雪
しんしんしん…。
気づけば雪が降っていた。
子供の頃は雪が降ると、
息も絶え絶えになるくらいには、はしゃいでいた。
「雪だ雪だ!積もるかなぁ?
早く雪だるま作ってあげないと!」
目は真っ暗闇。目元は真っ赤に腫れている。
視界の片隅にさえ、雪の光なんて入れたくない。
真っ赤に染まった手が、微かに寒さに震えた。
変な匂いがする。生臭い。とても不快な匂いだ。
蝿が群がる音がする。
ここにあるもの、全てが不快で、気持ち悪い。
しんしんしんしんしんしんしんしんしんしんしんしん
しんしんしんしんしんしんしんしんしんしんしんしん
しんしんしんしんしんしんしんしんしんしんしんしん
しんしんしんしんしんしんしんしんしんしんしんしん
しんしんしんしんしんしんしんしんしんしんしんしん
しんしんしんしんしんしんしんしんしんしんしんしん
しんしんしんしんしんしんしんしんしんしんしんしん
しんしんしんしんしんしんしんしんしんしんしんしん
しんしんしんしんしんしんしんしんしんしんしんしん
しんしんしんしんしんしんしんしんしんしんしんしん
しんしんしんしんしんしんしんしんしんしんしんしん
しんしんしんしんしんしんしんしんしんしんしんしん
しんしんしんしんしんしんしんしんしんしんしんしん
しんしんしんしんしんしんしんしんしんしんしんしん
しんしんしんしんしんしんしんしんしんしんしんしん
しんしんしんしんしんしんしんしんしんしんしんしん
しんしんしんしんしんしんしんしんしんしんしんしん
しんしんしんしんしんしんしんしんしんしんしんしん
しんしんしんしんしんしんしんしんしんしんしんしん
しんしんしんしんしんしんしんしんしんしんしんしん
しんしんしんしんしんしんしんしんしんしんしんしん
今年の抱負
抱負…。
抱負か…。
抱負ねえ…。
え、抱負か…。
んー抱負かあ…。
抱負ねえ…えー…。
考えときます。
新年
願うことはやっぱり、勉強かな。
この前の定期考査はボロボロで、解説の時は思わず涙が出そうになった。
父も嫌いだし怖いし、
正直言うと母もそこまで好きではない。
だから、将来は私の方が上になれるように。
今と打って変わって、違う生活が送れるように。
ちゃんと勉強しましょう!!!
良いお年を
いろんなことがあった。本当に、それだけだ。
いろいろなことがあったんだ。
好きな作品ができたり、
両親の間が複雑になっていったり。
とても疲れたけど、とても楽しい一年だった。
少なくとも、去年に比べたらマシね。
さあ、今年もどうぞ、良いお年を。
ここまで読んでくださった皆さんへ。
どうも、ありがとう。
静かな終わり
気づくとそいつは死んでいた。
冷たい朝日を浴びて綺麗に輝いている。
何度も体験したその感覚は、今日も私を奮い立たせる。