でより強くなった。
「行こう」
彼も今日は、私に〝香り〟を楽しませてくれる。
「おはよう」
「おはよう」
変わりない挨拶から始まる朝。そして部屋に漂う、淹れたての紅茶の香り、焼きたてのパンの匂い、そして愛しい人の優しい笑顔。こんなにも穏やかな朝から迎える毎日が、実は夢なんじゃないだろうかと思うくらい、幸せすぎてちょっぴり怖い。
でも、背中から伝わる温もりが現実なんだと教えてくれる
さぁ、今日も新しい1日が始まる。どんな日になるのだろうかと胸を踊らせながら、美味しい朝食が待ってるリビングへと向かうのだった...
〚紅茶の香り〛
紅茶の香りは深い温かさと豊かな複雑さを併せ持ち、心地よいリラックス感をもたらす
一口啜ると心身がじんわりと温まり疲れた日々を忘れさせてくれる
#紅茶の香り
『すん…』っと香る、あの匂い
あぁ、凄くいい匂い
私はやっぱり、お母さんが入れてくれた
__紅茶の香りが好きだよ
#あとがき
こんばんは!
今日は早く投稿できたぁっ( ⑉>ᴗ<⑉)
紅茶ってどんな香りなんだろう、…?
私飲んだことないから分からないんですよね…> < ՞
でもでも、!オカーサンが美味しいって言ってたから、美味しんだろーなぁって思います(笑)
では、おつ!!!
~63のもっと読みたい!ありがとうございます!!~
(2023/10/27 20:15:25)
私は彼のキッチンで覚えたての紅茶の入れ方を実践していた。
沸かし立てのお湯を茶葉を開かせるぐらいひたひたに。
ダージリンの濃い水色が出たら葉を取り除いて、熱いうちにはちみつを。
あの人は甘いのが好きだから。
氷で一気に冷やして、洗ったミントをすこしだけ揉んで乗せる。
淡い黄金色のアイスティのできあがり。氷がカラカラと音を立てる。
「できましたよ」
外仕事から帰ってきた彼に差し出すと、ごくっとひとくち。
「おいし」
良かった。
「あとで出掛けようぜ」
「うん」
「ありがとな」
頬に冷たいキスをされた。
「ほっぺだけですか」
私が挑発するように言うと、年上の彼はにやりと笑った。
「言うようになったじゃん」
グラスを置く音がした。
日焼けした大きな手が頬にふれる。
今日は冷たくて甘いキスだった。
紅茶の香り
彼女は久しぶりの休暇を取った。
最近仕事ばかりしていたそうだ。
何もすることがない彼女は、街中を散策する事にした。
書店、洋服屋、アンティークショップ、フォトショップ....、色々な店が所狭しと並んでいる。
彼女は何となく違うなと思っていた。
しばらく散策していると、良い香りが広がってきた。それは紅茶の香りだった。彼女は紅茶が好きなので、香りだけでもどんな紅茶なのか当てることが出来た。
彼女は、香りにつられてカフェに入っていった。
カフェに入り、店員に紅茶とシフォンケーキを注文した。
彼女は届いた紅茶を1口飲んだ。
しばらく紅茶を飲んでいなかった彼女は、紅茶の風味を楽しんだ。
ふと彼女は昔の恋人の事を思い出した。
自分の好きな紅茶を淹れてくれたな、と思い出に浸っていた。
彼女は紅茶とシフォンケーキを十分楽しんだ後、会計を済ましカフェを後にした。
(10/27)-
雨の降る休日の昼下がり
行きつけの喫茶店へ
いつも窓際の席を選ぶ
ホットのアールグレイを頼んで、外を眺める
紅茶の良い香り
こころの安定剤
暫く人の流れを見つめた後、ひとり、現実世界を離れてみる
お店を出る頃には雨も上がり、心も身体も温まり、また来ようと自分に話しかける
ありがとう
幼い頃、アールグレイの紅茶が苦手だった
鼻にスッと入ってくるような無遠慮な香りが
好ましく思えなかったんだ
「お洒落で落ち着く香りね」
レトロなカフェ
二人掛けのテーブル席にパンケーキと紅茶が並んでいた
揺蕩うのはアールグレイの香
彼女の好みだった
「そうだね」
相槌を打ちながらティーカップに口を付ける
"ベルガモット"
気持ちを穏やかにする原料なんだそうだ
好きになったのはいつからだ?
ふと考えて
彼女とファーストキスをした日を思い出した
-2nd story-
紅茶の香りが
スコーンを作りたいと思わせたのかな
それとも?
スコーンが食べたい!て思わせた食欲の秋が
紅茶を淹れさせたのかな
「あ〜美味し♡」
面前の愛しいひとがクスクス笑っている
#紅茶の香り
ずいぶん前になる
大学生の頃かな
友達が喫茶店で
ジャスミン・ティーを頼むのを見て
自分も頼むようになったのは
コーヒーではなく
ソフトドリンクでもない
ジャスミン・ティーだ
香りが
しっかり出てれば
飲むだけでなく
それも楽しめる
今は専門店で
オシャレさんがカッコよく飲んだり
家庭でも様々な紅茶が味わえる
でも、私は背伸びをせず
ジャスミン・ティーがちょうどいい
『紅茶の香り』 まー
⚠お題に沿って書いてないです。
私には彼氏がいる。優しくて、鈍感で、とっても可愛い。だからだろうか、私の男友達のi君にいつも絡まれていて、話しかけずらいんだよね。
仲がいいのはいい事なんだけど、やっぱり少し嫉妬しちゃうなぁ。
そんなある日。私は親友から、i君が私のことを好きだということを聞いた。そんなこと言われても、私には可愛い可愛い彼氏が居るわけだし、もちろん断るけど、少し思ったことがあった。
もしかしたら、私の彼氏と仲良くしてたのは、私と彼氏くんを近ずけないようにするためだったのかもしれない。そう考えると、「最っ低、」その言葉しか浮かばなくなっていた。
好きなら応援してよ。好きならおめでとうって言ってよ。好きなら背中を押してよ。好きなら、そっと見守っててよ。
確かに、親友と好きな子が付き合ってるのは胸が苦しいかもしれない、けど、それでも応援するのがあんたの仕事でしょ、?
なにしてんの、?
私、少し昔ね、まだ彼氏くんが転入してくる前だったかな?面白いi君が好きだったんだよ。けど冷めちゃったんだ。今思えば、きっとあの時。私と貴方が同じ気持ちだったなら、付き合えたのかもね。けどね、私彼氏くん以外考えられないや。i君と付き合っても、そういうこと出来なさそうだし、、、笑彼氏くんとなら、何処までも行ける気がしたから。
うちの祖母はお三時が好きらしい。
菓子を食べながら他愛もない話をするのが目的のようだ。
ついでに茶が出る。
麦茶程度ならまだしも、私の家庭では茶を飲まない。
頑固なコーヒー派だ。しかし私は紅茶の方が好きなので
えらく肩身の狭い生活を送ってきた。
なので、遠路はるばるやって来た実家で暇を持て余す
私にとって、一番好きな時間だったように思う。
淹れたての紅茶を湛えたカップを、心の中で拝み倒して、
祖母の何でもない雑談を聞く。
固有名詞が多すぎて大体意味は分からない。が、
相手も話すことが満足であって、聞いているかどうかは
案外どうでもいいようだ。相槌混じりに菓子も頂く。
暮れなずむ夕日を傍目に、のんびりする一時。
今でも祖母はお三時が好きだ。
ボケきって時間もわからないのに、お茶は淹れたがる。
茶請けの賞味期限はとうに切れて、痩せ細った祖母が
何度も同じ話を繰り返す。
この食卓には、死の香りが満ちている。
お題「紅茶の香り」
紅茶の香りで思い出すのは、お父さんの顔。
お父さんは土曜日の朝、誰よりも早くベッドを抜け出して紅茶を淹れる。お父さんの休日の朝は紅茶を淹れることから始まるらしい。
わたしはいつも紅茶の香り漂うリビングに、寝ぼけ眼をこすりながら入る。リビングにはもう弟も母も食卓の前に座っていて、ギョッと目を見開いていた。どうしたのと聞く前にわたしはなんとなく勘づいていた。食卓に並べられた湯気をあげる品々を見てため息をつく。
「お父さん。今度は何、うどん?」
「ああ。たまにはいいだろう。うどんが食べたかったんだ」
「それは別にいいよ。でも紅茶にうどんはないでしょ」
「そうかー?お父さんは気にしないぞ。それにすごく美味しいんだぞ」
まだ抗議をしようとしたけれどそれを制するように容赦なくわたしの前にもうどんと紅茶が並べられる。
またため息をついて、意を決して口に運ぶ。やっぱり合わない。弟もまじか、というように口の端を曲げながら咀嚼している。
この前は、紅茶にかやくご飯。その前は、紅茶に焼き鮭にお味噌汁。お父さんはちょっと味覚がヘンなのだ。わたしたちはいつも休日だけお父さんの"ヘン"に付き合う。
だけれど、お父さんはそんなわたしたちの顔を見て、心底幸せそうに笑ってる。お父さんはこの組み合わせが最高に美味しいと思っているようだ。だからわたしたちに食べさせることができて嬉しいのだろう。
みんなそれを知っているからお父さんを本気で責めたりしないのだ。
そんなお父さんは、今は空の上にいる。空の上でも紅茶を淹れて炒飯と一緒に神様に振る舞っていやしないだろうかと、窓の外から紅茶の香りが漂ってくるとふと思う。
全く合わないのに、美味しくないのに。
あの味がたまにとても懐かしい。
紅茶の香りはわたしに苦味と愛おしさを届けてくれる。
『紅茶の香り』
陽射しを背中に受けて
気に入りの椅子に腰掛ける
木のテーブルに 少し黄ばんだ古い本
読み返すのは何年ぶりだろう
きっとあの頃とは違う物語
冴えた空気と紅茶の香り
静かな秋の一日に
心も澄みわたっていく
「紅茶の香り」
#231
父は言う、この紅茶は古すぎると。
「茶葉の香りがしないだろう。私が新しく買ってきたものがある。試しに飲んでみなさい。」
さっきまで飲んでいた紅茶入りマグカップはテーブルの脇に避けられ、父の入れた紅茶のカップ&ソーサーが差し出される。
「ありがとう。じゃあ、部屋に戻って頂くよ。いい香りだから、本を読みながら飲むことにしようかな。」
父の返事は聞かずに立ち上がり、自分の部屋へと向かう。
そして僕は部屋に入るやいなや、火傷するのも構わず砂糖とミルクを入れて紅茶を飲み干した。
お題「紅茶の香り」
[紅茶の香り]
「店員さん、ぼく、リンゴジュースください!」
「あ、パパはコーヒーだよね~。」
「ママ、なに頼んだの?あ、この匂いはママが好きなやつ。紅茶だね!」
紅茶の香り
素敵なカフェで素敵な音楽を
聴きながら…
素敵なティーカップに紅茶を
丁寧に優しく注ぐ音…
優しい彼氏と共に…
優雅な夢時間…
楽しめたらと
夢見てる…
紅茶の香り
あたたかな湯気とともにふわりと、鼻をくすぐる香り。
自然とこぼれるため息。
無意識にしていた緊張がほどけていく。
この時間だけは、気がかりな事も忘れてこの香りに集中したい。
紅茶の香り
惜しみなくフリルがあしらわれたドレスを着て
髪は綺麗に巻いてヘッドドレスをそえる
サーモンピンクのチークとリップで魔法をかけて
目の前に運ばれる三段のケーキスタンド
並べられたケーキはどれもつやつやで
まるで宝石みたい
花の意匠があしらわれたティーカップに
高い位置から紅茶が注がれる
花のような、果実のような
やわらかな香りが沸き立って
そこで名前を呼ばれて目が覚めた
まぁ、夢ですよねあんな素敵な体験
だけど
ふわりとした紅茶の香りが確かにする
お茶が入ったので起こしに来たんですよ
ああ、確かにそうだった
お湯を沸かしている間にうたた寝してしまったんだ
夢の中ほど豪華じゃないけど
とっておきの紅茶、いただきましょうか