一尾(いっぽ)in 仮住まい

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11/21/2025, 2:32:01 PM

→夢


スーバーで夢の切り落としを買った。今日の広告の品で、すんげぇお買い得だった。
本当は、切り落としじゃなくて、一本丸ごと食べてみたいけど、お財布事情が……。だって、高級食品だもん。
一本モノなら、夢を全編丸ごと味わえるんだけどねぇ〜。ま、切り落としは、切り落としで色々な夢の断片を食べれるもん。これはこれで贅沢だ。

さてさて、どうやって食べよう。
スタンダードに網焼きにして、夢の脂に舌鼓? それとも、最近流行りの蒸し器調理? ふわふわ蒸気に投影される夢の香気! そ、それとも、禁断の生で行っちゃう? ダイレクトに誰かの夢を―って! いやぁ〜、それは玄人すぎだよなぁ〜。 
うわぁ~、口の中によだれがぁ……――

――という夢を、断片的に覚えている。


テーマ; 夢の断片

11/20/2025, 3:35:45 PM

→見えない未来へ物申す。


何処までかまってちゃんやねん。
ちょっとは歩み寄って来いや!
チラリズムとか、あざといねん。
見える努力しろや!!

  (報われない努力を嘆いてみる停滞者)


テーマ; 見えない未来へ

11/19/2025, 3:49:34 PM

→ディスってませんよ。

 落ち着いた店内を、滑るようにやって来たホールスタッフが、舞い踊るような優雅な所作で、私の前に大きな皿を置いた。
 桃色のお肉が、こじんまりと勿体ぶって盛り付けられている。
「こちらがメインの『シェフおすすめ、ヤマウズラのロースト、山々を吹き抜ける風(ふう)』でございます」
 おぉう! 一回、聞いてみたかった料理名! 〜〜風! 海賊風とか、山賊風とか―って! 私のたとえ、荒々しいな。もっと穏やかに、春風の戯れ風、とか?? 
 まぁいいや、とにかく、夢だったんだ。シェフのイマジネーションが名付けられてる料理を食べるのが! 
 いいよね〜、何かよくわからんマンションのキャッチコピーみたいで。ワンランク上のアーバンリラクゼーション、みたいな。
 いやいや、ディスってんじゃないよ。むしろリスペクトしてるんだよ。
 いや、本当に。


テーマ; 吹き抜ける風

11/18/2025, 11:15:32 AM

→新商品のご案内❣


『黒歴史ランタン』

心に照射。
驚くほどの高輝度。
あなたの記憶の影をクッキリしっかり心に刻みます!


テーマ; 記憶のランタン

11/17/2025, 3:19:45 PM

→こんな日も、ある。

冬の始まりは、
1年の総決算と新たな年を迎える、
それらの準備で気忙しい。

大掃除やら、年賀状やらが、
ちらちら顔をのぞかせ始める。
億劫だなと思うけれど、
何もしないのも気持ちが悪い。

―ってなことで、
鈍い頭にカツいれて、
重い腰を上げることになる。

唯一ワクワクで励むのは、
来年の手帖づくり。

来年の手帖は、
Leataiという台湾メーカーのもの。
手帖カバーが、ちょっとゴツゴツした紙製。
小さな池を上から覗いたように金魚が泳ぐイラスト。
可愛いんです。
すんげぇ可愛いんです。
しかもノートの書き心地が素晴らしい。
この手帖に出会えてよかった。
えぇ、えぇ、自慢です。
これは自慢ですヨ。
たまにはいいじゃないですかぁ~。


テーマ; 冬へ

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