Kiss』の作文集

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Kiss』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

2/5/2026, 7:36:16 AM

Kiss/初めて


席の後ろから何回も聞こえる
「好きだよ」の声
断った筈なのにしつこい
「授業中だよ」
と振り向いてもにやける顔が
キモい

私はそれどころじゃない
好きだった人にフンワリ
断られてショックで
落ち込んでんのに
寂しい気持ちで萎む高揚
何だったんだろう
今まで大好きだから告白したのに
図書室の椅子を背中合わせに
座ってきてドキドキしたのは
何だったんだろう
友達と作ってる漫画クラブの
原稿を覗いてきたのは
何だったんだろう
思い出すことは山ほどあるのに
どうして、

もやもやしたまま帰る道が
あいつと一緒って気づかなかった
地下鉄で目が合うまで
「あれ、帰る方向一緒だったんだ」
目の前に来て、一言
「あいつなんて忘れたら
いいじゃん、俺じゃ駄目か」
呆気に取られて返事もできない
恥ずかしい
何で知ってるの
私は下を向いた

明くる日、顔を見たら顔が少し
気まずいようでぎこちない
頬の辺りがむず痒い
「おはよう」
自分から声を掛けたので
あいつは笑顔だ
「おはよう」
なんか、罪悪感がスッと抜けた
気がした

あいつはサッカー部だって
ふうん、と思ったけど
背が低くて日焼けしてる顔を
思い出すと、どのポジション?
ってちょっとだけ気になった
サイドバック、って言ったので
じゃあ見に行くよって口から出た
自分でもよく分からない、

相変わらず私は図書室で、友達と
同人誌の話をしてた
キャプテン翼が流行っていた
二次創作の四コマで爆笑したり
お気に入りが誰かで顔突き合わせ
たりして
恋のことなんていつの間にか忘れて
しまった

夏の学祭の帰り道は遅いから暗い
一人で帰る私を引き留めて、
あいつが、一緒に帰ろうって来た
別にいいけど、と言いつつ
一緒に玄関を出て並んで歩く
地下鉄乗継のバスももうない
から歩いて帰るしかない

「送るよ、遅くなったし」
うん、でも違う方向なんじゃない
「いいんだ、ほら行こう」
手を差し出されて、ドキンとした
恥ずかしい
黙って隣を歩き、公園を抜ける
道で、あいつは手を引っ張って
きた
「俺、本気で好きなんだ」
初めてハグされた
拒めずに固まった
顎に手が来た、こんな、

初めてのキス

2/5/2026, 7:18:49 AM

〝キスチョコ〟というのをはじめて見た時、コロンとしたかたち、銀紙からチョロっと出た紙がかわいくて魅力的だと思った。名前も異国の雰囲気だ。ただ、味は独特で子どもだった私にはおとなの味だった。

 学生の時、おしゃれでステキな人が、いくつかの外国のチョコレートを持ってきた。見たことのないパッケージにわくわくした。その中に〝キスチョコ〟もあった。

 その人が持ってきたというだけで、チョコレートが格段におしゃれに見えた。皆でいただくことになって、私は〝キスチョコ〟を選んだ。前に食べたときと同じ味だろうか。少しは変わっているかもしれない。

 紙を引っ張って銀紙を外す。口元に近づけた時、あっと思う。あの懐かしい香りがした。やはり異国の味だった。でも、その時から何だかおしゃれな雰囲気をまとったチョコレートになった。


「kiss」

2/5/2026, 7:02:29 AM

「kiss」

 穏やかな寝息を立てるあなたの唇にそっとキスを落とした。あなたは照れ屋で、私が何度口付けしようと試みても、顔を赤らめながら逃げていた。
 いつまでも、そうやって逃げるつもりだろうか。
 これから先、どのくらいあなたと共に時を過ごせるか分からない。一度くらいは2人で見つめあってキスを交わしたい。
 私の気持ちなど知らずに眠るあなたは、子どものようにあどけない顔をしていた。

2/5/2026, 6:54:05 AM

放課後の図書室は、いつもより少しだけ暗かった。天雲が窓を塞ぎ、棚の背表紙たちが影に溶けている。
 彼女は机の端に肘をつき、ページを捲る。文字が頭に入らない。隣にいる彼女の存在が、やけに近い。
 言葉は多く要らなかった。沈黙は、決して重くない。むしろ息遣いが互いの距離を測る定規になっていた。
 彼女は視線を落とし、私は雨の雨粒を数える。数えきれないと知りながら。
 ふと、私は彼女をみた。目が合う。
 その瞬間、世界は小さく畳まれた。図書室も、雨も、時間も、二人の間に。
 約束ではなかった。宣言でもなかった。ただ、確かめるように触れるだけ。
 唇が触れた時、私は思った。温度がある、と。
 それは情熱の熱ではなく、手のひらで確かめる体温に似ていた。逃げ場を奪わない、しかし戻れない一歩。
 すぐに離れた。ほんの一瞬。
 それでも、図書室の空気は変わった。ページお城が少し眩しくなり、雨音が和らいだ気がした。
 彼女は何も言わない。私も何も言わない。
 キスは言葉を置き去りにした。だから、沈黙は破られない。
 帰り際、私は本を閉じた。
 物語は続きがある。でも、今はそれだけでいい。
 あの一瞬が、しおりになったから。

2/5/2026, 6:53:57 AM

Kiss

「Kissよりも甘いチョコレートをあなたに」
昼休憩をしに、部署の方々と入ったデパート。
そのデパートの催事、バレンタインコーナー入り口にそのキャッチコピーがあった。
「…Kissって甘いのかな」
経験がないわけではないが、甘いと感じたことはない。
「どうなんだろう?」
と考えていると
「俺としてみる?」
隣を歩いていた、気になっている彼がフッと笑う。
「え?」
突然の彼の言葉に、顔が熱くなる私だった。

2/5/2026, 6:53:21 AM

『Kiss』

柔らかな頬に口付けを落とした。
——瞬間、頬は氷に包まれた。

「ごめんなさい、こんな方法しかとれなくて」

○○○

わたしは雪女だ。
そして、人間の男の恋人が居る。

もうすぐ結婚する予定だったが、おそらく無理だろう。

「おめぇのとこの女、ありゃあ化物に違げぇねぇぜ」
「そんな事、言わないでくれるか? 僕の大事な人なんだ」
「坊ちゃん、悪いことは言わねぇ。止めておきなせぇ」
「彼女は何もしてないじゃないか。子供を救っただけだ」
「熊を一匹、氷漬けにして……でしょう? 恐ろしや」

村の子供が熊に襲われそうになっていた。
だから咄嗟に、吹雪で氷漬けにしてしまった。
そして、わたしはそれを見られてしまったのだ。

もう、無理だ。無理なのだ。
やっぱり、人間と妖の恋は実らない。

「はぁ……駄目だなぁ、こりゃ。……一緒に殺すしかねぇべ」
「だなぁ。村に一人の医者だったが、しゃあねぇべや」

クワを掲げられ、殺されそうになっている彼の前に出る。
熊を氷漬けにしたように、吹雪で二人の村人を凍らす。

「……君は、今のを聞いていたんだね。ごめん」
「いいえ。これは仕方がないことだったのよ」
「なぁ、逃げよう。二人ならきっと」
「いいえ。……ごめんなさいね」

二人で逃げられたらどんなに良いだろう。だが、無理だ。
彼は身体が弱いのだ。逃避行になんて堪えられない。
だから、わたしは彼の柔らかな頬に口付けを落とした。

瞬間、彼が氷漬けになる。
しかし、吹雪と違うのは、彼の氷は溶けること。
溶けたときには、彼は生きているだろう。
——これは足止めの氷だから。

「さよなら」

わたしはその場から去った。
流れ落ちる涙が、氷の粒となり、キラキラと輝いていた。


おわり

2/5/2026, 6:45:36 AM

僕の五感が
 君とのKissを覚えてる

 忘れようとしても
 忘れられないのはその所為で

 甘くて苦い
 冷たいのに蕩ける
 矛盾だらけの恋

 割れたハートの痛みは
 いつまで


#Kiss

2/5/2026, 6:41:58 AM

優しい キス をくれる
君は 齢老いてく しわくちゃに
なる 私に キスは するだろうか

2/5/2026, 6:25:48 AM

ビンチョウマグロはオトクなマグロ
お値段安めでクセもなし

キハダマグロはサッパリマグロ
旨味としての酸味が少し

メバチマグロはザ・マグロ
マグロといえば、こんな味

本マグロはもちろん高級マグロ
脂は旨味、赤身もやわらか、トロは溶ける

いろんなマグロ、ぜーんぶマグロ
比べてごらんよ印度マグロに伊達マグロ

…——とある鮮魚コーナーの売り言葉より

――――――

今回のお題は「鱚(キス)」ではなく、「Kiss」とのこと。天ぷらか塩焼きが美味いそうです。
なお今回のおはなしは鱚ではなく鮪、マグロ。

都内某所某アパートに住む藤森という雪国出身者が
ご近所の稲荷神社の稲荷子狐の散歩を任されて
その結果として神社通りの魚屋さんで
お財布の残高がドン底とKissしておりました
(早々のお題回収)

というのもその日の魚屋さん、
愛媛の誇る養殖クロマグロの伊達マグロが2尾と
豊洲直送の本マグロがブロックでひとつ、
ちょうど、入荷しておりまして。

「マグロっつっても、ビンナガかキハダか、メバチかクロマグロか、それだけでも味が違うんだ」
ニッコニコの魚屋さん、尻尾ブンブンの子狐に、マグロの試食用刺し身をポン、ぽん。
子狐としてはどのマグロも気に入ったようで、
これ買って、それ買って、あっちも買ってと
こやこやコンコン、こやこやコンコン。

「子狐。お前の母さんと来たときに、あらためて」
やだ!やだ!いま買って!こやこや。
「ここは、お前のお母さんの馴染みの魚屋なんだろう。取り置きをしてもらえば良い」
やだ!やだ!買って買って!こやこや。
「こぎつね……」

やだやだやだ。やだやだやだ。
コンコン子狐も子供なので、我慢が好きでも上手でもありません。
しまいには稲荷子狐の稲荷秘術で藤森を、ポンポン、ぼやん、威嚇してきますので、
藤森は仕方なく、子狐が欲しがったマグロたちを、

すなわち冷凍キハダの赤身柵1枚と
ビンチョウマグロの切り落とし大入りパックと
メバチマグロの腹側・背中側双方1枚ずつ、
それから愛媛産養殖マグロたる伊達マグロの上赤身とトロの柵をそれぞれ1枚ずつ、
更に、本マグロの上赤身と中トロと大トロの柵を1枚ずつ、大葉と大根のツマもセットで、
保冷用の氷入り発泡スチロール箱に入れてもらって
しめて●万●千と●●●円。現金でポン。

「……」
藤森の財布の現ナマ残高が、お題回収。
一気に減ってドン底とKissした瞬間でありました。

「まいど」
一気にマグロが売れましたので、魚屋さんもニコニコ、にっこり。
「オマケ、付けとくよ」
塩焼きでも照り焼きでも美味い、マグロのカマを箱に1個、2個、一緒に入れてくれました。
「ぜひ、これからも、ごヒイキに」

一時的に残高がドン底Kissしたとはいえ、子狐のリクエストに現ナマで応じた藤森を、魚屋さんは上客候補と見たのでしょう。
それはそれは、もう、それは、とっても良い笑顔をしておったのでした。

「ちゃんと、請求できるよな……?」

領収書きってもらって、あて名に子狐のお母さんと、子狐の住まう神社を書いてもらって、
ちゃーんと封筒に入れてもらった藤森は、
それこそキッスばりに鼻を保冷箱にくっつけて匂いをかぐ子狐を、じっと、見ておりました。

最終的に稲荷子狐、藤森と豪華マグロセットと一緒に神社に帰って、お母さん狐を驚かせた後で、
同じ美味ダイスキーな同志を、強制召喚。
まずマグロカマの塩焼きに柑橘ふって、
ちゃむちゃむ、ちゃむちゃむ。
一緒に美味を堪能しましたとさ。

2/5/2026, 6:15:49 AM

Kiss

公園内を歩く高校生の男女が会話をしている。
「武士、助けてよ」
と唯美は懇願した。
「ちゃんと断ればいいだろう!それだけだ」
武士は冷たく言い放った。
「勉に何回も付き合えない!って言ってるのに毎日のように私に交際を申し込んでくるのよ!しつこいのよ!」
「俺には関係ない。自分でなんとかするんだな」
「分かったわ、勉を説得できたら貴方にKissしてあげる」
「なに、本当だな、よし、分かった!俺が助けてやるよ!約束は必ず守れよ!」
武士の目が輝やいた。
「女に二言はないわ」
数分後、勉が二人の前に現れた。
唯美は大木に隠れた。
勉の前に武士が立ちはだかる。
「唯美に用があるんだよ!邪魔だ!どけ!」
勉は怒鳴った。
「唯美はお前と付き合えないと断ってるだろ!諦めろ!」
武士は正論を言った。
「うるせぇ!お前には関係ないだろう!!」
シュッ、勉の右ストレートが、風を切って飛んできた。
ドゴッ、バコッ、バシッ、武士は攻撃をかわすと、勉の腹に左右のボディブロ−を連打した。
勉はくの字でひっくり返り、そのまま仰向けに倒れた。
「しつこい奴はモテねぞ!潔く諦めるんだ!」
「ウグッ、ウ−ン…」
勉は苦渋に満ちた声を漏らした。
「よし!説得したぞ!唯美、善は急げ、今すぐkissしよう!」
武士はニヤニヤしながら後ろを伺った。
だが、唯美の姿は何処にもなかった…。
「何が女に二言はないだ!騙しやがって!純心な男心をもて遊ぶな!!」
夕暮れの公園に虚しく声が響いた。

2/5/2026, 6:15:40 AM

「キスしてみる?」

そんな君の一言で、あの秘密の時間は始まった。


今までは単なる友達だったのに、

君の勇気ある一言で一気に距離は縮まった。


ミルクティーのような甘く少し渋い初キスの味は、

まだ子供の私たちには早すぎた。


もう終わった恋だけど、

背伸びした大人の時間を私は一生忘れられないだろう。


あの頃の心のザワザワした経験は

外見だけ大人になった私の寂しい時の優しい相棒。


次の恋が始まったら、

あの頃の恋は手本になるだろう。

2/5/2026, 5:23:19 AM

Kiss

また会えるかわからないから
明日も会えるとは限らないから
愛してるの想いをこめて
今日も別れ際に祝福のキスを

2/5/2026, 5:21:56 AM

『Kiss』


――――――夢を見た

好きな人とKissをした
することができた―――
気持ちは有頂天に達したその瞬間

私は好きな人に飲み込まれた……
いや、取り込まれた が正しいだろうか?


落ちる―――落ちる………
その人の世界に落ちていく――――――


景色が開けた時
そこは一面の青、『海』だった―――

海面がすごい勢いで近づいてくる

叩きつけられる直前に
急ブレーキを踏んだかのように体が止まる

私は海面に足をつけてみた
水面を歩くような状態になった

ここは……あの人の世界?
それとも、今の私の気持ち?
自分の夢のようなのに
なぜか、あの人の夢を見てるような
そんな気持ちになっていた


一面の青い海
見上げれば青い空に白い雲

私はおもむろに寝そべってみた
この世界と一体化出来ないだろうか?と
急に思い立ったから―――

それはゆっくり始まった
自分が世界に溶け込むような
世界が自分に入り込むような

苦しさはなかった

夢の中で私はひとねむりをしようと
目を閉じると……


私は目を覚ました―――


〜シロツメ ナナシ〜

2/5/2026, 4:23:12 AM

「ところで」
「ところで?」

「大文字スタートなので固有名詞か命令形」
「またなんか言ってる」

「言われる前にお題の話とは言っておく」
「で?」

「つまり、キスしろ!って意味かなー?ではない」
「ふーん」

「なんか女の子は寄り添って欲しいのみたいなのを感じるので」
「なくはないかー」

「カメラじゃないと思うよ」
「なにそれ。バンドじゃなくて?」


お題『Kiss』

2/5/2026, 4:20:25 AM

Kiss

愛情表現に相手の唇に
触れるなんて、誰が始めたのだろう

そんなに
気持ちの良いものなのだろうか――。

好きな人とするKissを
私は知らない

なのに唇のあたたかみを知っているのは

とても空っぽなことなのだろう――。

私の唇を潤してくれる
あなたがいたのなら――、

2/5/2026, 4:15:20 AM

初めてkissをしたのは、飼い猫だった。
名前は「トラ」といった。
トラ柄だったから母がそう呼び始め、家族みなに定着しのだが、いまおもえば相当ベタな名付け方だな、と思う。



トラは、いつも私の側にいた。
勉強するときも、寝るときも。お風呂に入っているときでさえ、風呂場のドアの横に丸くなって待っていたのだから、本当に私のことが好きだったんだな、としみじみする。もちろん、私もトラのことが大好きだった。





そんなトラも22年も生き、寝てばかりの毎日になったある夜、私はいつものように布団で本を読んでいた。


トラは、本のページをめくるたび、少しだけ耳を動かした。その様子が愛おしく、私はトラの背中を優しく撫でた。するとトラは、私の方に顔を向け、真っ直ぐ私の目を見つめてきたのだった。
しっかり目を開けたトラをみるのは久しぶりで、随分歳をとったというのに、キラキラした美しい瞳だった。


私はたまたま恋愛小説を読んでいたこともあり、見つめあうわたしたちは、なんだか恋人同士のようだな、と笑ってしまった。

私が目を瞑ると、まるでkissをするかのように、トラが鼻を私の唇にちょん、とつけてきた。その仕草が可愛くてたまらなくて、私はトラをぎゅっと抱きしめたのだった。




数日後、トラはこの世を去ってしまったが、あの日読んでいた恋愛小説はいまも本棚にあり、その背表紙をみるたび、大好きだったトラを思い出すのである。

2/5/2026, 4:09:23 AM

私にはやりたい事があったけど私の頭の能力では大学に行きたくても行けないと解ってた
運動も出来ない得意な事も何一つない

2/5/2026, 3:56:48 AM

kissって、ローマ字で書くとキモいな。
そんなロマンティックなものになかなかならないでしょ。

自分は片仮名のキス、ぐらいの軽さでいい。

実際してみて思ったことは、
「なるほど、これは相手が嫌いじゃきついな…好きな人としたほうがいいものだな」
でした。

人間の唇は確かに柔らかいって感じた。多分、お互いに思ってると思う。目の前の人の身体にも、こんな柔らかい部分がついてたんだ、て思った(男性だったので)

2/5/2026, 3:53:26 AM

えっ。うーん。あのー舌入れないやつなら、まあ、楽しい…楽しい?緊張しない?ていうか。でも手を繋ぐのと何が違うのとは思うかなあ。だから舌入れたりするんだろうけどあれ汚くて苦手。汚さが気になってきもちくもないし。ていうかこう……なに?汚し合うみたいになるじゃん最終的にさ。それがわかんない。清潔でいたいし…ていうかみんな清潔好きだろ?謎過ぎるんだよな。あと性器が排泄器官と同じなのも意味が分かんない。そこは汚いとこだろーになんでそんなとこにしたんだろうな……いやまあ、口と排泄器官なんて体の中で繋がって同じっていや同じだからな基本的に体内から出るものを汚れだと認識するのがそもそも現代社会に影響された価値観なんだろうけど。とはいえ、細菌やウイルスを媒介する危険があったりするし、やっぱり避けるべきものという認識でいいと思うんだよ。だからまあ、そこに液体がなければ、受け入れ可能というか。うーん。いや手を繋ぐでよくね?別に誰とでも手を繋いだりしないだろ?結構特別だぞ?あああーうん、そう、な、現代社会の価値観な。それはそう。そうですけど、だからこう、表面だけを軽く触れ合わせる程度なら受け入れられるかな、と思います。それ以上は申し訳ないけど今んとこ無理。こっちの意思、確認してくれるとこは好き。だいぶ好き。あとその、無理言ってごめんねって顔も好き。無理言ってごめんねって顔しながらキスしてこようとするところも、結構好きだよ。色々、擦り合わせていこうな。

2/5/2026, 3:51:55 AM

キスごときで愛が示せると言うのなら
私はいくらでもあなたにキスをする
交われば愛を示せると言うのなら
私はいくらでもあなたと交わる

だが。だが、そうではない
愛は尊く醜く、そう簡単に示せるものではない
そんな我執に囚われている

私は愛を思想し、あなたを愛そうとし、
終ぞ愛を知らずに死ぬのだろう
だがもし。あなたを愛することができるのなら
今すぐに死んだっていい

Kiss

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