『雨に佇む』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
学校が終わり、帰宅しようとしていた時だった。
急に降り出した雨。次第に強くなっていった。
楽しみにしていた夏祭りは中止。
久しぶりに会うはずだった友達とも再会できず、
ただただ迎えの車を待つ。
激しい雨音と悲しみに佇む。
こんなに素敵な言葉がある
かつての日本には
ちゃんとした四季があった
それぞれの四季に
それぞれの情緒があった
今や 名残さえあれど
雨は 豪雨 や ゲリラ豪雨と
呼ばれる事の方が多い
その中で佇むような
無謀な事は出来なくなりつつある
情緒が減っていく
寂しい
《 雨に佇む 》
時雨桜
時雨桜 宵の月
風に吹かれ
舞い上がれ
時雨桜 散り光
私と共に・・・
鮮やかに華咲かせ
美しく切なく
艶やかな白い華弁
魅せられ儚く
ひらり ひらり
散り堕ちて
一時の夢現は
はらり はらり
散り吹かれ
哀しみの桜華
又 逢える日迄・・・
時雨桜 宵の月
風に吹かれ
舞い上がれ
時雨桜 散り光
私と共に・・・
時雨桜 時定め
咲かる夢に
涙して魅て
時雨桜 凛の死
私も逝く・・・ 桜・・・
公募用の作品書いてたら時間なくなっちゃったけどお題が好みで絶対に書きたい気持ちなので別日にまた書き直します
雨っていいよね〜
思い出した頃にまた見返してもらえると嬉しいです
多分更新してます
晴れの日は追い立てられる。
洗濯やら掃除やらきびきび動きなさいと言われ
ダラダラしていると責められる気分になる。
曇りならノロノロ動いても
なんなら膝を抱えてうずくまっていても
しゃーないなと許される気分だ。
雨なら
外に出ていって傘をささずに
頬で両手で受けとめてみたらいい。
離れ離れになってしまったあの子が
会いに来てくれたのがわかるから。
抱きしめるかわりに
雨に包まれてひとつになることができるから。
雨に佇む____
雨の音を聞く。
雨が肌に触れる。
雨を感じる。
雨が熔けてしまいそう。
雨と一緒に私の思いも流してくれないかな。
風が強い大雨の日
君はびしょ濡れで
ブランコに座って居たね
アルバイト先に傘を忘れてきた。
最寄り駅を出ると、大雨が降っていた。
時間は23時過ぎ。取りに戻るにも終電が終わっている。
黒い雲の下、佇むだけ。
『雨に佇む』
出先で急に降り出した大粒の雨
傘を持ってない私は急いで建物の中に
すぐに上がるかな・・と思いながら外を眺めていた時
相合傘のカップルが仲良く前を通って行った
それは私が想いを寄せている人と私の友達だった
案の定すぐに雨は上がったけれど
私はそこから一歩も動けなかった
自然の破壊
人的な破壊の恐怖
たった一つのプライドで
少年は黒い雨に佇み
黒い涙が流れる
生きとし生けるもの
綺麗なものを保ち続けよ
雨に佇む
偏頭痛で痛む目を抑えながら鎮痛剤に手を伸ばした。
効く時を待ちながら、ふと思った。
雨の音は嫌いじゃないと気付いたのはいつだっただろう。
- 雨に佇む -
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雨の音、雨の匂いを感じながら
少しひとやすみ。
1度立ち止まって、
過去を振り返ってもいいんじゃない?
2022. 08.28.
【雨に佇む】
雨は好きではない
髪の毛がチリチリになるから
でも 冷たい雨は好き
少し切ない気持ちになるから
たまには切なくなるのもいいかな
雨に佇む
ある少女がいた。その子は雨がきらい。でも雨の日をずっと待っている。
小さい頃から一緒にいた大好きな男の子の幼なじみ。中学生の時、突然消えてしまった。その日が雨だった。
それからか雨の日はずっと、自分でも分からないうちに傘をさして外にいるようになった。
高校生になった今でも。
そしてきらいな雨の日を、いつしか望むようになった。大好きな彼が戻ってくることを願って。
桜樹組、それが俺たちの家だ。
雨に佇む少女
空を見上げて 母を待つ
図書館内に戻り LINE
「ママ 迎えに来て〜」
こういう時は頼ってくる娘
はいはい、今から行くね!
と迎えに行く
そんな 何気ない日常
雨に佇むと
不思議と泣けてくるものだなぁ。
きっと誰にも見られない
安心感に抱かれるのだろうね。
街灯も届かない、雨の音しか聞こえない
路地裏のような場所で
建物の隙間から漏れる繁華街の灯りを
ただぼーっと眺めては雨に佇む影が一つ
闇に紛れるように黒いフードをかぶり
薄っぺらい本を一冊、傘代わりに開いていた
それは心の中そのものを書き溜めたある男の物語
名作とは程遠い、所詮自己満足の殴り書き
それでも一番大事だった
ページをめくるたび、
濡れて、破れて、溶けて排水溝に流されていく
誰にも知られる事もなく、誰の記憶に残る事もなく
この体も一緒に溶けて流れてしまえと思った
濡れに濡れて冷えてそれでも
雨はこの体を弾いていく
熱を作ろうと震える鼓動が雨の音よりうるさくて
もういいよ もういいからと
握りつぶしてしまいたかった
生きようとするこの体が
うっとおしい
綺麗に流れていった心が
羨ましい
でも、
どうせ諦めても消えないなら
どうせいつでも流せるなら
せっかく雨に流したのに
ほら、また元通りだ
空っぽになったはずの心の中が
また疼きだす
一つ書きたい物語ができてしまった
次は誰かの心に残るような綺麗な物語を
「雨に佇む」
立ち止まって耳を澄ませてみれば、話し声が聞こえてくる。
その声は一つ一つ違って、内容も違う。
話し声は大きくなったり小さくなったりしながら、次第に止まっていく。
話し声が止まった後には、きらきらと光る彼らの思い出。
話し声は私を落ち着かせ、思い出は私を元気付ける。
彼らの話が終わるまで、私は彼らの聞き役だ。
雨に佇む君を遠くから見てる。
付いてこないでって君は言ったけど、
ついてきちゃった。、、
僕は悪い人。